引用元:filmarks.com 1984年の台湾映画 冬冬なのに夏?と一瞬思ってしまうけれど、本作はホウ・シャオシェン監督自身の幼少の頃の夏の思い出 小学校を卒業した冬冬(ちなみに台湾では学校の年度は8月スタート) 父は病気で入院している母の看病で忙しいため、叔父の昌民に連れられて妹のティンティンと祖父の居る田舎町に夏休みを過ごしに行く ところが途中の駅で列車を降りた叔父と離れ離れになってしまい、仕方なく妹と目的地の駅前で叔父を待つことにする その間、冬冬がリモコンの車で遊んでいると近所の子供たちが寄ってきて仲良くなる 遅れてやって来た叔父は冬冬たちを見つけ「お爺さんに(子供たちとはぐれたこ…