北海道では、冬の主役はオオワシやオジロワシです。 道内では、知床では魚を撒くのでワシが集まってきますし、十勝川でもワシが集まって「ワシのなる木」と言われるほどです。 わが家は鳥見4年目に入りましたが、2年目には札幌から1時間ほどの太平洋沿岸でも「ワシのなる木」状態になっているのを見たことがあります。でも3年目は、ワシが少ない年があるのを痛感することになりました。 さて今シーズンはどうなるのか❔ 本格的にワシが見られるのはもう少し先かもしれませんが、この日は静内川を目指します。ワシが集まりやすい場所ですし、オオワシがドアップの写真を撮らせてくれた思い出もあります。 札幌を出発、南下して太平洋側へ…