ホッピングという遊びがあった。 下の方にバネがついていて、左右に足を乗せるところがある。上にはハンドルがあって、それにつかまり、ポン、ポンと跳ねる。 子どもの頃、家の前の歩道でよくやっていた。 今になって考えると、あんなものの何が面白かったんだろうと思う。 ただただ棒にまたがって、バネでポンポン跳ねているだけである。 それでも、当時はやっていた。 兄弟と一緒にやったこともあったと思うし、一人でやっていたことも多かったのかもしれない。そのへんはもう、はっきり覚えていない。 色もよく覚えていないのだが、もしかしたら黄色だったような気もする。 どういう経緯で家にあったのかも覚えていない。まあ、子ども…