12/4 もともと日曜日に研究室に来る人は少ないのだけど、今日はわたし含めて3人(たぶん)しか来ていないっぽい。投稿論文の執筆あるいはその修正でこん詰めている人を何人か知っているから、みんなその締め切りを終えたということなのだろうか。館内のほぼすべてのライトがセンサー式だから、人がいないとどこもかしこも真っ暗で、怖い*1というよりもちょっと寂しくなる。自分にも寂しいという感情がちゃんとあるんだなと思ってすこしホッとした。 最近日記を書いていなかった、というよりも書く余裕がなかったという方が正しいだろう。論文もだんだんと終わりが見えてきて、とりわけ11月は疾走したという記憶しかない。季節の移り変…