ホンダカップ フットサルフェスタ powered by FCバルセロナは、日本のフットサル大会である。sankei SAL主催。本田技研工業が特別協賛。
1997年に「セレッソ大阪杯フットサルトーナメント」として第1回開催。オープン・ジュニア・ジュニアユース・レディースの4クラスに116チームが参加した。当時としては、最大規模の大会であった。
2002年に産経新聞、FM802、ぴあ主催、日本ハム特別協賛の「ニッポンハムカップ・関西フットサルトーナメント」に改称。
2004年より関東大会の開催に伴い大会名は「ニッポンハムカップ・フットサルトーナメント」と代わり、主催もニッポンハムカップ・フットサルトーナメント実行委員会になった。
2008年からは、本田技研工業がスポンサーとなり、「ホンダカップ フットサルフェスタ powered by FCバルセロナ」として開催されている。
2009年には、フジサンケイ広告大賞のイベント部門を受賞した。
2010年はユース(U-18)を追加し、北海道、東北、北信越、関東、東海、関西、中四国、北九州、南九州の9地域で開催されている。