大谷翔平はホームランダービーで得た参加賞金15万ドル(約1650万円)を、感謝の気持ちとしてチームスタッフに寄付した。 「寄付」という表現は適切かどうかは分からないが、コロナ禍で収入源のスタッフも多いはず。そういう人たちに「感謝」の気持ちを伝えるには記念品を贈るより、現金の方がいい。 大谷翔平NEWS エンゼルスの地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のエンゼルス番記者ジェフ・フレッチャーがSNSで報告している。 大谷翔平はホームランダービーで得た参加金150,000ドル(1500万円)を、感謝の気持ちとしてチームスタッフに寄付した。受け取ったのは、約30人のトレーナー、クラブハウスや広報な…