→ボストン ストロング 〜ダメな僕だから英雄になれた〜
What's it about ? ボストン・マラソンの爆破テロ事件(2013)の解決までの過程を追った映画。 COMMENTS “パトリオット・デイ”とは、“愛国者の日”という意味。ボストン界隈では祝日で、ボストン・マラソンが開催される。ボストン・マラソンは伝統ある大会で、多くの人が応援に駆けつける。 大会当日 空は高く、青く、晴れ渡っていた。 爆発は2回。 『ボストン ストロング』の青年をはじめ、下肢を損傷した被害者が多かったのは、爆発物が地面で爆発したからだ。亡くなられた方々に対しては、ご冥福を祈るしかない。 『ボストン ストロング』は被害者個人にフォーカスした映画だが、本作品は関係者た…
殺人鬼は焦らない 70/100 あらすじ ジョン・カーペンター監督による1978年の名作ホラー「ハロウィン」の40年後を描いた続編。 ジャーナリストのデイナとアーロンは、40年前のハロウィンに起きた凄惨な殺人事件の真相を調べていた。 犯人の「ブギーマン」ことマイケル・マイヤーズは事件後ひと言も話さず、動機や感情は一切不明。事件の唯一の生き残りであるローリー・ストロードに話を聞いても収穫はなかった。 しかしローリーは再びマイケルが自分の前に現れることを予感し、その時のためにひとり備えていた。 そしてハロウィン前夜、精神病棟から患者を輸送する車が横転し、マイケルが再び街に解き放たれる。 78年版で…
ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~[Blu-ray]posted with amazlet at 19.09.16ポニーキャニオン (2018-10-03)売り上げランキング: 101,950Amazon.co.jpで詳細を見る2013年にボストンで起きた爆弾テロで 両足を失いながらも重要な目撃証言をした男性を描いたもの。 実話をもとにしているので仕方がないのかもしれないが、 全体的に単調でスローテンポなため、非常に退屈だった。 思いやりのない家族たちにも感情移入しにくいし、 目撃証言をしたことでそこまでヒーロー扱いされる社会性にも あまり実感がわかなかった。 世間が描くヒー…
こいつらか、クズどもめ クズどもを逮捕して ボストンよ、強くあれ 今回は、「パトリオット・デイ」を紹介します。 2013年4月15日月曜日、アメリカのマサチューセッツ州ボストン、そこで行われたボストンマラソンで起きたテロ事件を基に作られた映画です。 公開順でいうとこの映画よりも後になるのですが、以前同じくボストンマラソンテロ事件を基にした「ボストン・ストロング」という映画も観たことがあります。 テレビ番組でもこのテロ事件を取り上げたものを観た記憶があります。 監督は、ピーター・バーグ。作品は「ハンコック」や「バトル・シップ」、「ローン・サバイバー」等があります。 主演は、マーク・ウォールバーグ…
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