→「Boz Scaggs」
アメリカの歌手(シンガー)。 「みんな一人ぼっち」「リド・シャッフル」「ミス・サン」「シモーン」などヒット曲多数。
「アリー My Love」のアリー・マクビールがレイ・チャールズの次に大好きな歌手(ということで、最終シーズンの1回目にはゲスト出演)。
ミドル・マン(紙ジャケット仕様)
ダウン・トゥー・ゼン・レフト
アリー my Love シーズン5 vol.1 [DVD]
Urban Cowboy: Original Motion Picture Soundtrack
Two Of A Kind (1983 Film)
僕の中には、デヴィッド・ボウイ、ルー・リード、ジム・モリソンの成分がたっぷりと入っている。それに加えて、ジョン・レノンやミック・ジャガー、イギー・ポップ、忌野清志郎、浅井健一・・・などと付け加えていくとキリがない。 これがどんな成分かというと、いつも僕が書いているギザギザロック成分だ。決して明るくはない、暗くてドロドロとしたものでできている。社会人に相応しくない、不健康なものだ。日常というより非日常、常識より非常識、善意というより悪意・・・ちょっと書き過ぎか。でもこれも書いていくとキリがないというかこのテーマだけで1つの記事になりそうだ。 繰り返すが、僕が影響を受けてきた音楽にはそういう成分が…
私がこの歌をはじめて聴いたのは昔NHKでやっていた『ときめき夢サウンド』という音楽番組でである。洋楽スタンダード曲を日本の歌手や音楽家の演奏で紹介する、といった番組だったと思う。渡辺貞夫さんのサックスによる黒いオルフェや大橋純子さんの歌うJust the Way You Are(ビリージョエル)が印象に残っている。バックでオーケストラが演奏していて、今思えば贅沢な番組だった。 ウィアオールアローンは布施明さんが歌っていたと思う。美しいメロディーに加え、テロップに表示される「みんな孤独なんだよ」というポピュラー音楽っぽくない詞に感銘を受けた。 しかし後に、この詞が誤訳であることを知る。 ストロベ…
6月といえば、ジューン・ブライドを連想しますが、日本でもまだジューン・ブライド人気続いているんでしょうか?梅雨の影響で気候的には決していいとは言えないですし (実際大雨に見舞われた当事者は語る)。コロナの影響もあって、冠婚葬祭はどんどんシンプルになって来ている傾向もありますしね。 そんな世の中の流れはどうあれ、結婚式に似合いそうな曲を。 Boz Scaggs (ボズ・スキャッグス) の “We're All Alone” (邦題『二人だけ』。後に『ウィ・アー・オール・アローン』) 名盤 “Silk Degrees” (『シルク・ディグリーズ』) のトリを飾る珠玉の名バラードです。このアルバム、…
Boz Scaggsの「You Can Have Me Anytime」は、1980年リリースのアルバム Middle Man 収録の曲。日本では車のCMのBGMに使用されて「トワイライト・ハイウェイ」という邦題でシングルでも発表されました。本国アメリカではシングルカットされることなく、彼のベスト盤にも入ることが無い曲ですが、日本ではヒットしたと記憶しています。彼の代表曲「We're All Alone」(これもアメリカではシングルA面にはなっていないんですね)を彷彿とさせるメロディアスで素敵なバラードです。 と今は書けますが、当時は若かったので、もっと尖った曲や難解な音楽が好きで、この曲のよ…
皆さん、こんにちは。 私の実家は雪国の内陸の盆地で、人気が少なくて最寄りのコンビニまで車で20分で、最寄りの駅は無人駅でド田舎なんですが、なんと、コストコの再販店ができたらしく、週末は賑わってるようです。あんな田舎に、コストコ、目の付け所が良くわかない。 【ボズ・スキャッグス】ミスターAOR 【ボズ・スキャッグス】ミスターAOR アーティスト概要 リコメンド 代表的なアルバム 代表的なシングル エピソード あわせて聴きたい AORの代表作「Christopher Cross」 和食器のお店~13-Tableware Silk Degrees アーティスト:Boz Scaggs Sbme Spe…
パンケーキ食べたい!×3ではありません。昨日11月3日は文化の日、池上会館では青少対主催の「第20回地域ふれあいコンサート」が開催されました。文化の日に、こういう地域密着型のコンサートは良い企画ですね。行きたかったなぁ。ラストの合唱、サザエさんだし(笑) だけどワタシは今日もお仕事、日にちが合わず残念。そんな世間では3連休の真っ只中、こんなポスターを見つけました。人通りが少ないのを良いことに1枚。ん?誰だって? ではもう1枚。そう、AORの巨匠(笑)BOZ SCAGGS(ボズ・スキャッグス)の来日公演!ボズかぁ、懐かしいな。高校生の時に良く聴いたっけ。We are all aloneは名曲。1…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); We're All Alone / William Royce "Boz" Scaggs (1976年) We're All Alone / William Royce "Boz" Scaggs (1976年) 「二人だけ」か「一人ぼっち」か解釈が分かれる70年代ヒット曲 ロックのバラードこそ最強 William Royce "Boz" Scaggs『We're All Alone』とは AORとは 邦題『みんな一人ぼっち』について 「二人だけ」か「一人ぼっち」か解釈が分かれる70年代ヒット曲…
お題「わたしの癒やし」 昨日は晴れのち曇り。今日は曇り一時雨。 梅雨時期に見られる田んぼの鳥は、どれも身近な鳥ばかりである。ハクセキレイ、ムクドリ、ツバメ、スズメやカラスは四六時中見られ、また、トンビ、ダイサギ、キジバト、カルガモ、ヒバリやカワラヒワも珍しくはない。 ただ、スズメは時に奇異な格好をすることがあり、また、カルガモ、ヒヨドリ、ヒバリやカワラヒワは、目視できても撮影が比較的困難なため、記事のし甲斐がある。 それにしても、田んぼで、目を見張るような渡り鳥(夏鳥)を見ることができないのは、残念である。 それでは、以下で、最近の「田んぼの撮り鳥」の写真(Twitter投稿を含め、合計19枚…
[ Books Channel Store 出品中速報 | booksch.shop | 2022年03月06日号 | BOZ SCAGGS #ボズ・スキャッグス JAPAN TOUR 1993 [コンサートパンフレット] | [※1993年3月発行][※発行:ウドー音楽事務所][※ボズ・スキャッグス半券付き※製作社:チケットぴあ・#ボン・ジョヴイ来日決定チラシ付き|封筒に封入されています。] | #BOZSCAGGS 他 | BOZ SCAGGS ボズ・スキャッグス JAPAN TOUR 1993 [コンサートパンフレット]コンディション:コレクター 良いコンディション説明文:[※コレクター…
[ Books Channel Store 出品中速報 | booksch.shop | 2022年02月11日号 | BOZ SCAGGS #ボズ・スキャッグス JAPAN TOUR 1993 [コンサートパンフレット] | [※1993年3月発行][※発行:ウドー音楽事務所][※ボズ・スキャッグス半券付き※製作社:チケットぴあ・#ボン・ジョヴイ来日決定チラシ付き|封筒に封入されています。] | #BOZSCAGGS 他 | BOZ SCAGGS ボズ・スキャッグス JAPAN TOUR 1993 [コンサートパンフレット]コンディション:コレクター 良いコンディション説明文:[※コレクター…
7月 パソコンが壊れた。6月から騙し騙し使っていたのだが、ついにうんともすんとも言わなくなったので、仕方なく新しいやつを買った。買ってからもう5か月になるが、未だにキーボードと仲良くなれないでいる(打ち間違えが非常に多い)。 荒井由実の「ミスリム」を聴いて感銘を受ける。今年は昨年と比べて更にいろいろな音楽を聴くようになったが、荒井由実かぁ、と自分で自分に驚いた。あとは、モリッシーのソロアルバム、ザ・スミスのアルバムを聴いていたが、未だに記事にできていない。どっちも最高なんだけどなー。 8月 ハイレゾ音源ってどうなん?と音質のことに拘り始める。JUNさんの来訪をきっかけに真空管アンプを購入する。…
「日常がわからない病」と「言葉つかえない病」の最中なので 音楽を聴いていた たまたま見たアニメで こんなエンディングが流れていた www.youtube.com 聴きながら これが今風ってやつなんだろうなぁ…とか思った 声も少し加工され 本来アナログな人声を「デジタル」に近づけ 親和性を保とうとする 「そりゃ 人類大体がそうで コンピューターというデジタルを 操っているのじゃなく 逆に 人がコンピューターに利用され かつ 近づいている」ってことなので 当然っちゃ~当然だ。 でも こんな音楽ばっかり聴いていたら すぐに飽きると思う 一曲でもういいや 「マシン的で 正確で 心地よく 抑揚のない音楽…
光速速弾きギタリスト、クリス・インペリテリ率いるインペリテリの1988年ツアーのブートレグを紹介します。少しだけ音源を再アップしたりギターセミナーの音源を追加しました😃 クリス・インペリテリについて、当方は詳しい知識を有しておりません。アルカトラスを脱退したイングヴェイ・マルムスティーンの後任候補としてオーディションを受け、スティーヴ・ヴァイと共に最終選考まで残ったものの、ジミー・ウォルドー曰く「イングヴェイと酷似しすぎ」という理由で不採用となった話は有名ではないでしょうか。 その後、インペリテリは以前から活動を共にしていたロブ・ロックと自身のバンドをIMPELLITTERIを結成。1987年…
No.4126(再)【今日の1曲】「We're All Alone」 女性とドライブに行く時の音楽は何が良いのか。これは由々しき問題である。若い男性が失敗しがちなのは、自分の好きな曲をカーステレオで延々流しても女性が好きではない曲なら苦痛でしかない。80年代に若かった男性はドライブで流す音楽に命を賭けていた、と言っても過言ではない(笑)やはり女性同伴のドライブに間違いないのはシャカタクとボズ・スキャッグスだ。 ボズ・スキャッグスはAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック、大人のロック)の代表格で、彼の「We're All Alone」は1976年のヒット曲だ。ボズ・スキャッグスの曲はどれも黄昏…
おはようございます。 突然ですが、お盆休みということで、「まいにちポップス」期間限定でちょっとだけ復活します。 今日はスウィート・ソウルで。ザ・モーメンツの名曲「孤独なハイウェイ(Love on a Two Way Street)」です。 www.youtube.com I found love on a two way street and lost it on a lonely highwayLove on a two way street and lost it on a lonely highway True love will never die, so I've been told…
四六時中自己矛盾日記も7月を終了した。内向と極端をお届け。 「考えすぎ」という表現は言葉足らずで、「(自分の視野だけで)考えすぎ」とか「(1つの)考え(に固執し)すぎ」とかそういうことじゃないかなと思うときがたまにある。 このブログの目標は0文字になること。冗談では決してない。 今月もよく仕事をしたりよく恋愛や友情をやったり、忙しく暮らしている。 経済と同じで、人の意思で回していると思いきや加速しすぎて人には操作不可能になってしまうタイプの回り方をしている。 パエトーンみたいなね。ところでフォルクスワーゲンにフェートンという車種があって縁起が悪いけど誰も気にしないのだろうか*1。 日記 今月の…
暑い。夏が来た。最近は黒い服を着ると死んじまいそうになるので、無意識に白い服を選ぶことが多くなってしまっている。「いつも同じ服を着てるな...あの人...」と思われたくはないが、これだけ暑いと些細な事を気にする脳みそも溶けきってしまうため、結局ずっとお馴染みの服ばかり着ている。生きづらい季節だ。 夏は厄介な要素が多いものだが、一旦それは置いておいて、ポジティブに「夏といえば?」ということを考えてみよう。皆さんは何を思い浮かべるだろうか。「海」だとか、「スイカ」だとか、「蝉」だとか...人それぞれだろうが、私の答えはヨット・ロックである。 日本ではAORという呼び名が浸透している(海外でも名称は…
アゲアゲBGMの2回目、洋楽編です。 今回は前回以上に自信(笑)があります!ウソではありません!!💪 自信がある、、? ウソではニャい、、、? ワタシの目を見て、そう言えるかね?(`・ω・´) ・・・が、皆様のお気に召すかどうかは、また別問題(笑) とりあえず聴いていただきたく、、、m(_ _)m ただ今回もBGMとしての選択肢を多くしたいので、、、 驚愕の全18曲!(笑)💪 もちろん前回同様、、 皆様におかれましては、全曲聴いて頂く必要は全く無く、 ワタクシの的確な解説(笑)で興味が湧いた曲だけ、 ピックアップして聴いて頂ければ十分かと、、m(_ _)m テキカクナカイセツ、、? ・・どの口…
大好きな野島伸司作品のドラマ。 最近、ずっと、テレビで 野島伸司の名前を見ないと思ったら ネットドラマの方で、活躍してるんだね。 フジテレビで、トレンディドラマを書き 本当に、書きたいものが フジテレビでは、書かせてもらえなくて TBSに、移ったけど とうとう、テレビ自体から、離れてしまったんだなぁ。 で、このドラマは、ほんとに野島伸司が 書きたい作品だったらしく 3年かけて考えたらしい。 テーマは 「セックス依存症」 とても、仲のいい夫婦だけど 妻は、「セックス依存症」というココロの病を 抱えていた・・・ 夫婦役には、玉山鉄二と佐々木希。 サングラスに、喪服?にも見える 黒服の女性が、語る・…
AORってぇと頭に浮かぶのはボズ・スキャッグスと彼、ビリー・ジョエルかな。 ということで、BILLY JOELの”GREATEST HITS VOLUME I & VOLUME II” 収録曲⬇️ タイトルからすると既発のベストアルバムを2枚組にしたのかな🤔 たぶん1枚目がVol.Ⅰで、2枚目がⅡなんだろうね🥸
前回の記事でデイヴィッド・フォスターのアルバムを紹介、その中の曲を聴いて”懐かしい!”とメールをくれた方が数人いました。1985年公開の映画『セント・エルモス・ファイアー』のサントラの音楽。好きな人はハマる映画で今から40年近く前の作品。 音楽がデイヴィッド・フォスターが担当で彼は他にも映画音楽を多数手がけています。音楽プロデューサーとして多くのアーティストも手掛けてます。一番みんなが知っているのはホイットニー・ヒューストンが歌う映画『ボディーガード』の”I Will Always Love You”。 この曲ホイットニー・ヒューストンの曲だと思われがちだけど、原曲はカントリーミュージックでド…