ここからようやく(笑) 4月の話題になります。桜の話題が続いたので、ギャラリー巡りを一回入れます。 4月1日は、会社帰りにアトリエ三月さんで、井口舞子さんの個展「Twinkle」をみてきました。 『アクリル絵の具や油彩を用いてとめどなく移り変わる日常の中瞬間的に存在している希望を 植物や星、自然物を通しその空気感ごと留めていたいという思いで制作を続けている。』と、コメントが入ってますが、特に植物をモチーフにした作品が多いですね。 でも、単なるボタニカルアートの範疇を飛び出して、抽象画風の作品が目につきます。 「リュウゼツラン」(左)と「洋々たる」左はまだ植物のかたちが残ってますが、右はすでに抽…