サッカー用語。
ボールを地面に落とさず放つシュート。 ボレーとはvolley、バレーボールの「バレー」と同じ意味であり、バレーボールのように地面に弾ませないことを意味している。 ワンバウンドしたものは、ハーフボレーシュートという。
ノートラップで放つダイレクトシュートとは意味が違うので、ご注意を。(ワントラップしてボレーシュート、という場合もある)
こんにちは! Nishi です。 週末はイベントぎっしりと、昨日は目の検査という事で3日間ブログお休みしてましたが、本日から再開です! と言っても、明日も診察なのでまた休みますが(^_^;) たまにこうやって病院の受診日が重なってしまう日があって、てんやわんやしています(-_-;) さて、週初めは海外からのサッカー情報がたくさん入ってきます。 連日、日本代表選手達の活躍が報じられますが、今週末の日本人選手はどうだったでしょうか? 今週は久保の日! share.smartnews.com 2023年になってから、これからの日本代表の軸となる三笘と久保の名前が必ず毎週上がってきますね。 どうやら今…
皆様、ボレーシュートをしたことありますか? あると答えた方は思い出してみてください。 ないと答えた方はイメージしてみてください。 ボレーシュートは、 ボールの重心を感知し、自分の重心を整える必要があります。 バッティングは、 ボールの重心を感知し、自分の重心を整える必要があります。 また、バットの重さ、重心を感知し、利用する必要もあります。 さて、 ”ボール重心を感知し、自分の重心を整える”と、 簡単に言いましたが、 これは簡単なものではありません。 頭で考えてできるものではありません。 頭で考えないで、感覚的に何回も練習すると、 身体が覚えてくれるものです。 ボディイメージ、ボディスキーマを…
Jリーグでは、2004年から柏レイソルやサンフレッチェ広島、それに浦和レッズなどに所属しJ1通算301試合に出場して71ゴールをあげました。また、この間、イングランド2部のサウサンプトンでもプレーし、去年からアルビレックス新潟シンガポールに所属して、今シーズンは、23試合で9得点をあげる活躍を見せていました。 >>海外にも挑戦し、シンガポールにいたんか。 全然知らんかった。探しもしなかったが。 とにかく、2011年オーストラリアでのアジアカップ決勝での得点は印象的だったな。 最後の弓矢のパフォーマンス。当時広島に所属していたのかな? 2011年はなでしこジャパンがワールドカップで優勝した年だっ…
前半の飲水タイムまでに2失点を喰らう試合が続き、布陣も変わるなど迷走気味にも思えてきたこの数試合。 今節も何とか変えようという思いからかまたフォーメーションをいじってきました。前の2試合とは違い、勝ち点1とはいえ、上位のいる磐田からアウェイで無失点で引き分けたことは良かったと思いました。 では、今節の修正点を中心にこの試合を追っていこうと思います。 1)結局今年もたどり着いた3-4-2-1 2)シュートを打てたと打てなかったの壁 【得点者】 磐田 山口 なし なし 1)結局今年もたどり着いた3-4-2-1 今節はパッとみ5‐3‐2の形に戻したかなと思いましたが、試合開始から成岡は佐藤謙介の横、…
☆インターナショナル・マッチ・ウィーク明けはコンディション調整が大変☆ インターナショナル・マッチ・ウィーク(代表の試合がある週)を終えて、ヨーロッパのリーグ戦が再開。 サッカーでは代表の試合がある週は、1部リーグはお休みになりますが、選手たちは多かったら2試合ほど出場して、地球の裏側まで移動してまたとんぼ返りしてくるという、だいぶ身体に負担がかかるスケジュールになってます。 移動距離が長いと時差もあるし、コンディション調整が大変ですね(;^ω^) しかも、親善試合ならまだしも、南米はワールドカップ予選、欧州ではEURO2024の予選をやっているので、ガチンコバトルで心身ともに疲労がハンパない…
この試合は、アーセナルに加入したGKラヤのデビュー戦となった。ラヤのお爺さん、孫の活躍を喜んだろうな!ラヤは、エヴァートンの急襲に備えゴールを守る♡アウェイのグディソンパークでは、2017年以降、アーセナルは勝ちが無いらしく、古参のグーナーになればなるほどドキドキしていたらしいネ。新参者のメリットは、囚われがない分、根拠の材料も希薄なくせに強気で見れることかな!? それでも、このままエヴァートンのショーンダイシ監督の術中にまたもハマっていくのか?とだんだん弱気になりかけたところ、69分、トロサールがやってくれた♡ 難しいボレーシュートだ! 試合後のインタビューによると、彼は左足で蹴る練習をずっ…
ここ3戦、アウェイで連敗し、ホームに戻った前節も横浜FCに後半追い付かれ、ドロー。代表ウィークにはルヴァン杯でアントラーズにアウェイで延長勝利し、準決勝進出を決めたものの、得点不足は否めない。相手のアビスパは前節連敗を止めての8位。しかし、天皇杯ではベルマーレに勝利して、さらにルヴァン杯もFC東京に競り勝って、ともに準決勝進出を決めた。ルヴァン杯準決勝でも直接対決が待っている。4試合ぶりの勝利を期待した。 アビスパの布陣は3-4-3。山岸をトップに、紺野と金森がシャドーに入る。中盤は前と井手口のダブルボランチに、右WB前嶋、左WB小田。CBは右からグローリ、奈良、宮。GKは村上。対するグランパ…
2023/24 セリエA第4節が行われ、ホームにラツィオを迎えたユベントスはヴラホヴィッチ選手とキエーザ選手のゴールで 3-1 の勝利を手にしました。 先発した両チームの選手とフォーメーションは以下のとおりです。 PR (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
9/14(木)柏レイソルで活躍した元日本代表の李忠成(りただなり)が、現役引退を表明した。レイソルから日本代表へと上り詰めた左利きのストライカーは、2023シーズンをもってスパイクを脱ぐことになった。ここでは李忠成のサッカー人生をまとめることにする。 レイソルから日本代表へ 歓喜と苦悩 愛されたストライカー レイソルから日本代表へ 1985年に韓国人の親の元、東京都で生まれ育った。横河電機ジュニアユースからFC東京U-18へ進み、2004年にはトップチーム昇格を果たす。しかしFC東京ではなかなか出場機会を得ることはできず、2005年に柏レイソルへの移籍を決める。 レイソルでは石崎監督のもと、1…
李忠成選手が現役引退を発表した。 李忠成選手といえばやはり、 2011年のアジア杯決勝、オーストラリア戦で決めたボレーシュートが心に残る。 あの夜は実家で試合を見ていた。 キックオフが夜中だったので、片づけなどして待っていたら、父の様子がどうもおかしい。 呼吸が苦しそうだった。 前年に肺気胸で二度入院していたので、再発したのかもしれないと思い、救急車を呼ぼうと言ったけれど、 「要らない」「カレーのせいだ」と譲らない。 夕飯にカレーを食べたのだ。 カレーのせいなはずないでしょと言っても、 「俺をしゃべらせるな」「サッカーでも見てろ」と怒られる始末。 理不尽だ。 仕方なく、苦しそうな父を気にしなが…
ドイツに快勝した日本代表。その勢いでトルコにも快勝とは思ったが、当然、先発メンバーは大幅に変えてくるだろう。ドイツ戦で出場機会のなかった選手たちがトルコ戦でどう戦うか。そこに興味があった。 日本の布陣は4-2-3-1。古橋をトップに、トップ下に久保。SHは右に堂安、左に中村敬斗。ボランチは田中碧と代表初出場の伊藤敦樹で組んだ。SBは右に同じく初選出の毎熊、左SBは伊藤洋輝。CBは町田と谷口。町田も代表初出場だ。GKは中村航輔。対するトルコの布陣は4-3-3。ユルドゥルムをトップに、サルとカフベジが左右に開く。中盤はエズジャンをアンカーに、右IHウチャン、左IHコクチュ。DFは右SBミュルドゥル…
ドイツ戦の余韻にまだ浸っていたら、 トルコに勝ってしまったな。 【ハイライト】日本代表vsトルコ代表|2023.9.12 セゲカ・アレーナ キリンチャレンジカップ2023|SAMURAI BLUE 【日本が強すぎる】日本vsトルコを徹底解説!戦術的な進化と課題を紐解く|サッカー日本代表【GOAT切り抜き】 キリンチャレンジカップ:日本vsトルコが行われた。ドイツを4-1で破った日本はスタメンを大きく変えトルコ戦に臨んだ。前半はトルコに押される場面もあったが、15分に伊藤敦樹の強烈シュートで先制。その後は流れを掴み、中村敬斗が2点を追加。しかし前半終了間際にはセットプレーから失点を許し、66分に…
ランキング参加中サッカー 日本時間9月7日早朝、パリオリンピック世代となるU-22日本代表が、U-23アジアカップ予選でパキスタンと対戦。現地の暑さが選手たちを苦しめる中、序盤から猛攻を見せた日本が、終わってみれば6-0と大量得点で勝利すると、ファンの方々から歓喜の声が寄せられています。 今大会は、パリオリンピックの1次予選を兼ねた戦いとなっており、予選D組に入った日本代表は、最終予選を兼ねた来年4月にカタールで開催されるアジアカップに進出するため、11組ある予選の1位、もしくは2位の上位4チームを目指し、厳しい環境の中初戦に挑みました。 代表監督の大岩剛氏が「我々と同じ年代で活動しているチー…
みなさんこんばんは。 夏の期間に何試合も練習試合を見ました。 応援をしていないので,監督の指示や,選手の言葉も良く聞こえました。 細かな内容は覚えていません。 でも,ナカニシが感じたのは,中断期間直前のブリオベッカ浦安戦のような敗戦を再現しないようにしている・・・ということでした。 今シーズンの鈴鹿は上手い選手が増えました。 才能があり,若くて元気で,そしてめちゃくちゃ上手い選手たちです。 凄いパスをバンバンつなぐこともできます。 とても見ていて楽しいですし,ワクワクします。でもゴールが遠いです。 支配率は鈴鹿優勢でも,点が入りません。 相手から見たら怖くない。 それが前半戦の鈴鹿のイメージで…
オールドファーム レンジャーズがホームゲームのオールドファーム,前半, レンジャーズが2度ほど,ゴールネットを揺らしましたが, オフサイドおよびファールでゴールならず。 前半のアディショナルタイムに,古橋亨梧選手が味方の ヘディングのパスを美しいボレーシュートして,先制ゴール。 セルティックがこの1点を守って,0-1でアウェイゲームでの 勝利を飾りました。 NHK杯テレビ将棋トーナメント 藤井聡太竜王名人vs出口若武六段戦,先手番出口六段の角換わり。 棋王戦第2局と同じ出だしだったようです。 感想戦ではしつこく「4六桂」のところを検討していましたが, その前のところをあまりやらなかったのが,不…
レッズ、セレッソと2連敗。しかも水曜日の天皇杯ではレイソルにも負けて、これで公式戦3連敗。だがこれらはいずれもアウェイゲーム。今季ホームでは一度も負けていない。しかも相手は17位の横浜FC。もっとも横浜FCは前節、首位のマリノスに勝利。その前にはヴィッセルにも勝利している。油断はできないが、ここはすっきり勝利で首位に食らい付いていってほしい。 グランパスの布陣はいつもの3-4-3。ユンカーと永井の2トップに、森島がトップ下。和泉と森下のWBに内田と稲垣のダブルボランチ。CBは右から藤井、中谷、河面。GKはランゲラック。前節、途中からゲームに出場した和泉が先発に復帰した。対する横浜FCも同じく3…
9/2(土)にJ1の柏レイソルvs横浜F・マリノスの試合が、三協フロンテア柏スタジアム(日立台)で開催された。山田雄士がレイソル初ゴールを決め、サヴィオが追加点を奪い、レイソルが2-0で勝利した。この試合を振り返る。 メンバー 内容 スタッツ キーモーメント 自信が確信に変わった メンバー 両チームのスタメンはこちら。 サブ ・柏レイソル GK 31 守田 DF 2 三丸(←3ジエゴ、46分) DF 50 立田 MF 14 小屋松(←36山田雄、74分) MF 28 戸嶋(←11山田康、74分) MF 41 仙頭(←5高嶺、74分) FW 9 武藤(←6椎橋、79分) ・横浜F・マリノス GK…