Maurizio Pollini/ポリーニ,マウリツィオ ピアニスト(ときに指揮・引き振りもする)
1942年生まれ、イタリア・ミラノ出身 1960年:ショパンコンクール(ショパン国際ピアノコンクール)入賞。 1962年:ミケランジェリに師事. 1981年:ロッシーニ「湖上の美人」を指揮. 1995年:ザルツブルグで「ポリーニ・プロジェクト」開催 2002年:東京で「ポリーニ・プロジェクト」を開催.
今週のお題「冬のスポーツ」 自転車は冬の方が楽だ。ゆえに冬のスポーツじゃなかろうか。 まあ、仕事に行くのに乗ってるくらいなんだけどね。 Tokyobike の、なんてことはない自転車。 でも自転車に乗ると、世界変わるね。 空気がどうのとかいうつもりはないんだけどね。 まずね着る服が変わる。 コートとか雨の日に歩くときくらいになっちゃったもの。 主に着るのはパタゴニアのダスパーカ。 今もあるのかな。 大好きなブーツも履かなくなったな。 靴はメレルのジャングルモックになってしまたしね。 なんてことを、昔なじみのバーのマスターと話していたのよ。 私より少し年上のマスターも、服の趣味が変わったと言う。…
昼食後のひととき、コーヒーを飲みながら。リリカルな4番を。外の雪はやんだようで。
5時に起きる。N度寝してしまった。筋トレ、背中、上腕三頭筋。Hも起きてきて6時前に朝ごはんを食べはじめる。「ウィークエンドサンシャイン」を聴きながらHの上履きを洗ったり。 E.T. [Blu-ray] ディー・ウォーレス Amazon 「E. T.」を観る。冒頭から執拗にカチャカチャと鳴る鍵の演出が良い。 Hが映画を観ているあいだに歯医者。最近はあまり顎の調子が悪くなかったがゴッドハンドに調整してもらう。 帰宅するとちょうど「E. T.」が終わっていた。「ぜんぶおもしろかった」とのことだった。 Hを散髪に連れて行く。そのまま昼食はファミレス。夕飯を作ろうと思ってスーパーに寄って帰る。昔よく食べ…
Radio Swiss - Classicショパン - ワルツop.64🎹(マウリツィオ・ポリーニ)おはようございます。☀📻NAC他💊73棗香厚磚(雲南省のプーアール茶)。☕フルーツプロテイン(1whey・塩・VC・クエン酸・重曹・ブルーベリー・バナナ・せとか・りんご)🍇🍌🍊🍎 pic.twitter.com/thvwet3D1J— りなも@mix (@shin16_dynamo) 2022年4月20日 Wishで買って今日開封した中国茶。ここでもほぼ同じ値段だった。73棗香厚磚 2017年 https://t.co/rE4saHaoTA @SUZUCHADOより— りなも@mix (@shi…
三連休が来たのでベスパちゃんのメンテナンスをやって見ました いつもの様に駆動系をチエックするとベルトが1ミリ減って両端が反っていたので新品に交換しました 前からランププレートのカタカタ音が気になっていたのでスライドピースも新品に交換しました ウエイトローラーは偏磨耗も無く全然大丈夫です (純正とポリーニ) スライドシーブ点検とグリスアップ異常なし エアーエレメントは真っ黒だったのでエレメントクリーナーで洗浄してオイルに浸しました エンジンオイルを交換して終わりました
ロックは音楽のジャンルであると共に、ファッションスタイルのジャンルでもあります。クールな印象を与えるため、厳つくなり過ぎないようにロックテイストの面積を減らし、シルバーアクセサリーをポイントとして取り入れるとイイ感じにまとまります。 ロック系 Candy stripper(キャンディストリッパー) Dr.Martens(ドクターマーチン) GLAVIL by.tutuHA(グラビル バイ チュチュア) FERNOPAA(フェルノパ) GHOST OF HARLEM(ゴースト オブ ハーレム) GUILD PRIME(ギルドプライム) HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー) j…
曇。 ホテルのバーか何かで、店の人がなんとか金を使わせようとお愛想をいっているのに、こちらは口からでまかせのエーカゲンなことを口八丁手八丁でしゃべりまくり、結局一銭も使わずに出てくる夢を見る。店の人の凍りついたような笑みが気の毒だった。まったく痛快な軽薄さで、わたしには確かにこういうところがある。昔からおしゃべり君だったしな。いずれにせよ、強く印象的な夢で、なかなか深かった。NML で音楽を聴く。■シューベルトの三つのピアノ曲 D946 で、ピアノはマウリツィオ・ポリーニ(NML)。第二曲の第二中間部が頭に浮かんでくるので、自分がかつて最初に接したポリーニの演奏で聴いてみる。完璧主義者・ポリー…
ポリーニ、アバド、ベルリン・フィル。ベートーヴェンピアノ協奏曲全集。ESOTERIC謹製SA-CD。本日到着。自前のSA-CDプレイヤーがESOTERIC製だというのに、ESOTERIC謹製ディスクとシステム全体との相性が今まで本当に悪かったのです。「価格が高いだけで、ぼったくったリマスタ」だと断定し、持っていたディスクを全て売り払ったほど。今回購入する気になったのは、ESOTERICが新しいマスタリングスタジオと機材を導入したと聞いてのこと。そしてその第一弾がこの素晴らしき組み合わせによる演奏・録音ですよ。90年代初頭のPCM録音が果たしてどこまでDSD化の恩恵を得られるのか半信半疑でありつ…
「この曲は,皆様にお聞かせするために何か弾くというよりは,本当は,自分のために弾いてしまうような所もあるんですけれども--- 余りにもすばらしい音楽なので,これから1人でも多くの音楽科が,このソナタを演奏して,ずっとずっと,ベートーベン生誕300年,500年,1000年と続いていったら良いなと思います」 演奏し終わった,ピアニスト伊藤恵さんが,にこやかに語っていた言葉です. 演奏した曲目がおわかりになりますか?二年前の私は,全く答えられなかったと思います. 昨年はベートーベン生誕250年ということで,NHK,特にBSの番組では,ベートーベンがよく取り上げられていました.その中で,おそらく最も取…
雪。あっという間に積もる。今日は特に寒いな。家の中でもぶるぶる震える。 昼になっても降り続けている。この冬一番の積雪になりそう。図書館へ行く予定だったが、とても無理だな。昼寝。起きたら青空が出ていた。NML で音楽を聴く。■ショパンのスケルツォ第一番 op.20、舟歌 op.60 で、ピアノはマウリツィオ・ポリーニ(NML、CD)。ポリーニの舟歌、ひさしぶりに聴いたけれど、いいな。■バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第三番 BWV1006 で、ヴァイオリンは諏訪内晶子(NML、CD)。■ブラームスの六つの小品 op.118、四つの小品 op.119 で、ピアノはポール・ルイス(NM…
曇。暖房はエアコンを使っているので、空気がすごく乾燥する。寝るときはスイッチを切るのだけれど、加湿器まで止めると朝乾いて仕方がない。NML で音楽を聴く。■ショパンのスケルツォ第一番 op.20、第二番 op.31 で、ピアノはマウリツィオ・ポリーニ(NML)。ショパン:スケルツォ全曲、子守歌、舟歌(生産限定盤)(UHQCD)アーティスト:マウリツィオ・ポリーニUniversal MusicAmazon■バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第二番 BWV1004 で、ヴァイオリンは諏訪内晶子(NML、CD)。この曲というとシャコンヌということになるが、すばらしいシャコンヌだった。しか…
(MQA盤はベートーヴェンさんのイラストが反転しているんじゃないかい?) Esoteric SACDの評価について、検索してもなかなか出会えないので、畏れ多いことですが、自分の印象をまずは書くことにしました。 【注意】これはどちらかと言うとEsoteric盤はどうなんだ?という方向性の独り言です。Esoteric SACDを存分に楽しまれている方はこれ以上この書き込みを読まないことを強く推奨します。 -—————
3月発売予定の3タイトル。これらから「エソテリック・マスタリング」での制作によるSACDとなる模様です。 ELGAR: Cello Concerto ·"Enigma" Variationsエルガー:チェロ協奏曲、《エニグマ》変奏曲、行進曲《威風堂々》 ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ)サー・ジョン・バルビローリ指揮ロンドン交響楽団フィルハーモニア管弦楽団 ESOTERIC BEETHOVEN: The Piano Concertosベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集 マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ESOTERIC MAHLER: S…
ヘルメスの音楽 (ちくま学芸文庫) 作者:浅田 彰 筑摩書房 Amazon 実は浅田彰はいままで一冊も読んでないのだが、昨年末かな、坂本龍一のラジオ番組に坂本龍一の代役として出演し、BTSについてその文化的なコンテクストと楽理的な解説も交えて熱く語っていたのが面白く、それで音楽と絵画について語る小著を手に取った。1985年の本。かなり古い。批評を後から読み直す、その際には経年によって劣化や、あるいは熟成がでたりするもので、そのジャッジがまた面白からんや、って感じなのだが、どうなんだろう、コレはあまり熟している感じはない。わたしにわかるのは音楽、クラシックに関する文章だけだが、ここでなされる価値…
新年の楽しみ、色々ありますね。お正月に漂う独特な空気感は自分にとっては「襟を正して厳粛でもあるし、離れていた家族にも会えてのんびりもできる」そんな、やはり晴れがましく楽しいものです。 自分にとっての新年行事で欠かせないのはもうひとつ。「年に一度の夢の国」を味わう事です。 デジタル放送、ネット、そんなインフラの改善に伴い8時間遅く時間の進む「かの地」からの中継がライブで見られるようになり久しいです。かの地とは、そう、ウィーンです。きらめく美しさと楽しさのワルツとポルカ。ムジークフェラインザールの夢の響き、紡ぎ手はウィーン・フィル。指揮者は毎年変わります。そうです、「ウィーンフィルハーモニー管弦楽…
晴。NML で音楽を聴く。■ショパンの練習曲集 op.10 で、ピアノはマウリツィオ・ポリーニ(NML、CD)。わたしの出発点のひとつがこれであったことを考えると、果たしてそれがよかったのか、いまだと複雑な気分になるな。わたしなどはこのモダンの究極の到達点の、不可能かも知れないがそれでも素朴にその先を目指して進んでいくという生き方に疑問をもっていなかったのであるが、いまの世代がこれに接すれば、絶対に倒せないラスボスに遭遇してしまったという絶望を感じるかも知れない。いや、おそらくそれを感じることのできる感性をもっていないかも知れないし、そもそも「はじまりの町」の近くで低いレヴェルのまま楽しくやっ…