◯プリゴジンの1日反乱 日本のメディアは、毎日のように、「ウクライナ反撃」といいつつ、具体的事例なし、まるで大本営発表のようです。 一方で、ワグネルは、4月下旬、バフムトをほぼ占領しました。 プリゴジンは、勝利宣言して、多分、終結するように促したのではないでしょうか。 プーチン大統領は、国軍を撤退させ、弾薬の供給を止めたのです。 これでは、ウクライナを助け、ワグネルの死傷者を増やすだけなので、プリゴジンは、ぶち切れたのでしょう。モスクワへと脅しをかけたら、ワグネルへの弾薬供給が再開されました。 これは、私なりにですが、けっこう素直な読み解きです。 かつて、プリゴジンは、「ロシア政府はウクライナ…