前川健一を読もう最後の一冊(除くプラハの本)。『アジア・旅の五十音』で、前川健一がラングーンのホテルでマウンターヤ本人に会い、ビルマ文学に興味があるそうだが、著書で読んだ本を言ってみろと言われてあげる本。その後インドのムルタバみたいなスナックを食わせる店に二人で行きます。表紙にも中にもビルマ文字は書いてないので、それを打ち込もうと努力する必要が無くて、ラクです。 古書はアマゾンの高いのしかなかったのですが、地元以外の図書館には割とありましたので、相互貸借で借りてもらいました。以前、バウトクの本を借りた時、期日を過ぎても返せず、個人情報をたどって縁戚の電話にまで督促されてしまったので、公共施設が…