読んだ本 引用元:版元ドットコム ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー メモ なし ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日記 小坂井敏晶『責任という虚構』の議論がややこしくなったので一度時間をおくことにした。 そしてこちらの本を軽く読もうと考えた。 大澤真幸氏の書く本はほぼ全て読みにくいという私の直感はこちらの本でも当てはまってしまった。 ・・・ 議論は因果律から入る。 まず大澤氏はスピノザの答えを引っ張る。 スピノザは自由意思を錯覚のようなものだと結論付けた。 次にカントの力学的アンチノミーを引っ張り出す。 ざ…