ニコンが1960年代〜1990年代にかけて販売していたマクロ写真装置マルチフォトのセットレンズ。 19mm F2.8 35mm F4.5 65mm F4.5 12cm F6.3 の4種類。
短焦点距離の二本は顕微鏡対物レンズマウント(RMSマウント)であり、より長焦点の二本はライカ L39 マウントネジ切りを持つ。 直焦点での撮影倍率は1−40倍をカバーし、マルチフォト上で優れた光学性能を示す。