ライブイベントなどで、ただじっとステージを見ている人。
電車などの人身事故で、体が車輪に巻き込まれるなどしてばらばらに砕け散る(轢断死体になる)こと。
鮪
サバ科マグロ属の硬骨魚の総称でクロマグロ(ホンマグロ)のことをさすことも多い。大きいものは体長3m、体重4百kg以上に達する。
外洋性の回遊魚で、背面青黒色、腹面灰白色。
クロマグロは成長の度合により、ヨコワ・メジ・チュウボウなどと呼ぶ出世魚でもある。幼魚は「カキノタネ」ともいう。
ホンマグロは出世魚で、その呼び名は大きさによって変わる。
カキノタネ
ガンパァ・デンプク・シビコ
ヨコワ(横輪)おもに関西で
メジ・コメジ・マメジ・大メジ
チュウボウ(中鮪?・中房?)・ダルマ
マグロ
ハツと呼ばれることもある。
方言では、
シブコ(15cm程度)
シェワカ(60cm程度)
イットメ(90cm程度)
シビ=マグロ(90cm以上)
オータロー(特に大きいもの)
タバコイレ
フリカタネ
といわれているところもあるようだ。
「古事記」「日本書紀」「万葉集」「出雲風土記」に「しび(志毘・斯毘・滋寐・鮪・志毘魚)」と記されているのはマグロと考えられている。
江戸前鮨でよく出てくるヅケは、もともとは保存の目的で色の変わりやすいマグロを醤油に浸けたことから呼ばれている。クロマグロの「トロ」がもてはやされているが、きちんと仕事のされたヅケもうまい。どんぶりご飯に載せたヅケ丼もうまい。ヅケを始めた当初は、保存中に変わっていく色やにおいをごまかすためのものであったと思われるが、マグロの身はさばいてから数日おいて熟成させたほうが味わいが深くなるので、近年はより深い味わいを求めてヅケにすることも多い。
マグロの血合肉には、ビタミン・鉄・タウリン・EPA・DHAが豊富に含まれている。
十月十日はマグロの日
歌人・山部赤人が、印南野(いなみの・今の明石市)の藤井浦を訪れた折、この地でまぐろが数多く獲れる様子を歌に詠んだのが神亀3年(726年)10月10日と言われることから、日本鰹鮪漁業協同組合連合会が1986年に定めたそうです。
性行為の際、積極的に参加せず受身のみの態勢。
基本的に最低の行為。
語源は魚のマグロが横たわっている様から。