読んでくださりありがとうございます。 本日もお疲れ様でした🙂 今回は、マシュー・サイド氏の著書 有枝春氏 訳 ディスカヴァー・トゥエンティワンより出版 「失敗の科学」 の感想を書かせて頂きます。 タイトルは、終章から取りました。 この本は、主に組織における失敗に対するアプローチの違いが、その後の成長にどれだけ影響するか…といった内容になっています。「失敗を認めない」 「言い逃れをする」 「責任を転嫁する」ということが、一般的にまともであり尊敬されるような職業に就いてる人たちの間でもなぜ起こるのか❓ 私の例えがわかりにくいかもしれませんが、言いかえればなぜ一度振り上げた拳を引っ込めるのに、人はあ…