マジンガーＺ

★「グレートマジンガー」（とびだすえほん）Ｐ.９、１０の映像と本文 ＜本文＞ きょうもまた きかいじゅうあいてに、グレートマジンガーは 大かつやく。 グレートブースターがそらをとび、アトミックパンチがうなり、ネープルミサイルが さくれつします。 グレートマジンガーの いりょくのまえには、どんなきかいじゅうも かないません。 グレートマジンガーがいるかぎり、せかいはあんぜんなのです。あんこくだいしょうぐんも、手がでません。グレートマジンガーよ がんばれ！ ★「グレートマジンガー」（とびだすえほん）Ｐ.９、１０の解説 本を開くと、グレートマジンガーが放ったグレートブースター大きく飛び出している。グ…

★「グレートマジンガー」（とびだすえほん）Ｐ.７、８の映像と本文 ＜本文＞ 「ガオーッ！いくぞ！」 するどいつめと こうてつの玉を ふりまわして、きかいじゅうバルバリが 大あばれ・・・・かわいそうに ボスボロットのくびが たたきおとされてしまいました。 「れれれ・・・・おれのくびは どこへいったの？」 ボスボロットはしりもちをつきながら あわてています。でも ビューナスＡには、どうしてやることも できません。 そこへ グレートマジンガーが、かけつけて きました。 「さあ これでもくらえ」 グレートマジンガーの手から グレートブーメランとんで、ものすごいスピードで バルバリのからだを ひきさきま…

★「グレートマジンガー」（とびだすえほん）Ｐ.５、６の映像と本文 ＜本文＞ 超人将軍ユリシーザーをあいてに、きょうも グレートマジンガーは かつやくします。ものすごいはやさで そらをとび マジンガーブレードをふりかざして、ユリシーザーに おそいかかります。 「ぎゃっ・・・・・やられた！」 ユリシーザーのあしが こなごなに くだけて、くうちゅうに とびちります。 がんばれ！グレートマジンガー。 ★「グレートマジンガー」（とびだすえほん）Ｐ.５、６の解説 本を広げると、マジンガーブレードを振りかざしたグレートマジンガーが大きく飛び出してくる。ユリシーザーは、グレートマジンガーの上に乗って攻撃をかけ…

★「グレートマジンガー」（とびだすえほん）Ｐ.３、４の映像と本文 ＜本文＞ 「ああっ！もうだめ・・・・」 あんこくだいしょうぐんのあやつる きかいじゅうガラニヤの するどいつめが、ビューナスＡのからだを ひきちぎりました。 きけんが せまっていますが ビューナスＡは、たちあがることができません。 「てつや てつや はやくきて!!」 「あっ！ビューナスＡがあぶない！」 それをみて もうぜんと そらから かけおりてきたグレートマジンガー。 「ビューナスＡ しっかりしろ、いま たすけにやるぞ。――――――それっ、ブレストバーンだ!!」 ５万度ものたかい熱をだす ものすごい熱光線ブレストバーンは グレ…

★『「グレートマジンガー」ばんそうのとびだすえほん』 ＜表紙＞ ＜裏表紙＞ ★『「グレートマジンガー」ばんそうのとびだすえほん』の基本情報 発行年月日／昭和５０（１９７５）年９月２８日 発行所／株式会社 ばんそう 企画・製作／株式会社 ピーエス企画 編集人／坂本 哲哉 発行人／松久 薫 印刷／三和実業株式会社 本のサイズ／Ｂ５ ＜お断り＞ 文中に差別的な言葉が使われていますが、原文を忠実に表すために使用しています。差別的な意図は一切ありませんので、ご了解願います。

１ マジンガーＺとの出会い マジンガーZの主題歌を歌っていた水木一郎さんがお亡くなりになったそうです。 ご冥福をお祈りいたします。 私は、マジンガーZが放映・連載されていた時に小学生で、脳天直撃で影響を受けた世代です。 何せ、初めて買ったコミックが「マジンガーＺ」でしたから。 ただしこれはサンコミックのもので、ジャンプ連載とテレビマガジン連載が混じったものだったらしいのです。 当時はもちろんそんなことは知りませんでしたが。 コミックを購入したのは、テレビアニメを見ていたからであり、アニメから入った口です。 ただし、コミックは兜十蔵博士が甲児にマジンガーを引き渡す場面が描かれており、かなりのイン…

アニメソング歌手であり、プロ野球の中日ドラゴンズ応援歌「燃えよドラゴンズ！」を歌われた水木一郎さんが亡くなりました。74歳でした。 ささきいさおさん、堀江美都子さん、大杉久美子さんとともに「アニメソング四天王」として活躍され、「アニソンの帝王」と呼ばれていました。「マジンガーＺ」のパワフルな歌声が思い出されます。

『マジンガーＺ対暗黒大将軍』＊ロビーカード（1974年・東映まんがまつり）

森永乳業 クリープ 85g×6個 森永乳業 Amazon 8月25日の視聴 ・『神田伯山の これがわが社の黒歴史（6）「コクヨ 暴走！デジタル妄想会議」』 →またウルトラ怪獣か…最初の方は、それこそ講談シーンのキャラクターに、それぞれの人間や企業の性質がフィットしてたけど、だんだん無理矢理感が…。 →「見守りペン」（2016）、そんなもん子どもが嫌がって使わんちゅうに。闇研究の結果は…。 →“火球的”速やかに。 →そして再起。「見守りペン」でやらかした、市場調査の不備を徹底的に見直した結果、満を持して「しゅくだいやる気ペン」（2019）発売！3万台売れた！ ◇ ・『神田伯山の これがわが社の黒…

この間の3連休は実家に帰ってました。そこで見つけたのがコチラ おそらくポケモンのリザードンの絵です。他にも色々ポケモン描いてたが、この絵柄まさにザ☆小学生って感じだ。昔は全部のパーツが真横にしか描けなかった。なんでだろ？かっこいい目が難しく、爪や牙でそれを出そうと頑張ったんだろうな。

スーパーロボット大戦α コミックアンソロジー 勇者たちの咆哮 (火の玉ゲームコミックシリーズ) 作者:アンソロジー 光文社 Amazon スーパーロボット大戦α コミックアンソロジー 勇者たちの咆吼 文化のスゝメ/白石琴似ゲッターロボVSボスボロット/蜂文太漕ぎだそう戦いの海へ/一条早希こんな夢を見た/吉田創GO2マジンガール/寺蔵二人はなごみ系/飛鷹ゆうき史上最大の決戦!!/牧野博幸スーパー脱力系/志条ユキマサマジンガーZ撃墜命令/新庄聡美ポスト“与一“は誰!?の巻/斉藤コーキ東京上空の空で/田中正樹偽手～フェイクハンズ～/柊誠亜出撃!!我らのDr.ヘル様/藤井昌浩アッパー大作戦/香春藤チマ…

NHK ガンダム誕生秘話の再放送を観ました 今回はNHKBS1で放送されたガンダム誕生秘話完全保存版の再放送を観たのでその感想です。 こちらの番組ですが、初回放送は2020年12月にあり初回放送も確か観たのですが、今回8月17日に再放送があり、再び観て改めて面白いなあと思ったのでその感想を書きたいと思います。 一応はファーストガンダムに関する逸話的なものはちょっとは知ってました。 打ち切りになったことや、おもちゃが売れなかったこと、安彦良和先生が途中で倒れられた事など。 この放送ではそれらに関する現場にいた人の生の声が聴けて面白かったですね。 まずはガンダムに関して私の実体験をお話ししますと、…

今回はロボット刑事 第24話「バクライマン 焦熱作戦!!」(脚本：中山昌一、監督：奥中惇夫、助監督：長石多可男、技闘：三隅修 (C) 東映)を紹介しましょう。 ある夜。警備員の上野(佐野哲也)がビルを警備していると火事発生。そして現れたのは バクライマン(声：納谷六朗ではなくて加藤修)「バドーの犯罪組織から派遣されたバクライマンだ。」 その声は納谷六朗さんではなくて加藤修さんです。後にマジンガーZで演じるゴーゴン大公のような声です。火事は彼の仕業だったのです。バクライマンは左手の火炎放射器から火炎を発射。上野はひとたまりもありません。 同じ頃、ジョーカーにKと新條が乗ってパトロールしていました…

『マジンガーＺ対デビルマン』『キューティーハニー』（東映まんがまつり） ＊スピードポスターずーっと眺めていられる✨👀

ヒロアカも佳境に入ってきた感があるので久々に「ヒーローとヴィラン」について書いてみる。前と重複している所もあるかもしれないけど、メモ的なものなので、ご了承を。 今のヒロアカが正に直面しているが、ヒーローものにおいて、その存在が「警察的」であるか「軍隊的」であるかは結構な問題となってしまっている。これを創作の世界がどう描いてきたのかざっくりと見ていく。 まず一番分かりやすいのが、バットマンとスパイダーマン問題だ。共にヒーローものとして確固たる人気を得た作品であるが、その存在はスーパーマンやアイアンマンと比べて戦闘力的に弱い。これをどうしてきたか。 結論から言うと、どうともなっていないのではないか…

グレートマジンガーは、1974年から1975年にかけて放送された東映動画製作のロボットアニメです。マジンガーZの続編で、マジンガーZをはるかに凌ぐ戦闘力を持つ超合金製のロボットです。孤児の剣鉄也が操縦し、ミケーネ帝国の侵略から人類を守ります。 主な特徴 マジンガーZをはるかに凌ぐ戦闘力 飛行能力 アトミックパンチ、ブレストファイヤーなど、多彩な武装 剣鉄也という強靭な主人公 グレートマジンガーは、マジンガーZの人気を受け継ぎ、当時の子供たちから絶大な人気を博しました。また、現代でも根強い人気を誇っており、様々なメディアで展開されています。 uc0079gandom.seesaa.net uc0…

昭和時代に作成された、沢山のロボットアニメ。40年たった今でも心惹かれるものがあります。 女の子は「魔女っ子」もの、男の子は「ロボット物」のアニメを見る傾向がありました。 勿論、女の子がロボット物を見ることも有るし、男の子も魔女っ子に憧れていたかもしれません。 特に有名なところでは、マジンガーZ、ガンダム、エヴァンゲリオンがありますが、年代によっては好きなアニメも変わると思います。 1960年代は、「鉄腕アトム」や「鉄人28号」「エイトマン」があります。 この辺は、流石にリアルでは見ていないし、物語の大まかな流れしかわかりません。 まだ、テレビの画面が白黒でした。 1970年代になると、沢山の…

まさかの2体セット！ 超合金魂のアフロダイAとミネルバX リニューアル版といえど、昔のオリジナル版と同様にダイキャスト部が多いので、超合金独特のズッシリ感を味わえる。 付属品も手頃な量でありがたい。 まずはアフロダイA。 そしてミネルバＸ。 『マジンガーZ』は大昔にリアルタイムで視聴していたが、なんとなく「アフロイダーA」だとずっと記憶していたが、「アフロダイ」なのね・・英語のビーナスが、ギリシャ語で「アフロダイ」だそうだ。 ミネルバＸ、ドラマのたった1話に登場しただけなのに、なんと『レディ・プレイヤー1』の原作版（邦題は『ゲームウォーズ』）に、ヒロイン・アルテミスの搭乗機として活躍したという…

劇場版 おいしい給食 卒業 [Blu-ray] 市原隼人 Amazon 8月19日の視聴 ・『これは経費で落ちません！ 8/10話〈嘘つきとノベルティの巻〉』 →前回まではこちら⇩。 【2023年『8月18日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230911/1694360561】 →のっけから悪役臭ムンムンの社長の息子（専務）。 →天天ガールズだ？正直、暗算のコ（11番）が一番カワイイ気がするんだが…。 →「アレッサンドロ（の等身大パネル）が生命維持費」、羽生結弦選手の追っかけのオバ…お姉さん⇩もおんなじ事言うてたな。 【2019年『3月1…