次にアナトリア博物館に向かった。博物館てのはどうも苦手なのだけど、ほかにすることもない。 ヒッタイトやその後の時代のレリーフ、土器、鉄器などが展示されている。時代は違うけど、日本でも縄文時代かいつか古い時代には女性をかたどった土偶がある。「マスター・キートン」によればイギリスにもあるし、そしてヒッタイトにもある。またヒッタイトの土器の模様、色合いは日本のそれに似ている。土器の方は焼く温度等の関係で似ていても不思議ではないけど、地母神の方は不思議なものだ。 MASTERキートン 完全版 デジタルVer.(1) (ビッグコミックススペシャル) 作者:浦沢直樹,勝鹿北星,長崎尚志 小学館 Amazo…