昔、雑誌で見て憧れてていたのを思い出した。 当時、中古でも高すぎて手が出せなかったし、かしこまったショップに行く服すらも無かった。 45歳にして画面の向こうで昔の記憶に巡り逢った。 古着との出会いって一期一会の巡り合わせで、サイズや色、状態、値段など自分にハマる物って何年も出てこなくて諦めたり、忘れてしまうって事はある。 ココで巡り会ったって事は、やっぱ着とくべきだと。 いつ死んでもおかしくない人生。 悔いがない人生送っているか俺? 「次には、いや数分後には売れてしまうかも知れない。」 「買って後悔した方が自分の糧になる。」 って言い訳して購入しました。 ブランドの歴史や生まれたきっかけ、語り…