Matt Damon 俳優、男優、脚本家、プロデューサー、編集者
高校時代から俳優を志し、ハーバード大学在学中に「ミスティック・ピザ」(1988年)の端役で映画デビュー。親友であるベン・アフレックと共に脚本を書き、主演した「グッド・ウィル・ハンティング」で注目を浴びる。「ボーン・アイデンティティ」に始まるジェイソン・ボーンシリーズの大ヒットで、一流スターの仲間入りをする。
レインメーカーとは元々文字通りの「雨乞い師」を指す言葉だったものが、現在では「雨のようにカネを降らす人」のことを指すのだそうです。敏腕営業マンだとか、売れっ子のコンサルタントだとか、1人で通常の何倍もの収益を会社にもたらしてくれるような人のことで、この映画の場合は、依頼者の要望にそった成果を上げて弁護士事務所に多額の収益を与えてくれる弁護士のことです。 eiga.com この映画でのレインメーカーは、主人公の新進弁護士(マット・デイモン)ではなく、彼に立ちふさがる被告側の弁護士(ジョン・ボイト)のことで、カネのためならどんな汚い手段を使ってでも構わないと考える人を表す言葉として、あまりいい意味…
監督 チャン・イーモウ キャスト マット・デイモン…ウィリアム ジン・ティエン…リン・メイ ペドロ・パスカル…トバール あらすじ 中国「万里の長城」は 60年に一度現れるというトーテツという怪物から 都を守るための要塞だったのだ! 黒色火薬を求めに西洋から東洋に旅してきた ウィリアムたち兵士は 道中で怪物トーテツに襲われ、どうにか逃げ延びたが 万里の長城を警護する禁軍に拘束されてしまう。 ウィリアム達は処刑されてしまうのか? 好きだわー、こういうの。 CGをフル活用していて。 ストーリーより、CG重視で見てたわ。 大掛かりなスペクタクル映画。 禁軍の面々。 黒甲冑は歩兵部隊。 赤は射手部隊。 …
生き方には二通りしかありません。 奇跡はどこにもないという生き方と、すべてが奇跡だという生き方です。 引用:弓場隆訳「アインシュタインの言葉 エッセンシャル版」1.生き方について 001より 近年のSF映画における物理描写 遺した言葉から読み解いていく 近年のSF映画における物理描写 以前からSF映画が好きで、最近もレンタルや録画などでちょこちょこと楽しんでおります。 近年のお気に入りはなんといっても「インターステラー」。結局これに尽きますね。何度見ても非常に面白いです。 インターステラー(吹替版) マシュー・マコノヒー Amazon この映画で描かれているブラックホールは、実際に観測されたも…
先日、NHKBSプレミアムで放送されました。『インビクタス/負けざる者たち』(2009年アメリカ) クリント・イーストウッドが監督、 モーガン・フリーマンとマット・デイモンが主演、となれば面白くないはずがない。 南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ大統領と同国代表ラグビーチームの白人キャプテンがワールドカップ制覇へ向け奮闘する姿を、クリント・イーストウッド監督が描いた人間ドラマ。 1994年、南アフリカ初の黒人大統領となったマンデラは、アパルトヘイトによる人種差別や経済格差をなくし、国をまとめるためには、95年に自国で開催されるラグビーワールドカップでの優勝が必要と感じ、代表チームのキャプテン…
2007年、アメリカの映画。 warnerbros.co.jp オーシャンズ13(原題:Ocean's Thirteen) 出演:ジョージ・クルーニー ブラッド・ピット マット・デイモン バーニー・マック ドン・チードル ケイシー・アフレック スコット・カーン シャオボー・チン エディ・ジェイミソン エリオット・グールド カール・ライナー アンディ・ガルシア アル・パチーノ エレン・バーキン ヴァンサン・カッセル エディー・イザード デヴィッド・ペイマー ジュリアン・サンズ ボブ・アインシュタイン ジェリー・ウェイントラーブ オルガ・ソスノフスカ ほか 監督:スティーブン・ソダーバーグ you…
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(1997年) 主演:マット デイモン/ロビン ウィリアムズ 第70回(1998年)アカデミー賞「助演男優賞」と「脚本賞」獲得作品。並外れた数学の才能をもつ青年と、心に傷を負った精神分析医との人間的交流を描いたヒューマンドラマの傑作。脚本は主演のマット・デイモンと助演のベン・アフレックが執筆。重いテーマながら見終えたあとさわやかな余韻を残す『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』の魅力をご紹介。 出典:Amazon.com この映画、こんなあなたにおすすめです! さわやかな余韻が残る人間ドラマが好きな方 過去の痛手を乗り越えたい方 パッとしない今の状態か…
2004年(日本公開は2005年)、アメリカの映画。 warnerbros.co.jp オーシャンズ12(原題:Ocean's Twelve) 出演:ジョージ・クルーニー ブラッド・ピット マット・デイモン バーニー・マック ドン・チードル ケイシー・アフレック スコット・カーン シャオボー・チン エディ・ジェイミソン エリオット・グールド カール・ライナー アンディ・ガルシア ジュリア・ロバーツ ヴァンサン・カッセル キャサリン・ゼタ=ジョーンズ アルバート・フィニー エディー・イザード ロビー・コルトレーン チェリー・ジョーンズ ジェローン・ウィリアムズ ブルース・ウィリス トファー・グレ…
2001年(日本公開は2002年)、アメリカの映画。 warnerbros.co.jp オーシャンズ11(原題:Ocean's Eleven) 出演:ジョージ・クルーニー ブラッド・ピット マット・デイモン バーニー・マック ドン・チードル ケイシー・アフレック スコット・カーン シャオボー・チン エディ・ジェイミソン エリオット・グールド カール・ライナー アンディ・ガルシア ジュリア・ロバーツ スコット・L・シュワルツ マイケル・デラノ ジョー・ラ・デュー ケリー・アドキンス ほか 監督:スティーブン・ソダーバーグ youtu.be 1960年のアメリカ映画『オーシャンと十一人の仲間』のリ…
「レインメーカー」(原題:The Rainmaker、1997)を見る。監督・脚本は「ゴッドファーザー」「地獄の黙示録」のフランシス・フォード・コッポラ。原作はジョン・グリシャムの小説「原告側弁護人」。 タイトルの「レインメーカー」は、雨を降らす人のことだが、金を雨に例え、雨が降るように大金を稼ぐ弁護士を意味している。悪徳保険会社に立ち向かう新米弁護士を描いた法廷ドラマ。 主演は「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」のマット・デイモン、「ロミオ+ジュリエット」のクレア・デインズ、「帰郷」「チャンプ」のジョン・ヴォイト、「L.A.コンフィデンシャル」のダニー・デヴィート、「ナインハーフ」のミッ…
引用元:amazon.co.jp ウィル(マット・デイモン)は喧嘩をしては鑑別所行きを繰り返す、素行の悪い青年 マサチューセッツ工科大で清掃員として働いている ある日、教授が ”超” 難題を生徒に投げたところ、MITの優秀な学生たちが歯が立たない中で、正解を書き残した者がいた いつまでも名乗り出ない正解者とは、清掃の仕事中に板書された問題を見つけて解いたウィルだった このあり得ない事態に教授から執拗に追われながらも、感情のコントロールが効かないウィルは、相変わらず周囲とのトラブルが絶えない毎日を過ごしていた そんな彼をどうしても救いたい教授は、あらゆるカウンセリングを試みるもうまく行かず、最後…
「え!うそ!これってあのグリーン・ランタンの続編?!やったー!ついに来たよ!時代が待ってたよ!!俺たちの細胞が待ちわびていたよ!!!」と血肉をわき踊らせて待ちわびていた皆様、誠に申し訳ございません。”あの”グリーン・ランタンとは何の関係もないのでご注意ください。(緑は一緒なので惜しいけどね…) 米軍兵士ミラーは上層部からの指示によりバクダットを駆け回り大量兵器を探していたが見つけられなかった。今回も新たな指示が出て捜索に向かうが見つけられず。しかし、近くに住む男が国を思い情報を流し、きっかけを得ることに。これを期に部隊を離れて行動していくがそこにはある陰謀が…と言う感じ。 人生の中で陰謀って使…
8月13日は『キャプテン・アメリカ』シリーズでスティーブ・ロジャースの無二の親友バッキー・バーンズ役を演じるセバスチャン・スタンの生誕祭である。 1982年8月13日ルーマニアにて生を受けたセバスチャンは、母親の再婚に伴い、ニューヨークへと移住。その後、大学で舞台芸術を学んだ後に、プロの俳優として活動するようになった…。 今となっては日本でも屈指の人気俳優となったセバスチャン・スタン出演作の中から、彼の俳優としてのキャリアに転機をもたらした5作品を紹介しよう。 注目を集めた『ゴシップガール』での演技 ブレイクの足掛かりとなった『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011) …
うすうすと くもりそめけり 星月夜 龍之介 暦の上では 今日から 立秋となりましたが 猛暑は まだまだ続きそうですね 昼下がりは 真っ青な空に入道雲 そして 時が経つにつれて どこまでも茜色に 広がる夕焼け 夜は 月も星も 空いっぱいに 輝きはじめます キュンと 胸が締め付けられるような 切なさを感じる・・ 夏のおわり この季節が 大好きな私です INVICTUS I am the master of my fate. I am the captain of my soul. 「インビクタス」 ラテン語で不屈の精神 そして まだまだ人種差別の残っている 南アフリカをまとめるため 1995年 W…
無料動画配信サービス情報 BD・DVD・グッズ情報 ポイント1.基本情報 ポイント2.前作・過去作との関連 ポイント3. オススメの鑑賞順 ポイント4.見所 ポイント5.小ネタ・裏話 こんな方にオススメ 登場人物 あらすじ・ストーリー レビュー・感想 スポンサーリンク // 無料動画配信サービス情報 『ソー:ラブ&サンダー』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。 ※動画配信サービスでは未配信のため情報が入り次第掲載予定です。 Amazon prime video × U-NEXT × Netflix × hulu × ABEMA × dTV × Video Market …
伝説のドラック・ディーラーの半生を描くナルコス番外編 その大物人物とは、ジョージ・ユング。映画のタイトルになっている「ブロウ」とはコカインの俗語。時代は1970年代、この時代にコカインの密輸となれば、当然「ナルコス」に登場してもおかしくないのだが、なぜかこの実在したキャラクターは「ナルコス」に登場しない。それは「ナルコス」以前、2001年に製作された本作でたっぷりと描いてしまっていたことが原因かもしれない。そんなアナザーストーリーとして、本作を振り返ってみたい。 目次 映画【ブロウ】ナルコスが好きがザワザワもうひとりの重要人物 映画【ブロウ】ナルコスが好きなら一番アガるシーン 映画【ブロウ】ジ…
映画「ソー:ラブ&サンダー」を映画館で観たので、レビューします! 【映画「ソー:ラブ&サンダー」:ソー:ラブ&サンダー - Wikipedia】 【映画「ソー:ラブ&サンダー」:内容紹介】 ※ソー:ラブ&サンダー - Wikipediaより抜粋 『ソー:ラブ&サンダー』(原題: Thor: Love and Thunder)は、マーベル・コミックのキャラクター「ソー」を基とする、2022年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画である。監督はタイカ・ワイティティ、脚本はワイティティとジェニファー・ケイティン・ロビンソン、出演はクリス・ヘムズワース、クリスチャン・ベール、テッサ・トンプソン、ナタリ…
『ソー:ラブ&サンダー』 原題:THOR: LOVE AND THUNDER 公開:2022年7月8日(日米同時公開) 上映時間:119分 監督:タイカ・ワイティティ キャスト:クリス・ヘムズワース(ソー) ナタリー・ポートマン(ジェーン・フォスター / マイティ・ソー) テッサ・トンプソン(ヴァルキリー / ブリュンヒルデ) タイカ・ワイティティ(コーグ) クリスチャン・ベール(ゴア) クリス・プラット(ピーター・クイル) デイヴ・バウティスタ(ドラックス) ヴィン・ディーゼル(グルート) ブラッドリー・クーパー(ロケット) カレン・ギラン(ネビュラ) ポム・クレメンティエフ(マンティス) …
今週のお題「SFといえば」 こんにちは、ゆきるんです。 8月になってしまって、心がざわざわして落ち着かないです。 もー、やるべきことが捗っていないのではないか…って不安感がひどいこと。 なのに、暑すぎてやる気が起こりません。 ですが、読書はやめられません。今は、この間のセールで購入したプロジェクト・ヘイル・メアリー 下を読んでいます。 上巻を読み終えて、下巻を読み始めたところです。Kindle本だと、持ち運びが楽です。紙のほうが読みやすいのですが…。 小学生の頃から、読書は大好きすぎるのですが、ミステリ小説はアガサ・クリスティーやエラリー・クイーンなどの海外もの、SFは筒井康隆や眉村卓、星新一…
※結末についてのネタバレが含まれます。 MCUのコメディ担当、タイカ・ワイティティ監督が担当したマイティー・ソーシーリーズの四作目にあたる「ソー:ラブ&サンダー」。タイトルを観た時に「はいはい、サンダーは雷神のソーでラブは元カノジェーンね。」と思わせておいて「とんだ愛の物語だった……。」と観た後空を見上げたくなるような作品でした。 タイカ・ワイティティ監督はMCUだけでなく、デッドプールが「暗い奴だな。さてはお前DC出身だな」とこするライバル会社のDC作品も手掛けたりしています。 そんな監督が打ち出した本作はジェットコースターに乗っているような感情の起伏の激しい作品でした。 まず冒頭で本作のヴ…
スティルウォーター ブルーレイ+DVD【Blu-ray】 [ マット・デイモン ]価格: 3984 円楽天で詳細を見る マットデイモン主演だけどアクション映画ではありません。言葉の通じないフランスで娘を開放するために奮闘する父親のお話です。たまたまホテルの隣で知り合った英語のできる親子が活躍して問題は解決するのだけど、最後はもやもやして終わる。
ベタベタとした暑さがまとわりつくような夏、手足がかじかみうまく寝付けない冬。日本特有の気候に苦しむそんな時、無性に地中海のカラッと健康的な日差しに当たりたくなるのは自分だけではないはず。とはいえ円安、値上げ、感染症の勢いもまだまだ衰えないということで、海外旅行のハードルは依然高いまま。そこで国内にいながら、手軽に地中海の風と香りを楽しめるオススメの数冊をまとめました。 「君の名前で僕を呼んで」アンドレ・アシマン 「太陽がいっぱい」パトリシア・ハイスミス 「海の百合」アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ 「ベニスに死す」トーマス・マン 「悲しみよこんにちは」フランソワーズ・サガン 「夜はやさし…