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Manaslu ヒマラヤ山脈の8,000m峰のひとつ。
標高:8,163m(世界第8位) 位置:東経84度34分 北緯28度33分(ネパール国内) 初登頂は1956年、日本隊による(8,000m峰で日本隊が初登頂したのはここだけ)。
10月19日 当初の計画では休養日でしたが、ガイドさんと協議して少しでも前進しておくことにした。 9:00にロッジを出発してシャングリコーラで昼食(11:30)。いつものベジタブル・ヌードル(ラーメン)。 途中、ガイドさんによるとカーチまで以前は車が入っていたが、道路が壊れて現代は通行不能になっている。 そして、15:00過ぎにゴア着 2,550m。戸建てで室内にトイレ付 手前の黒い尾根の向こう側が峠 峠より右側の山(ラルキャ峰) カラスがラバの背中の虫を取っている 奥がマナスル マナスルとP29 カーチを過ぎたあたり ゴアの各戸建てロッジ 10月20日 7:40にゴア発 ダトパニ10:40着…
10月16日 SPO₂78 脈81(6:10計測少し動いた後でした) 今朝はマナスルもよく見えた。 7:45発 11:15最奥の集落であるソムドゥ 3,780mに着く。 時間がまだ早いので2回目の洗濯をする。 昼食後、付近の写真を撮りに出かける。高度の影響か少し後頭部が重い。 マナスル このような石塀が続く 石塀にはこのような模様が描かれていた 右側よりマナスル、P29、ヒマルチュリのマナスル三山が見える P29 ヒマルチュリ北峰 ヒマルチュリ西峰、主峰 最奥の集落ソムドゥより右側がチベットへ続く、左側がラルキャ・ラ 手前が私たちが泊まったロッジ(人がいてる方) 集落の中にあるshopで大きな…
10月9日 KTMのホテルを7:30に出発。専用車でマチャコーラを目指す。 途中、道路が崩れているようなので別ルートを行くが、こちらもかなり崩れていて片側通行が多い。当然交通量も多いので渋滞する。マチャコーラに16時着。標高はKTMの1,300mより低い850m。ロッジにはexpのシェルパ達がbeerを飲んでいた。仕事が終わって帰ってきたようだった。 10月10日 ロッジを7:30発。途中でお湯が噴出しているTatopani手をつけると暖かい。そこから10分ほど歩くと左側崖面より水がシャワー状に流れていた。 ドバンより旧・新道に分かれており新道を進む。 ジャガット15:00着 標高1,370m…
昨年に続いて今秋もネパールにトレッキングに行ってきました。 今回は日本が初登頂したマナスルの周遊コースで、10月7日に日本を出発して24日早朝に帰国の日程でした。 メンバーは20代のころ一緒に登ったコンちゃんでした。 ネパールでは9月末に集中豪雨があってカトマンズで河川が溢れて200人近くが亡くなるという災害があって果たして行けるのか心配でしたが、10月に入って現地のエージェントから現状の写真が送られてきました。また私たちの直前にネパールに入った知り合いのパーティもトレッキングに出発したとの報告があった。 10月7日 関空に朝の8時に集合して9時55分のマレーシア航空でクアラルンプールでトラン…
こんにちは!ブログ主のみつおです。国内の山も良いですが、海外の山も挑戦してみたいと思う時がありますよね! 私も年齢が30代半ばとなり、ノリと勢いで海外登山に行けるのも今だけだなあという感覚がありますが、それでも海外の高峰に挑戦するのはちょっと勇気がいるなあと尻込みしてしまっています。 そんな中で同年代である32歳の男性、森翔太さんが登山を始めて11ヶ月でマナスル(8,163m)を踏破したというニュースが飛び込んできました!! news.3rd-in.co.jp 森翔太さんは経営者でありながら、短い登山歴でマナスルに挑戦するというその行動力に驚かされますが、何より同年代の人が海外の高峰に果敢に挑…
10月2日(水)「無料キャンペーン」、なんと素敵な響きなのでしょう・・・😊😊👍 今日は妻も私も仕事はお休み・・😊😊👍 前々から、今日水曜日に休みが取れることはわかっていたので、昨日まで天気予報とにらめっこ・・行先は「富士見パノラマリゾート」から登る「入笠山」・・というのも、今年も富士見パノラマリゾートのゴンドラが、富士見町民、静岡県民、川崎市民、多摩市民限定で無料で利用できるキャンペーンが実施されている 👍👍 以前に利用させてもらった時には確か2万人に達した時点でキャンペーンは終了だったが、何と今年は3万人に達成した時点と、1万人も増えていた・・😊😊 今日は天気は問題なし ☀ ☀ ということで…
こんにちは!ブログ主のみつおです。 先日のニュースで平出和也さんと中島健郎さんがK2の未踏ルートを登っている途中で滑落してしまい、救助が断念されたというニュースが流れてきました。 news.yahoo.co.jp お二人とも登山界に多大な功績を残してこられた方々なので、彼らの死を悼むとともに心よりご冥福をお祈り致します。 以前平出和也さんについては記事にして紹介させて頂いていました。 www.mitsuo-runblog.com まだ中島建郎さんについては紹介したことがありませんでしたので、中島さんの功績を多くの人に知ってもらうために、今回は中島建郎さんの生涯について解説していきたいと思います…
2014年の木曽御岳噴火から10年たった。早いものだ。 この噴火で多くの命が犠牲となったが、 犠牲者の年齢は実に多岐に渡っていた。 それが現在の登山の状況だからだ、という話。(写真:フォトAC) 【木曽御岳噴火から10年】 死者58名、行方不明者5名、負傷者61名という大変な被害をもたらした木曽御岳火山噴火から今日でちょうど10年だそうです。あの日、たまたま紅葉を撮影に来ていたNHKクルーの残酷なほど美しく鮮明な画像と、夕方、山を下りて来た火山灰で真っ白な人たちが、重い口調で「たくさんの人が死んでいる」と呟く様子は、いまも瞼の裏に焼き付いている感じです。しかしまさか60名を越す人々が亡くなった…
たまたま下記の小説を読んでいたところ、中国での痛ましい事件と重なって、余計に深く思うところがあったので書いてみる。 隣はシリアルキラー (集英社文庫) 作者:中山七里 集英社 Amazon 実は数日前まで中山七里という名前すら存じ上げなかったのだが、書店でふと目にして気になったので図書館で借りて読んでいた。そのタイミングで中国の事件が発生してネトウヨが騒ぎだしたのではじめは複雑な気分だった。 序盤では「中国人が犯人」展開だったので、まさか中山氏がネトウヨだったりしないよね、しかもこのタイミングで(._.)とちょっと不安になった。 けど、どんでん返しが得意な作家さんということだったので「であれば…
🌟きょうのおすすめ『県議会の解散は、“法律的”には可能だが、“政治家としては“やるべきではない。民意を問う大義もなく、16億円もの税金を無駄にするのは、県民にとっては迷惑なだけだ。いわば『解散権の濫用』に値する。マスコミも「解散するか否か」ではなく、「解散すべきではない」と報じる場面だ』(泉房穂氏)※マスコミは自分の意見を言いませんから。『県知事をめぐる県政の混乱については、マスコミの責任も大きい。3月にはマスコミに公益通報があったにもかかわらず、まともに取り上げず、告発者が自死した後も、おねだり疑惑といった面白おかしい取り上げ方を続けた。“マスコミ報道のあり方”も問われて然るべきだと思う』(…
ランキング参加中旅行 来年の2月末からネパールに行き、ヒマラヤのトレッキングに出かける予定をしていた。これまで1993年にランタン谷、2012年にエベレスト街道、2017年にアンナプルナ内院へとトレッキングしている。 次はマナスル山塊をぐるっと周遊するサーキット・トレッキングに挑戦したいところだが、途中で5,156mの峠越えがあるうえ、普通の体力でも15日間ぐらいは必要となる。単身で全行程を踏破する自信は到底ない。それなので、30年前に出かけたランタン谷を再訪するつもりでいた。 ぼちぼちとリサーチを始めた。今はYoutubeでトレッキングの動画がいくつも見られる。ランタン谷の動画を視聴してみる…
入笠山頂下の花畑。 山頂に出るにはここを登るか、 右手の林道からビーフシチューで有名だったヒュッテ入笠まで出て、 そこから林道を通るコースがある。 花畑を登っても結局は右側の林道に合流することになる。 pixel7a 5.43mm SS1/5075.14 F1.89 ISO45 pixel7aのメインカメラの弱点はやはり4隅の画質だが 交換レンズでもこれよりひどいのがままあることを考えると 許容すべきなのだろう… ここから左に向かう車道があり検問が設置されている。 (この時期は宿泊客以外たぶん通れない。マイカーの方もゴンドラリフトを使うべき) この道を進むと、首切清水を経て大阿原湿原そして沢入…
ゴンドラ山頂駅から入笠湿原に向かうには 入笠すずらん山野草公園を抜ける右回りコースと 未舗装の車道を移動する左回りコースがある。 初見の人はだいたい花畑につられて右回りコースをとる。 左回りコースは日本すずらん自生地とは書いてあるが この時期日本すずらんが見れるわけではないし、 車道を行くよりは花畑を歩きたいだろう。 しかしこれは罠だ。 花畑はわりとすぐに途切れ、 そこから先は左右に熊笹の生い茂る見通しのきかない山道を結構な距離歩くことになる。 左回りコースは車道からほどなく左側の斜面を下り 入笠湿原を一望できるすずらん自生地につく。 pixel7a 5.43mm SS1/2538.07 F1…
2024年9月2日放送の『クレイジージャーニー』の回は2時間SPでした。ここでは女性登山家の渡邊直子さんの登場です。
イモトアヤコさんの心温まるコメント 救助活動の背景と経緯 比較表: イモトアヤコさんと中島健郎さんの登山経験 関連するサイト名の抜粋 まとめ こんにちは!長谷川です! 今回は、イモトアヤコさんがK2での滑落事故に関連して発表した感動的なメッセージと、その背景となる救助活動の詳細についてお話しします。イモトさんは7月31日にInstagramで、パキスタンのK2西壁で滑落した山岳カメラマンの平出和也さんと中島健郎さんの救助活動が打ち切られたことについてコメントを発表しました。このコメントには、中島さんに対する深い感謝と愛情が込められており、多くの人々の心に響く内容となっています。では、その詳細に…