やっと出会えた輸出専用機 ちょっとレア機なEF-Mです まだオートフォーカスがイマイチな出来だった90年代、カメラ雑誌の読者コーナーなんかでは「AF VS MF」なんて不毛な論争が賑やかだったころの話です。 日本では機能全部入りで安いカメラ、CanonのEOS1000やらMINOLTAのα3xiなんかが代表的な廉価版機種ですが、欧米特に北米市場では未だにマニュアルフォーカスのカメラが主流でAF化でメーカーが見捨てたマウント、CanonFDマウントだとかMINOLTAのMDIAPPマウントとかの新機種が新たに発売されたりしてました。 CanonT-60とかMINOLTAのX370なんかがいい例で…