マミヤ光機株式会社。
1940年に創立。バックフォーカシングカメラ「マミヤ6」やレンズ交換式二眼レフ「マミヤCシリーズ」などを発売し、「マミヤRB67」シリーズや「マミヤ645」シリーズでプロ用中判カメラメーカーとして地位を確立した。1984年に倒産。1992年に株式会社オリムピックと合併し、マミヤ・オーピー株式会社として事業を継続していた。2005年には2130万画素の6×4.5判相当デジタル一眼レフ「マミヤZD」を発売した。なお2006年4月21日、株式会社マミヤおよび光学機器事業部門、子会社をコスモ・デジタル・イメージング株式会社に営業譲渡すると発表。マミヤ・オーピーはカメラを含む光学機器事業から撤退する。