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マリアンヌ

(映画)
まりあんぬ

Allied

  • 2016年|イギリス、アメリカ|カラー|124分|画面比:2.39:1|映倫:PG12*1|MPAA: R*2

概要

 1942年。モロッコのカサブランカに降り立ったカナダの諜報員マックス。イギリスの特殊作戦執行部に所属する彼は、極秘任務を与えられ、ナイトクラブで偽装妻と落ち合う。彼女はフランス軍の伝説的女性レジスタンス、マリアンヌ。2人は夫婦を装い、ドイツ大使の暗殺という過酷な任務に挑む。その中で図らずも互いに心惹かれていくマックスとマリアンヌ。その後2人はロンドンで結婚し、可愛い娘にも恵まれ、幸せな結婚生活を送るのだったが…。
(allcinemaより)

予告編


*1:簡潔な性愛描写並びに薬物の使用の描写がみられるが、親又は保護者の助言・指導があれば、12歳未満の年少者も観覧できます。

*2:Rated R for violence, some sexuality/nudity, language and brief drug use.

マリアンヌ

(一般)
まりあんぬ

概要

(Marianne)
フランス共和国を象徴する女性像、もしくはフランス共和国の擬人化されたイメージである。自由の女神として知られる。

フランス革命の際にサン・キュロットの象徴とされたフリジア帽と呼ばれる帽子をかぶっている。フランスのユーロ硬貨・切手・国璽などに描かれたり、庁舎などの公的施設にその彫像が設置されるなどして、共和制及び自由の象徴として国民に親しまれている。フランスは正式な国章を有しないが、フランスではマリアンヌの肖像がこれに準ずるものとして位置づけられている。フランス政府は1999年から、マリアンヌと三色旗をデザインしたロゴマークを政府公報などに使用している。

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