2005年の千葉ロッテマリーンズの打線。
1999年に石毛宏典氏(現在四国アイランドリーグ代表取締役)が
横浜ベイスターズの「マシンガン打線」にあやかって命名。
命名後はあまり使われなかったが2005年の打線の好調で使われることが多くなった。
マリンガン打線の特徴は、打順を固定することなく、相手投手や選手の状態に応じて柔軟に打順を編成することである。
そのため、下記のように100試合以上同一の打順で出場した選手は福浦和也(3番で109試合)しかいない。
- 打順別出場打者一覧(20試合以上先発出場)
- 西岡剛(66試合)、小坂誠(64試合)
- 堀幸一(91試合)、西岡剛(31試合)
- 福浦和也(109試合)、フランコ(22試合)
- ベニー(73試合)、サブロー(31試合)
- フランコ(53試合)、里崎智也(28試合)、イ・スンヨプ(21試合)
- 今江敏晃(31試合)、イ・スンヨプ(25試合)、里崎智也(22試合)
- イ・スンヨプ(55試合)、橋本将(26試合)
- 今江敏晃(45試合)、大塚明(21試合)
- 今江敏晃(41試合)
また、2005年の千葉ロッテはチーム本塁打がリーグ3位*1にもかかわらず、チーム得点数はダントツの1位*2である。
これは長打に頼らず、ヒット*3、盗塁*4など、つながりを意識した攻撃を重視したためといわれている。
2006年以降は、(本質的に違うが、)大量得点した試合で稀にこの呼び名が使用される。