1889年5月17日 フランス ジュラ県サンタムール生れ。 フランスの大フルーティスト。 フルートの神様とも呼ばれる。 パリ音楽院教授であった。 第二次世界大戦後、アメリカのヴァーモント州でカザルス、ルドルフ・ゼルキン達と マールボロ音楽祭を開催した事でも有名。 著名なフルーティストを数多く世界中に送りだした。
こんにちは! フルートインストラクターのtakoです♪ いつもF-PROをご覧くださり、 ありがとうございます! 今回は、 上達したいなら100%必要な練習 〝ソノリテ〟の練習効果とやり方 についてお話していきます! あなたはソノリテという 練習をご存知ですか? フルート教本であれば 大抵の場合は載っていますが、 残念ながら吹奏楽教本には 載っていないことが多いです。 ですが、ソノリテは 吹奏楽では必要でない練習かというと 実はそうでもなくて むしろ超重要な練習です!!! ソノリテとはフランス語で 〝共鳴〟〝いい響き〟 という意味があります。 つまり、 フルートの音作りをする練習 ということで…
カミンホーム・ベイビーで大ヒットのハービー・マン もう何回かブログに書いていますが、中学3年の夏休み……林りり子先生から「君なら音楽高校受験に受かるよ」…等とおだてられ、その気になった僕は一応必死に音楽高校の受験の用意をしたのですが、結果奇跡的に芸高へ超低空飛行で受かった。(笑) しかし…受かったのは良いのですかが、入学してからが地獄で、前期のソルフェージュの試験で落第点を取った僕は、フルートの川崎優先生に呼び出されフルートのレッスンそっちのけで、聴音のレッスンが始まる始末………本当に冷や汗ものでした。 川崎先生には劣等生の僕の為にご心配をお掛けして、おまけに聴音のレッスンまでして頂き今思うと…
もう30年以上も前の話です。熊本に吉田雅夫先生を招いてフルートオーケストラの演奏会を開きました。 その時、吉田先生にソロを吹いていただいたのがグルックの精霊の踊りです。 伴奏は、アルト管やバス管を含む30本位のフルートオーケストラで、指揮は私がしました。他にいなかったので仕方なくです。 とてもいい演奏でした。 思い出の曲。もう少し上手くなってからパンフルートで吹きます。 写真下は、私が好きな演奏家の一人である岩田英憲氏が書いた教則本です。 写真上はマルセル・モイーズのソノリテ日本語版で、吉田先生が翻訳しています。 この教則本は、フルートの良い音作りのために書かれたもので、パンフルートにも良いメ…
曇。NML で音楽を聴く。■バッハのチェンバロ協奏曲 ホ長調 BWV1053 で、チェンバロは鈴木優人、バッハ・コレギウム・ジャパン(NML、CD)。■ハイドンのピアノ・ソナタ第三十八番 Hob.XVI:23 で、ピアノはブリジット・マイヤー(NML、MP3 DL)。■シューベルトの弦楽四重奏曲第十五番 D887 で、演奏はアルバン・ベルク四重奏団(NML)。Schubert: String Quartet 15アーティスト:Schubert,Berg Quartet発売日: 1993/01/12メディア: CD ■モートン・フェルドマン(1926-1987)の「インターミッション V」、「ピ…