Friedrich Gustav Emil Martin Niemöller 1892年1月14日〜1984年3月6日 ドイツの神学者。ルター派の牧師である。ナチスに反対し読み上げた詩「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき (First they came for the Communists)」で有名。
中国についての長いメモ 「中国の新疆ウイグル自治区は、・・・何百万人ものイスラム教徒のウイグル民族にとって故郷だ。人権団体は、何十万人もが裁判を経ずに複数の収容所に拘束されていると指摘する。一方で中国政府は、入所者たちは“自発的”に『過激思想』の撲滅を目指す施設に入っていると説明する。 これまでは、走る車の中から、鉄条網と監視塔をちらちらと目にするのがやっとだった。私たちの車の後を私服警官たちがぴったりとつけてきて、それ以上近づかないように目を光らせていた。それが今回、(ウイグルの)収容所の中に招待されたのだ。 招きに応じて取材することには、もちろんリスクがつきまとう。私たちは、念入りに外見を…
【ゆっくり解説】命に優劣をつけた悪魔の学問-優生学- 動画 YouTube https://www.youtube.com/watch?v=wEbybtwOgUc 「現代優生学」の脅威 (インターナショナル新書) 2021/4/7 Amazon 池田清彦(著) 生物学者で、テレビのコメンテーターとしても人気の著者が、優生学の歴史から現代的な広がり方についてまでを論じています。 正直、SNSが普及したこの時代に、優生学や優生思想的な考えを表明する人などいないと思っていました。そうした差別的な思想を表明すればあっという間に炎上して、大バッシングされるからです。ですが、本書を読んでその考えが間違って…
◆黒坂のツイート 黒坂真がリツイート さいとう和子さん。日本共産党は、自衛隊が敵基地攻撃能力を持つと、集団的自衛権を行使して東南アジアで人民解放軍と戦争をすると考えているのですか。中国共産党は台湾だけでなくベトナムやフィリピンにも脅威ですから、日米は東南アジア諸国とも軍事協力をして人民解放軍と戦うべきでしょう。 ◆斉藤和子*1 「日本の輸出入の99.7%が海上輸送」。万が一にでも東南アジアで武力衝突が起これば、物流はストップする。 輸出入が止まれば、経済は大打撃。 しかも、食べ物を含めて輸入に依存している日本。 その事実から出発したら、武力衝突などもってのほか、敵基地攻撃能力などという話自体が…