ヘルシンキの旅の中で気づいたことは、街がきれいで、人々が穏やかであること。 ゴミや落書き、そしてホームレスに溢れたドイツの首都とは大違い(笑) 加えて、人口密度も低いから、人と人の間の距離が大きく、ごみごみしていない。 こちらは、日本の首都とは大違い。 平日なのに、週末みたいな雰囲気なんです。 コペンハーゲンを訪れた時にも似たような感覚を抱きました。 いずれも福祉国家で、国民の生活がある程度保証されていることが関係しているのでしょう。 現地ガイドさんが言っていたように、少々税金が高くても、高いレベルの教育や暮らしを送ることができる安心感は大きいと思います。 ヘルシンキの方々はシンプルながら、お…