Marty Friedman
アメリカ合衆国出身のギタリスト、音楽評論家。
1962年12月8日、ワシントンD.C.近郊のメリーランド州生まれ。
1990年にMEGADETHに参加。
1990年代から通信教育で日本語の勉強を始める。ヘヴィメタルはもちろん日本の演歌やポップスも愛好し、2004年から、日本に移住。日本人の妻を持つ親日家。口癖は「イイジャン!」
テレビ東京「ヘビメタさん」に出演して人気を博し、テレビ朝日「タモリ倶楽部」等にも出演。相川七瀬の2005年夏ツアーに参加。鈴木亜美のギタリストとして2005年NHK紅白歌合戦にも出場。2006年1月には「ヘビメタさん」の共演者である鮎貝健とROLLYの二人と共に、近藤真彦トリビュートアルバム「MATCHY TRIBUTE」にヘビメタサンダース名義で参加。「愚か者」をカヴァーする。
2006年4月から2007年3月まで続いたテレビ東京「ROCK FUJIYAMA」にレギュラー出演。ヴォーカルにキリト(ex.Pierrot)を招いて、番組エンディングテーマ「雑音の雨 feat.キリト」も手がけた。
尊敬する日本のミュージシャンとして八代亜紀や浜崎あゆみやつんく♂を挙げており、特につんく♂プロデュースのアーティストの中では松浦亜弥の大ファン。
色物扱いされがちだがギターの腕前は相当のものである。
2008年、映画「グーグーだって猫である」に出演。