将棋の詰み手の一つ。手数は気が遠くなるほど多い。
1996年製作。昆虫の世界に接写して叙情豊かに描いたドキュメンタリー。 allcinema 紹介動画(大阪ヨーロッパ映画祭)
ミクロコスモス [DVD]
学術研究グループ bibliotheca hermetica がおくる初期近代のインテレクチュアル・ヒストリーに捧げられた学術誌『ミクロコスモス:初期近代精神史研究』のこと。月曜社から出版されている。
ショパン「小犬のワルツ」 スケルツォと同じ珠玉のピアニズム。これまで「お茶の間名曲」と見做して敬遠していたが、最近は最晩年の作曲家の重厚で崇高な曲の暗譜が続いたので、気分を変えてこの曲を選んだ。複雑で難解な音楽が歴史を塗り替えるなどと四苦八苦している現代の作曲家を笑い飛ばす、天使のさざめき。Asに固執しつつ多彩な変化。テーマが戻る前、長いトリルに一瞬消えてしまうのが面白い…それもAs。この曲は右手と左手は勿論、左手もバスと和音を全く別人の様に弾く。僕は作曲の生徒にピアノ曲の書き方を教える際、素早く跳躍する音は黒鍵、の例として、リストの「ラ・カンパネラ」とこの曲を挙げる。バルトーク「ミクロコスモ…
本年2回目のピアノ練習(1-hour)です。毎回、前半が作曲、後半が既成曲(主に現代の作品)の練習ですが、今回は曲作りの良いアイデアが浮かばず、練習が長くなってしまいました。バルトークのミクロコスモスVol.5 & 6を弾いてみましたが、ひとつだけ歌詞付きの唄がありました。以前もこの曲でつまづきましたが、伴奏部分を演奏しました(写真参照)。この歌は英語ではないし、オリジナルはバルトークの母国であるハンガリー語?なのかもしれません。
「吾れ思うゆえに吾れあり」の「吾」はおそらくこの「心」のことでしょう。日干や主星は吾思わなくても吾としてありそうで、思っても自覚できないはずです。なので、吾思うことで認識する吾は「空なる吾」で吾と限定できる実在性はもたないことになり、デカルト的西洋合理主義は東洋とは一線を画すことになります。 心(以後は、天地の中間に位置する空なる心のことです)は日干と同じ点的存在原理だと思われますが、日干が現実を作る点だとすると、心は精神を作る点です。点とは、空間を作る最小単位、分子的なものと考えています。これはおそらく、「存在」の最小単位であり、同時に存在そのものかもしれないという妄想もあります。これはいず…
画像元失念・・・ ああ、なんだか宝石箱みたいだなあ・・・ 私たちが「美しい」と感じるものの根源は、このように遠い宇宙のどこかに鋳型のように存在しているのかもしれないなあ・・・。 美しさに心が震える、という体験は、「私」の中の宇宙がこのマクロな宇宙のどこかに存在する「美の根源」とリンクして、共鳴をしているということなのかもしれない・・・。 🌙 未來のメールマガジン毎週日曜日発行中 🌕 🌖 🌗 🌘 🌚 🌒 🌓 🌔 🌕 天空Walker星々の動きと人生のシンクロが始まるオンラインサロン
村上春樹の短編、「ドライブ・マイ・カー」を映画化したものが、話題である。 私は最近になって村上春樹を少しずつ読んでいる。一部のものは再読となる。そしてその中でたまたま今週借りた、「女のいない男たち」という短編集に、この「ドライブ・マイ・カー」が含まれていることを知った。 今朝、読売新聞(そう、読売の読者です)をめくると、この短編はこの短編集に含まれていますよ、という親切な宣伝があることで気づいたのだ。 私は村上春樹の書くものは、基本どの作品も好きなのだが、あまりに人気がありすぎるので、なんとなく読まないまま来た、というのが正直なところだ。 みんなが読んでいるものを読むのはくやしいような、妙なプ…
連投ですみません。話が前後しますが、一昨日はレポートの採点が予定より早く終わったため、久しぶりにいつもの貸しスタジオでピアノ練習(1hour:18:30-19:30:最終時間帯)を行いました。バルトークのミクロコスモスの第5巻と第6巻を(ミスタッチは気にせず初見で:ただし半分位は今までに弾いたことがあります)完全制覇するつもりで弾き始めたのですが、歌付きの曲があり、挫折!してしまいました。それにしても、何語?で書かれているのだろう。ハンガリー語という言語はありましたでしょうか?少なくとも英語はタイトルの一行のみです(笑)。
いつもご覧いただきましてありがとうございます。 潜在意識ソウルコンサルタントの小川宮弥です。 ふと思ったことは、宇宙からのメッセージ。 この宇宙というのは、お空の上の宇宙とも言えますが、私たちの中にある潜在意識とも言えます。 お空の上の宇宙を大宇宙(マクロコスモス)、私たちの体の中を小宇宙(ミクロコスモス)と言います。 そして真言密教でも大宇宙と小宇宙と呼ばれています。 その宇宙の真理が私たちの身体の中にも入っているのです。 ちなみに大日如来は宇宙の真理そのものと言われています。 ということは、私たちの中にも大日如来がいるということ。 私たちの魂は、神様の分け御霊と言われています。 分け御霊と…
小さい頃から漫画大好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡ どれだけ漫画にお小遣いを注ぎこんで来たか(笑) 主に読んでたのは少女漫画系ですが、格闘技系や渋い鬼平犯科帳、ゴルゴ13も好きです💗 で、最近すごーい‼と思ったのが 「はたらく細胞Black」 これ読んだら、自分の身体の細胞ひとつひとつの健気さに、自分の身体が本当に愛おしくなります(≧▽≦) そして暴飲暴食や体に悪いと云われている習慣等を改めよう!って気持ちになります( ;∀;) 細胞ちゃん達が頑張ってくれているから今元気でいられる(^^♪ 身体の各臓器はメッセージを出し合い協力しあって、身体が元気に幸せに動けるように其々のハタラキを全うしている! …
宇宙の始まりから終末にまで、なぜ多くの人が関心をもつのでしょう。 もう消滅したかもしれない星の光に、なぜ関心を払うのでしょう。 それは、私たちとつながっているからに他なりません。 いま、ここ、という限定された時空に、私たちはいます。 生まれて死ぬまでの一瞬を、この地球で暮らしているのです。 多くの消滅した人たちの残したものとして、この生もあるのです。 それは、私たちだけではありません。 動植物も自然も地球も、そして、宇宙もです。 宇宙は、ミクロコスモスとして、脳の中にあります。 宇宙に出なくとも、宇宙を体験できます。 私たちがいるのは、宇宙ですが、 夢のなかにも、それは見つけられそうです。 宇…
植物性臓器という言葉を初めて聞きました。稲葉俊郎医師の著書「いのちを呼びさますもの」では、人間の臓器を「動物性臓器」と「植物性臓器」に分類しています。 植物性臓器とは、「呼吸(栄養物を取り入れる)」「循環(血液などを全身に配る)」「排出(外に出す)」を担い、動物性臓器は、「感覚(外界の刺激を感知する)」「神経(刺激を伝達する)」「運動(出力する)」を担う。 簡単に言うと、脳で動かすことができるのが動物性臓器で、脳からの指令を待つことなく静かに働き続けているのが植物性臓器だそうです。 面白いとらえ方だと思いました。目から鱗だったのは、植物性臓器は名前の通り植物と同じような原理を持ち、植物が自然と…