Michel Gondry
1963年5月8日フランス、パリ郊外ヴェルサイユ生まれ。 映画監督。CF演出家。ミュージック・ビデオ演出家。音楽家。PV作家。 おもちゃ箱のような意外性のある作風。 劇映画第二作『エターナル・サンシャイン』でチャーリー・カウフマン、ピエール・ビスミュートと共にアカデミー賞脚本賞受賞。
DIRECTORS LABEL ミシェル・ゴンドリー BEST SELECTION [DVD]
Human Nature
Eternal Sunshine of the Spotless Mind
Science of Sleep
『エターナル・サンシャイン』 www.youtube.com ミシェル・ゴンドリー監督と「マルコヴィッチの穴」の脚本家チャーリー・カウフマンが、2001年製作の「ヒューマンネイチュア」に続いてタッグを組んだ奇想天外なラブストーリー。 互いの存在を忘れるために記憶除去手術を受けたカップルの恋の行方を巧みな構成と独創的な映像表現で描き、2005年・第77回アカデミー賞で脚本賞を受賞した。バレンタイン直前にケンカ別れしたジョエルとクレメンタイン。ある日ジョエルは、クレメンタインが自分についての記憶をすべて消してしまったという手紙を受け取る。ショックを受けたジョエルは手紙の差出人ラクーナ社を訪れ、自ら…
映画『エターナル・サンシャイン』:記憶を消しても残る愛の軌跡 映画『エターナル・サンシャイン』は、恋人との辛い記憶だけを消すことができる近未来の技術を巡る、型破りで複雑なラブストーリーです。ジム・キャリーとケイト・ウィンスレットが主演を務め、別れと絶望、そして再生という普遍的なテーマを、ミシェル・ゴンドリー監督の独創的な映像表現と、チャーリー・カウフマンの哲学的な脚本によって描いています。記憶を消去するプロセスの中で、主人公のジョエルは、消されゆくクレメンタインとの思い出がいかに大切だったかに気づき、記憶の中での抵抗を試みます。これは、愛の本質と、苦痛な記憶も含めてその人自身を形作るという深い…
『ヒューマンネイチュア』 ビョークの「ヒューマン・ビヘイビア」などのクリップで知られるゴンドリー監督は、スパイク・ジョーンズとNYのチボマットのライブで出会い、カウフマンを紹介され、彼に見せられた脚本が気に入って本作が誕生。 ちなみに、撮影のティム・モーリス=ジョーンズはゴンドリーとはクリップで組んできた仲だが、ガイ・リッチー監督の「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」と「スナッチ」のカメラマンでもある。 風刺的であり、現代に通じる部分もありというのは奇想天外な物語を考える彼ならでは。 カウフマンのような脚本家というのは大好物で、奇人、変人というような類の独創性を持った人物は本当…
「人に関心を示されるとすぐに恋をしてしまう」 原題の「Eternal Sunshine of the Spotless Mind」は アレクサンダー・ポープの詩「エロイーザからアベラールへ」(1717)からの引用 How happy is the blameless vestal's lot! 幸せは無垢な心に宿るThe world forgetting, by the world forgot 忘却は許すことEternal sunshine of the spotless mind! 太陽の光に導かれEach pray'r accepted, and each wish resign'd. …
引用元:moviewalker.jp 落ち込んでいる男性の前に突然登場して、エキセントリックなキャラクターで強引に男性をリードしていく天使の様な女性 = MPDG(マニック・ピクシー・ドリーム・ガール)が登場する作品 以前、MPDGの説明を「エリザベスタウン 」に書いたけれど、その女性を演じたキルスティン・ダンストが、本作にも登場 しかし、MPDGに該当する役は彼女ではなく、ケイト・ウィンスレットが演じている 原題は「Eternal Sunshine of the Spotless Mind」 真面目で優しいけれど、平凡で退屈な男性ジョエル(ジム・キャリー)は、ヴァレンタイン前に、恋人のクレメ…
★★★☆☆ あらすじ 死んだ父親の後を継いで新聞社の社長となった男は、父の元運転手だった日本人と共に夜な夜な正義のために悪党を倒すようになる。 ラジオやテレビのドラマで人気だった作品の映画化作品。 感想 主人公グリーン・ホーネットの助手を務める日本人・カトー役を、日本人ではないジェイ・チョウが演じ、しかも「カトウ」ではなく「ケイトー」と呼ばれていることにモヤってしまったが、テレビドラマ版ではブルース・リーが演じて出世作になったくらいだから、間違ってはいない配役かもしれない。 ブルース・リー IN グリーン・ホーネット [DVD] ブルース・リー Amazon これはそこまで気にならなかったが、…
S原:これは、なんとも言えん映画やった… Y木:変わったタイトルやな。 (あらすじ) 「ヒューマンネイチュア」「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督が、シャイで引っ込み思案の男の恋愛妄想をコミカルに描くラブコメディ。父親の死をきっかけにメキシコから母親のいるパリに引っ越してきたばかりのステファンは、隣人のステファニーに恋心を抱く。だがシャイな性格が災いして、理想の夢ばかり見るようになり、やがて現実と夢の区別がつかなくなっていく……。 S原:あなた、「エターナル・サンシャイン」(2004)って観たことある? Y木:ない。 S原:あの映画は強烈やった。もう頭が混乱する作りでな。ぼく…
★★★☆☆ 内容 三人の世界的監督による東京が舞台の短編映画集。オムニバス映画。 www.youtube.com 感想 一本目はミシェル・ゴンドリー監督作品。主演の藤谷文子といえば「ガメラ」シリーズでの能面のような演技が記憶に残っているのだが、案外と彼女はいい女だとこの映画で気付かされて印象が変わった。彼女からしたら10何年も前の子供の頃のイメージで今だに語られたくない、という感じだと思うが。 bookcites.hatenadiary.com 自分が何をやりたいのか分からず、存在意義のない人間なのではないかと悩み始めた女性をファンタジックに描く作品だ。誰にだってふさわしい場所が必ずあるという…
★★★☆☆ あらすじ 金に不自由しない男が一人の女性と出会い、結婚する。 www.youtube.com フランス映画。95分。 感想 男女が出会って別れるまでを、ファンタジックな表現を多用しながら描かれていく。序盤は特にその食べ物が踊ったりするようなメルヘンな表現に気合が入っているのだが、こちらがまだ慣れないせいでちょっとしんどさを感じてしまった。だがそんな表現が落ち着き、こちらも慣れてくることで妙なしんどさは収まり、平常心で見られるようになる。 しかし「アメリ」的なちょっと童話っぽい表現をするフランス映画が多いような気がするのは何なのだろう。愛であれワインの味であれ、何事につけても過剰に思…
Human Nature/ミシェル・ゴンドリー ↑類人猿とか書いちゃったけど、類猿人が正解でしょうね、テヘヘ。 目次 Human Nature/ミシェル・ゴンドリー あらすじ 感想 「ヒューマン・ネイチュア」データ 監督 キャスト あらすじ ライラ(パトリシア・アークエット)12歳、ある日ムナゲが生えはじめる。ムナゲだけならちょっとオシャレにデコれぬこともなかったろうに、そのあらぬ発毛はやがて全身に広がるのです。 そらもう、乙女の進路としては森に帰るしかありませんがな。しかしやがて、ライラをおそった発情期。 ライラは交尾相手を求めるあまり山を降り、エステ脱毛をしながら彼氏をゲット。 その彼氏と…