やっと涼しくなったなと思ったら、また暑さが戻った( ゚Д゚)今日から11月なのに・・・。月は変わったけど、解決していない問題があってスッキリしない。お天気はいいから、カメラ持って近場の公園へ。いきなりコンクリートから覗く、猫の足で癒される♪ いいね♪肉球♪この暑さで紅葉はどうなるのか?毒々しい色のジョロウグモ。 光があたって美しいクモの巣☆ すごいねぇ、芸術家!うっかり引っかかったらゾッとするけど('◇')ゞ そういえば、前にこの公園で椎の木を見かけた。大きなドングリがあるんじゃないか?記憶をたどって探したけど、見つからない。記憶なんていいかげんだな(~_~;) この花、先日観たサクラタデにな…
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急激に冷え込みました。昨日の朝、今朝は私の家の軒下で9℃でした。長期予報では、10月は例年より気温が高めの予想だったので、ちょっと楽観視していました。例年なら9月中にはラン類を温室に取り込むのですが、今年は10月の半ばごろで大丈夫だろうと思っていたのです。それでもここ何日かは何だか長期予報とは違うなという印象があり、一昨日カトレア類だけは温室に取り込みました。正に虫の知らせで、翌日の朝は9℃まで気温が下がり、ギリギリセーフでした。慌てて暖房を入れる準備をしました。何が起こっても不思議ではないと言われながらも、何となく長期予報を信じてしまっていました。昨日、今日と2日がかりでシンビジュームも温室…
今日から10月。蒸し暑かった夜中に突然の大きな雷音がして飛び起きた。ぜったいどこかに落ちたと思う。雨がたくさん降って今朝の天気は不安定。 中秋の名月だった29日の翌朝30日の5時頃なので満月とは言わないだろうけど、蒸し暑いので開けている西の小窓から月が。あと1時間ほどで太陽と交代に沈むところ。 白いツユクサがたくさん咲いて。 何かの野草にくっついてきて以来絶える事のないミズヒキが地味に開花。 ちゃんと紅白のミズヒキ・・(上の画像をトリミングしています) コミカンソウの2,3ミリほどの小さな実が色づいてきた。 コンパクトのデジタルカメラを買った頃、この小さな実をよく写していて家に生えていた方が気…
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当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 前回に引き続きの 第3弾です 第4弾で お4(し)まいかな? と 考えています さて、予定通りいくでしょうか? 本日は、再度のバラ園訪問と野草編です それでは、先ずは、バラ園からです もう、バラは、終わりかなと思っていたのですが 職員やボランティアさんのお陰で まだ、見ることができました やはり、手入れ次第ですね 続いて、野草編です 先ずは、ジャノヒゲとヒメヤブランです どちらも、小さな花です 続いて、ハエドクソウとミズヒキです ハエドクソウとは、気の毒な名前ですが、由来は、草全体に有毒物質が含まれていて、根を使って蠅取り紙を作ったからという…
カテゴリー:樹木と草本 10月も中旬を過ぎ、寒暖の差が激しくなってきました。「ゆるむしの森」でも本格的な秋の様相を呈してきましたが、ここでは9月から10月中旬までに見られた主な下草について紹介します。 繁殖力が強いつる性植物の一つとしてカラスウリTrichosanthes cucumeroides(ウリ科)が知られていますが、ゆるむしの森でも毎年夏から秋にかけて繁茂します。9月初旬にはハンノキの森の下草をすっかり覆っていました(写真1)。 写真1 ハンノキの森に繁茂するカラスウリ(2022年9月16日) 9月下旬からはカラスウリの実が朱色に色付き始め、10月に入ると多くが鮮やかな赤色になりまし…
曇りで時々薄日が射して過ごしやすい日になりました。 今日は歩かなくちゃ・・・午前10時半ごろに家を出ました。 さて、今日はどんな出会いがあるかな? 野草の花を見るには午前中に歩くのが一番良いです。 人家の垣根の縁に赤いミズヒキが咲いていました。 この所、何年も見たことが無かったので出会えて良かったです。 道端の木に絡みついてアケビが二つ生っていました。 下から見上げてやっと撮影を・・・そろそろ口が開くかもしれません。 所々に青空が広がって爽やかな田園風景です。 草藪にイヌタデが咲いていました。 今年は何故か、草丈が低くて勢いがありません。 ツマグロヒョウモンのメス訂正 ヒメアカタテハが、コセン…
今までいろいろと植えてきたルドベキア、ルビールビーやチェリーブランデー、トトゴールドは姿を消し、山田ガーデンに唯一定着したのはルドベキア タカオ。お盆のこの時期には小輪のかわいい花がたくさん咲きます。 もちろん宿根もしますが、こぼれた種でよく増えて。今年は庭のあちこちに5カ所だけ芽を残して大きく育て、残りの芽は見つけたら抜き取ってきました。すべてを育てたら、タカオだらけになっちゃうから。 小さな庭でも、こうして種から発芽しやすい植物は抜いて調整しないと大変なことになります。 秋には風情のある姿を見せてくれるミズヒキ。これも細かい種が落ちて、どんどん発芽します。増えすぎたらとにかく抜くしかありま…
尾根道を秋の花を探して歩いた日、狐の嫁入りの日でした。 晴れていると安心しているのに急に雨が降り出すことがあって、慌てて車に駆け戻ったことが何回もありました。 そんな道の脇に咲き誇っているのは、イヌタデの花です。 殆ど誰からも見向きもされない花。 その昔のこと、私が小さいころは女の子はままごとをしていました。 そしてこのイヌタデの実をこそぎ取って葉っぱに載せて「はい、赤まんまをどうぞ」と言っていました。 上の写真、イヌタデと一緒に咲いている同じような赤い花、それはミズヒキの花です。 これも道路わきに咲き誇っていました。 ミズヒキの花もよく見たら綺麗なのですけど。 赤いミズヒキが普通ですが、下の…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。風もなく、散歩は快適。 ゴイサギがソロリソロリと歩いてきて、水中にくちばしをつっこんだ。 つっこんだまま動かないでいる。 水を飲んでるのでもなさそうだし、エサを探しているのか。 池のほとりでムラサキツユクサが咲いていた。 ツユクサが青い花なのに対して紫色のムラサキツユクサ。 ツユクサの原産地は日本を含むアジア全域だが、ムラサキツユクサの原産地は北米という。 けさのカワセミのカップルの動向は? まずはメスのヤエちゃん。 オスのマルちゃんを探しているのか。 しかし、なかなかマルちゃんが現れないので、プイッとどこかへ行ってしまった。 ヤエちゃんの姿が見えなくなったところに…
蓼食う虫も好き好き。そんなことわざにも使われるタデ。その仲間は地味なものから美しい花をつけるものまで様々。 ①ハルトラノオ ②イヌタデ ③ハナタデ ④シャクチリソバ ⑤ミズヒキ ⑥ギシギシ ⑦イタドリ ⑧スイバ ⑨ヒメツルソバ ⑩ソバ ⑪ミゾソバ ⑫ボントクタデ ⑬シロバナサクラタデ ①ハルトラノオ 名前は春に虎の尾のような花穂をつけることから。キジカクシ科のサンスベリアも虎の尾と呼ばれるが全く別物である。ユキノシタ科のティアレアにも似たその花は、近づいてみるとよりかわいらしい。 ②イヌタデ 「蓼食う虫も好き好き」で有名な蓼(タデ)は葉が辛いことから諺になったが、イヌタデは辛くなく役に立たない…
ツバキの鉢植えに居座っていたミズヒキ これもポットへ。 意外と人気なのでお客さんに差し上げる。 お茶系デスネ。
茶花(ちゃばな)シリーズも早くも夏に入ります。記載の約束事は今までと同じです。 草花の名を列挙して行くにしても、有毒植物のなんと多い事か。これ等の化学物質は、紫外線・虫の食害・カビ・ウィルス・渇水・生存競争などの、植物にとって過酷な戦いに打ち勝つ為の武器と戦略であり、そして、それ等とは真逆の共生関係の維持に必要な物資でもあります。人間側もそれを十分に弁(わきま)えて、慎重に付き合って行かねばなりません。 夏シーズンの項に観葉植物を入れました。観葉植物には花の時期が分からないものが多かったのと、如何にも涼し気で茶室に清涼感を演出するのではないかという思いがあり、そうしました。観葉植物は南国の風情…
本日の天候は雨。朝から冷たい雨でした。 海は、湾内・外海共に問題なく潜水可能でした。 透明度は、10~15m 水温は14~15℃です。 見られた生物は、『カエルアンコウ』『オオモンカエルアンコウ』『イロカエルアンコウ』『ベニカエルアンコウ』『クマドリカエルアンコウ』『ウミテング』『ハチジョウタツ』『ネジリンボウ』『オキナワベニハゼ』『イボオコゼ』『カンナツノザヤウミウシ』『ツノザヤウミウシ』『コソデウミウシ』『ミズヒキガニ』『イソコンペイトウガニ』『トガリモエビ』などが観察出来ました。 明日の天候は、晴れ。明日は回復してきそうです。 海は、全ポイントで潜れそうです。 作成: 三島市ダイビング …
*1 / 2); --ricosfullwidthpadding: 0; --ricosquotemargininlinestart: 0;" data-hook="post-description"> 本日の天候は晴れ。日差しは暖かく風も弱い過ごしやすい一日でした。 海は、湾内は静かで潜水可能。外海はうねりがあり注意でした。 透明度は3~8m位でした。 水温は、15~16℃です。 見られた生物は、 海藻に紛れる『オオウミウマ』 今年は良く目につきます『ヒレナガカサゴyg』 他にも『カエルアンコウ』『オオモンカエルアンコウ』『イロカエルアンコウ』『ベニカエルアンコウ』『クマドリカエルアンコウ』…
本日の天候は曇り時々晴れ。雲の切れ間から太陽の差す時間がありましたね。 海の方は、湾内・外海共に問題なく潜水可能となりました。 透明度は5~10m位です。 水温は16~17℃でした。 見られた生物は、 平日は撮り放題ですね!『オガサワラカサゴ』3個体確認できました。 海藻に隠れる『オオモンカエルアンコウ』 小さな『メイタガレイyg』 他にも『イロカエルアンコウ』『ベニカエルアンコウ』『カエルアンコウ』『ヒレナガカサゴyg』『ホウボウyg』『ネジリンボウ』『オキナワベニハゼ』『ホタテエソ』『マトウダイ』『アカホスカクレエビ』『フィコカリス・シムランス』『イソコンペイトウガニ』『ミズヒキガニ』『ト…
3月の誕生石と藍 (タデ科) 3月の誕生石はアクアマリンと「珊瑚」(さんご)である。 アクアマリンは海の水という意味で、石はその名の通り海の色のような透き通った水色をしている。ただしアクアマリンを色の名称として用いると青と緑の中間色でかなり濃い色である。和名は「藍玉」と書いて(あいだま)と読む。 もともと「藍玉」とは「藍」の葉を発酵、熟成させた染料である「蒅」(すくも)を運搬しやすいように固形化したものである。「藍」(あい)とは「藍蓼」(あいたで)、「蓼藍」(たであい)などとも呼ばれるタデ科の一年草で、花や葉が青いわけではないが、葉茎が傷つくと酸化されてインジゴという青い色素に変化する。この現…
午前5時半に家を出た 週末の「祠参り」 往路の途中までは まだ暗く懐中電灯が必要だ 今日は菜の花をお供えしてみようと 園芸バサミを持参して 歩いていた 暗い中 花を探して気が付いた 『道路が綺麗になっている』 先週まで道の左右にあった 帯状に延びる 溜まった落ち葉が 綺麗さっぱり無くなっている 湿った落ち葉の層に 草や蔦が 根を張っている場所もあったのだが 根こそぎ薙ぎ払われている 『これは どこまで続くのだろう』と思っていたら 驚いたことに 頂上の駐車場まで 道路上はもちろん 大量の落葉で グレーチングが浮き上がる溝や 細い側溝も 清掃されていて 今まで隠れていた 白い路側帯も表れた [麓か…
春の野にすみれ摘みにと来し我ぞ 野をなつかしみ一夜寝にける 山部赤人 古人の若菜摘みの様子が目に浮かぶようです。そんな風に心のままに野に遊んでみたいものだと憧れていると、夫が「すみれ」はすみれさんかもしれないよ、と・・・うむー。オトナの解釈! 脇道はさて置き、前号に引き続き茶花を書き連ねていきます。記載の約束事は今まで通りです。 た タイツリソウ(鯛釣草) → ケマンソウ参照 ※ ブログ№197茶花総覧(2)春(あ行~さ行) ケマンソウで既出。 タニグワ(谷桑) → フサザクラ(総桜)参照。 タンチョウソウ(丹頂草)(岩八手) ユキノシタ科 タンチョウソウ属(ムクデニア属) 花3月-4月。 白…
はじめに 検索表とその簡易な解説 1. 節までの分類 2.イヌタデ節の簡易な検索表(琉球の種に関して) ザックリと各論 陸生の多年草 ツルソバ Persicaria chinensis (L.) H.Gross ツルソバ *ミズヒキに関しては本州でも普通種のため省略する。 ツルソバは沖縄では各地で食用にされるなど親しまれており、本州では黒潮の影響を受ける海岸付近に分布する。館山辺りが北限らしい。半日陰に生育する種だけあって丈夫で栽培も簡単、弱い照明でも枯れないと強健な植物だが、水中には多分進出しない。沢沿いで水辺に生えているのはみたことがあるが・・・偶発だろう。 本州にも分布する湿生~水生の一…
本日の天候は曇りのち晴れ。一本目のあとはくっきりと雪の積もった富士山が登場。 海の方は、全ポイント潜水可能でした。 透明度は、12~15mできれい! 水温は、16~17℃でした。 透き通った「ハナビラウオ」 隠れる「オオモンカエルアンコウ」ちゃん すごく動く「ハチジョウタツ」 そのほかにも「ツノザヤウミウシ」「カンナツノザヤウミウシ」「セスジミノウミウシ」「ハナオトメウミウシ」「イロカエルアンコウ」「タツノイトコ」「ミズヒキガニ」「ニシキフウライウオ」「カミソリウオ」などなどが観察できております。 明日の天候は晴れ。午後からは南西風に変わります。 外海へは早めの方がいいでしょう。 www.ma…
本日の天候は晴れ。浅瀬の日差しがキラキラでした。 海の方は全ポイント潜水可能でした。 透明度は、湾内6~10mで、外海は12mまででした。 水温は、16~17℃でした。 ちびっ子あっちこっち「イロカエルアンコウ」 お目目くりっくり「ガラスハゼ」 写真映え「セスジミノウミウシ」 そのほかにも「ウデフリツノザヤウミウシ」「ツノザヤウミウシ」「カンナツノザヤウミウシ」「ハナオトメウミウシ」「クマドリカエルアンコウ」「カエルアンコウ」「ハチジョウタツ」「キサンゴカクレエビ」「クリアクリーナーシュリンプ」「ミズヒキガニ」などなどが観察できております。 明日の天候は晴れ時々曇り。 同じく全ポイント潜水可能…
本日の天候は曇りのち晴れ。時間帯によっては雨がパラつきました。 海の方は、湾内・外海共に問題なく潜水可能でした。 透明度は、6~10m位です。 水温は、16~17℃です。 見られた生物は、 上手に隠れる『ベニカエルアンコウ』 小さな『サガミリュウグウミウシ』 いっぱいいました!『ウデフリツノザヤウミウシ』 藻みたいな『フィコカリス・シムランス』 他にも『クマドリカエルアンコウ』『イロカエルアンコウ』『オオモンカエルアンコウ』『ニシキフウライオウ』『カミソリウオ』『ウミテング』『ハチジョウタツ』『ゲッコウスズメダイ』『ホタテエソ』『ネジリンボウ』『ヒレナガネジリンボウ』『オキナワベニハゼ』『キサ…
身近な自然に育つ山野草。 食べることができる山野草には、薬効があるものが多いです。 調べたいと思ったときに、参照する薬草図鑑。 薬草図鑑はたくさんあるけれど、効能の説明など熟語の羅列でわかりにくい。 厚いうえに重いのも。。。 わかりやすくて、簡単に手に取れるタイプ、できれば薬草の専門家が書いたものを探しました。3つの条件を満たしてくれたのが、「薬草健康法」です。 その内容は?