4時半の目覚ましを何回も止め、起きたのは5時半。なんだかんだで犀川に立ったのは6時半頃だったか。しかし数投して「違うぞ、今日はこれじゃない!」と感じる。せっかくの秋晴れだ、綺麗な川で釣りがしたいじゃないか。さいわいクルマに渓流タックルも積んである。よし、お山方面へ移動だ。 抜けるような青空。陽射しはあるが、もう夏の圧力は無い。さあ、釣り上るよ。 すぐに元気なヤマメがヒット。ルアーは古い飛礫、今とは顔のデザインが違う。 そうそう、今日は最近使っていなかったリールを登場させたのだ。 ミッチェル304、ご老体だが健康そのもの。巻き取りスピードが速ければ一軍リールなのに。これでミノーを操るのは少々忙し…