ミナミアオカメムシ

途中までワイパーが必要だったが、家の近くまで戻って来たら雨雲の気配無し。 まだ時間は早いし、いつもの林縁でもう少し遊んでみるか。

昨年の6月だが「ウバユリ」の写真を撮りに行っていて、偶然だが美しい？「カメムシ」を見つけた。その「美しい様相」は、いつも我が家で見ているカメムシとは全く違う種！ 我が家で無断侵入してくるカメムシは、体全体が黒茶の「クサギカメムシ」である。見つけてもそおっと何かに載せて窓から放り出す。決して怒らせてはいけない。 迷惑な「クサギカメムシ」 参考のカメムシ図鑑 www.insects.jp ところが、世の中には見た事のない「美しいカメムシ」が居る！カメムシがこんなにきれいで美しいのは「反則ワザ」である？で名前は？上の「カメムシ図鑑」で調査した・・・ んっ？同じものが居ない？おいおい、もしかして新種な…

先週日曜日は組の一斉草刈りがありました。7時30分集合だったの5時過ぎに週末農園に出発。しばし世間話が落ち着いてから段取りを打ち合わせてゆっくりとスタート (*^-^*) 草刈機品評会が楽しい。みなさんチップソーを使ってますが自分のだけ2枚刃（青いやつ） 土手に伸びる細竹はチップソーは跳ね返されていましたが、2枚刃でバリバリと倒すとみなさんから興味津々で注目されました。 週末農園の雑草対策に繁殖させているヘアリーベッチもそろそろ枯れ始めてきました。 ヘアリーベッチの蜜を目当てにたくさんのミツバチが飛び回ってます。 5月に植えたサトイモの芽が出そろったけど大小さまざま。 最後に顔を出した超寝坊助…

生き物の｢居場所｣はどう決まるか 攻める、逃げる、生き残るためのすごい知恵 (中公新書)作者:大崎直太中央公論新社Amazon 本書は生態学者大崎直太による，生物の「ニッチ」がどのように決まるのかの学説史についての一冊．生物にはそれぞれの生息場所あるいはニッチがあり，同じようなニッチを持つ生物は互いに排除しているように見える．かつてその理由は資源をめぐる競争だと考えられてきたが，それが覆されていく歴史が語られている． 第1章 「種」とは何か 第1章では生物のニッチを語る前の整理として「種」とその名前の問題が取り上げられている． まずアリストテレスとその「存在の大いなる連鎖」，古代ローマ時代のデ…

緑色カメムシの代表種ツヤアオカメムシ 光沢がある緑のカメムシ、ツヤアオカメムシ大量発生で話題のカメムシ類、その中でも緑色をしたこれこそまさになカメムシがいます。ツヤアオカメムシと呼び、中型の緑色をしたカメムシの代表種です。農業害虫としてよく知られるこのカメムシの大量発生には当然要因があります。今回の記事ではなぜ大量発生するのか？農業害虫としての影響は？など関心の高いテーマを扱っていこうと思います。 緑色カメムシの代表種ツヤアオカメムシ ツヤアオカメムシとは？ 大量発生と食草の関係 ツヤアオカメムシに似た身近なカメムシ 農業害虫としてのツヤアオカメムシ 天敵について まとめ (adsbygoog…

こんばんは。このブログを覗いて下さって、どうも有り難うございます。 昨日は、８月に訪れた、三鷹市にある野川公園へ、再び友人と足を運んできました。 ２か月たち、植物の変化を見る為でしたが、特に一番見たい植物がありました。８月に見た時はまだ白かったタコノアシという植物ですが、 今回は見事に赤くなり、タコの足そっくりになっていました。面白い！と私達は大興奮でした。 その他に観察したものは、 ゲンノショウコです（子供の頃、煎じたお茶を飲んだ事があります。苦かった～）。 キンミズヒキです。 キツネノマゴです。面白い名前ですね。 レモンエゴマです。葉っぱを揉むと、レモンの香りがします。一見、シソに似ていま…

ボーマン痛のおかげで体重が１キロほど減った。 まだ少し胃の中（腸の中）にガスが残っているのかも。 手で押さえると通常より胃からの反発を感じる。 ゆっくり読み進めていた南木佳士のエッセイ集「生きてるかい？」読了。 氏の著作は「山行記」「草すべり その他短編」「根に帰る落葉は」「ダイヤモンドダスト」に続き５冊目。 図書館から借りてきた本がまだ小説３冊、エッセイ集２冊の計４冊が元にある。 映画になった「阿弥陀堂だより」はまだ観ていない。 生きてるかい？ 往診した百歳の老婆の口からこぼれた言葉らしい。 小説はほぼ私小説、エッセイもいろんなメディアに掲載されたものを集めたものなので同じ話が何度も出てくる…