ミナルディ

ミナルディ

(スポーツ)
みなるでぃ

F1コンストラクターの一つ。
1980年、ジャンカルロ・ミナルディによって設立され、1985年から2005年までF1に参戦していた。
年間コンストラクターズ最高位7位で未勝利とF1史上最弱のコンストラクターと言っても過言ではない。
また、「万年テールエンダー」と呼ばれるほど、多くのレースでは最下位を走行する姿が目立つ。
毎年資金難のために撤退の噂が流れていたが、スポンサー持込みのドライバーを参戦させることによって、何とか参戦し続けていた。
このため、有力ドライバーは雇うことができないものの、新人発掘には優れており、ジャンカルロ・フィジケラ、ヤルノ・トゥルーリ、フェルナンド・アロンソら、
現在上位コンストラクターで活躍するドライバーを数多く輩出している。


ホスピタリティーブースの料理の美味しさには定評があり、
パスタなどの本格イタリアンにはファンも多く、故アイルトン・セナも訪問客の常連だったという。


また、2001年よりチームオーナーになったポール・ストッダートは個人資産を削ってまで参戦を継続しており、そのF1への情熱を評価するファンも多い。
2005年は久しぶりに1から開発したマシン*1、PS-05を引っさげ、
クリスチャン・アルバース、パトリック・フリーザッハー(シーズン途中よりロバート・ドーンボス)の二人が「打倒ジョーダン」を掲げて参戦した。
 
しかし、2005年9月遂にストッダートもチームの売却を決意し、レッドブルにチームを売却した。
2006年以降のチーム名は『スクーデリア・トロ・ロッソ(Scuderia Toro Rosso)』になった。

スクーデリア・トロ・ロッソ

*1:通例では、前年型のマシンをその年のレギュレーションに適合させただけでの参戦を繰り返していた

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