ミニコンピュータ

(コンピュータ)
みにこんぴゅーた

minicomputer
1960年-1980年代に普及した本棚サイズ程度のコンピュータの総称。
DECのPDP-8、PDP-10、VAX-11で日本だと1969年に登場したHITAC10が最初である。
パソコンを「個人が使うコンピュータ」なのと同程度に、ミニコンは「企業が使うコンピュータ」だった。メインフレームはよほどの大企業でないともてあますような存在(オーバースペック云々だけでなく、物理的にも巨大)だったのに対して、ミニコンは個々の企業でも持つことができた。このため、1970年代から1980年代はミニコン(とDEC)の全盛期だった。
だが、ワークステーションパソコンという、より小規模なコンピューターが選択肢に登場したことで、ミニコンは衰退期に入った。
また、DECはこの変化への対応が遅れたため、最終的にはコンパックに買収されるという結末を迎えることになる。

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