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『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンの一種。
ミュウの遺伝子から人間によって創り出された人工の遺伝子ポケモン。
非常に優秀なステータスのわりに技の威力はやや控えめだが、エスパータイプのポケモンらしく豊富な補助技を絡めた戦法で強さを発揮する。第5世代『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』で専用技「サイコブレイク」を獲得している。
第1世代では殿堂入り後、第3世代『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』ではホウエン地方と通信できるようになってから、第4世代『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』ではカントー地方のすべてのジムバッジを手に入れた後に入る事ができる「ハナダのどうくつ」の奥地で、主人公を待ち受ける。
第6世代『ポケットモンスター X・Y』では、ポケモンの村にある洞窟に潜んでいる。
いずれもレベルは70。「マスターボール」を温存していない場合、かなりの苦戦を強いられる。
映画『ミュウツーの逆襲』では、メインポケモンとして活躍。CVは市村正親(子供時代は森久保祥太郎)。
「つくられた」ポケモンであることに悩み、そして「つくった」人間に対して復讐をしようと、強大なパワーを見せつけた。
また、「完全版(ミュウツーの誕生)」ではその生い立ちについても、くわしく語られている。
その後の話『ミュウツー!我ハココニ在リ』では、コピーのポケモンたちと静かに平和的に暮らしたりといった、また違う一面もみせてくれる。
映画『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』でもミュウツーが登場する。こちらのCVは女優の高島礼子。
劇中では“覚醒した姿”でも登場するが、ゲームでは『X・Y』の新要素「メガシンカ」した姿に対応する。
メガシンカはメガストーンによって2種類あり、Xは格闘タイプがついて物理が大きく延びる一方、Yはエスパー単色のままで特殊方面が伸びる。
『大乱闘スマッシュブラザーズDX』に隠しキャラクターとして参戦。こちらもCVは市村正親。
対戦のべ時間が20時間*1を超える、もしくは対戦ゲームの試合を700回おこなう事が使用条件。
強力なESP技やテレポートなどトリッキーな技を駆使して戦うが、吹っ飛ばされやすい上にかなり扱いづらいので超上級者向けのキャラとなっている。
また、ほとんどのアイテムを直接手で持とうとしないものぐさな面も見せる(笑)
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』には、ダウンロードコンテンツによる追加ファイターとして参戦する。ミュウツーの追加コンテンツは2015年4月28日から配信開始。価格は3DS版・Wii U版各417円(税別)、3DS版とWii U版のセットで購入する場合は509円(税別)。なお、事前にクラブニンテンドーのキャンペーンに応募していれば、特典として配布されるダウンロード番号を使って、2015年4月15日から先行して無料でダウンロードできる。
「スマブラfor」での最後の切りふだは、「メガミュウツーY」へのメガシンカ。
図鑑番号 | ||||||||||||
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分類 | いでんしポケモン | |||||||||||
タイプ | エスパー | |||||||||||
特性 | 通常特性 | プレッシャー | ||||||||||
隠れ特性 | きんちょうかん | |||||||||||
タマゴグループ | 未発見 | |||||||||||
高さ | 2.0m | |||||||||||
重さ | 122.0kg | |||||||||||
進化の系譜 | ||||||||||||
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*1:「対戦のべ時間」とは、対戦を1人分換算でどのぐらいの時間プレイしたかを表すもの。コントローラーを4つつなぎ、ストック制にしてアイテムを切り(自滅を防ぎ)、「夢の泉」など約物の無いステージで5時間放置しておけば終了後に挑戦者として現れる。