映画のジャンル。 台詞以外に俳優がスクリーン上で歌唱する。(吹き替えの場合あり) 劇場のミュージカルを映画化した作品も多いが、オリジナルの作品も多数製作されている。 1940〜1950年代にアメリカでMGM社が優れた作品を世に送り出し最盛期を迎えたが、60年度以降はアメリカにおいてはメジャーなジャンルとは言えなくなってしまったが、インドのように現在もミュージカル映画が主流の地域もある。
youtu.be これはYouTubeを見てたら偶然おすすめに出てきた動画なんだけど、『アナと世界の終わり』という2017年のミュージカル映画の「Turning My Life Around」という曲のワンシーンが、主人公が明るく歌ってる後ろで物騒なことが起きまくってるのがすごく『ハズビン・ホテル』の「Happy Day In Hell」みがある 面白そうだし見てみたいけどゾンビ映画らしくて、個人的には実写のグロもホラーも大の苦手なんだよなあ〜〜…見れないかな… 『ハズビン・ホテル』はあのデフォルメ絵柄だから見られるのであって youtu.be 比較用。こっちが『ハズビン・ホテルへようこそ』の…
無料動画配信サービス情報 Blu-ray・DVD・グッズ情報 ポイント1.基本情報 ポイント2.小説を映画化 ポイント3.4度目の映画化 見所 ポイント5.小ネタ・裏話 こんな方にオススメ 登場人物 あらすじ・ストーリー レビュー 感想 スポンサーリンク (window.adsbyimobile=window.adsbyimobile||[]).push({pid:81210,mid:565787,asid:1840136,type:"banner",display:"inline",elementid:"im-bc2c76555bb9470c99424d728a212bc0"}) 無料動画配…
『ミーン・ガールズ(2024)』のポスター 『ミーン・ガールズ(2024)』とは あらすじ キャスト 感想 『ミーン・ガールズ(2024)』とは 2024年に公開されたユニバーサルピクチャーズによるミュージカル映画。 2004年の同名映画を基にした2018年ブロードウェイで初演された舞台ミュージカルを映画化したもの。 2004年の映画は元々2002年に発表されたRosalind Wisemanによる自己啓発書『Queen Bees and Wannabes』にインスパイアされたもの。 脚本は2004年の映画、2018年の舞台ミュージカルから引き続き、Tina Feyが務めた。 作曲はJeff …
生命を眠らせる冬から、温かい光と雨で優しく命を吹き込む春。そろそろ春の到来ですね・・・この時期にふさわしい曲と言えばこの曲でしょう。Gene Kelly(ジーン・ケリー)が歌う「Singing In The Rain」を翻訳いたしました!映画「雨に唄えば」の主題歌で、アカデミー賞作曲賞ノミネート、ミュージカル脚本賞を受賞した名曲です。歌は映画の主人公ドン・ロックウッドを演じたジーン・ケリーが歌っています。この「雨に唄えば」を歌い踊るシーンは名シーンですが、それ故、たくさんの逸話が飛び交ったそうです。「撮影時は39度の熱があった」「曲全体を通して1テイクで撮影された」「雨がきれいに見えるように牛…
『スリ』 原題:文雀 監督:ジョニー・トー 脚本:チェン・キンチョン、フォン・チーチャン 撮影:チェン・チュウキョン、トー・フンモ 音楽:ザヴィエ・ジャモー、フレッド・アヴリル 出演:サイモン・ヤム、ケリー・リン、ラム・カートン、ロー・ウィンチョン、ケネス・チャン ロイ・ホーパン、ラム・シュー 香港でスリ師として生きるケイ(サイモン・ヤム)、ボー(ラム・カートン)、サク(ロー・ウィンチョン)、マック(ケネス・チャン)の4人は、卓越した技術で自由気ままにスリ師としての生活を送っていた。ある時、そんな彼らの目の前に謎の美女チュンレイ(ケリー・リン)が現れる。4人を意のままに誘惑する彼女だが、実は囚…
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023)』とは あらすじ キャスト 感想 1971年版との繋がり 『ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023)』とは 2023年に公開されたワーナー・ブラザーズによるミュージカル映画。 ロアルド・ダールによる1964年の児童小説『チョコレート工場の秘密』の前日譚を描いている。 同小説はこれまで1971年(ジーン・ワイルダー主演)と2005年(ジョニー・デップ主演)の2回実写映画化されており、本作では1971年版で使われた、レスリー・ブリカスとアンソニー・ニューリーによる楽曲「Pure Imagination」と「Oompa Loompa」が使われ…
『虹の女王(1949)』とは あらすじ キャスト 感想 『虹の女王(1949)』とは 1949年に公開されたワーナー・ブラザーズによる伝記ミュージカル映画。 1920〜1930年代にブロードウェイで活躍した女優マリリン・ミラーの半生を基にしている。 ミュージカルナンバーは彼女が出演した作品などからも採られている。 監督はデイヴィッド・バトラー。 あらすじ マリリンは10代の頃から家族の一座でボードヴィルに出演し、得意のタップダンスや歌を披露していたが、ある時、ブロードウェイのショーに彼女だけ抜擢される。 彼女を妹のように可愛がっていたジャックは喜ぶが、ジャックに憧れていたマリリンは彼が既婚だと…
『ヴィナスの接吻(1948)』とは あらすじ キャスト 感想 『ヴィナスの接吻(1948)』とは 1948年に公開されたユニバーサル・ピクチャーズによるミュージカル映画。 エフ・アンスティによる1885年の小説『The Tinted Venus』を基にした、1943年にブロードウェイで初演された舞台ミュージカルを映画化したもの。 作曲はクルト・ヴァイル、作詞はオグデン・ナッシュ。脚本はS・J・ペレルマンとオグデン・ナッシュ。 監督はウィリアム・A・セイター。 あらすじ デパートの経営者であるホイットフィールドは、20万ドルもするヴィナスの彫像を購入し、デパートで披露しようとしている。 そのデパ…
『ブロードウェイ・リズム(1944)』とは あらすじ キャスト 感想 『ブロードウェイ・リズム(1944)』とは 1944年公開のMGMによるミュージカル映画。 1939年に初演された、オスカー・ハマースタインⅡ世作詞、ジェローム・カーン作曲の舞台ミュージカル『Very Warm for May』を基にしているが、あらすじは大きく異なり、ミュージカルナンバーも「All the Things You Are」しか使われなかった。 元々は、Broadway Melodyシリーズの一環で、『Broadway Melody of 1944』と名付けられる予定だった。 監督はロイ・デル・ルース。 あらす…
『グッド・オールド・サマータイム(1949)』とは あらすじ キャスト 感想 『グッド・オールド・サマータイム(1949)』とは 1949年のMGMによるミュージカル映画。 原作は1937年に発表されたMiklós Lászlóによる戯曲「Parfumerie」で、舞台をシカゴに変更している他、香水店から楽器店に変更している。 同じ原作を持つ映画に『桃色の店(1940)』や『ユー・ガット・メール(1998)』がある。 また、同じ原作を持つ舞台ミュージカルに『She Loves Me』がある。 タイトルナンバーはジョージ・エヴァンス作曲、レン・シールズ作詞で、1902年に初演された舞台ミュージカ…
お金が限られた学生のカップルや将来のためになるべくデートは節約したいカップルにとって、贅沢な外食や高額なアクティビティは敬遠されがち。 しかし、ホテルのデイユースプランなどは手軽でありながらも特別なひとときを演出できます。 私たちも、実はコロナ期間中なかなかゆっくりできるカフェや施設がなかったので、ホテルのデイユースプランを何回も利用していました! この記事では、昼間にホテルで楽しむためのリーズナブルでこなれたアイデアを厳選してご紹介します。 紹介するアイデアは手軽でありながらも、お互いの趣味や好みを知る良い機会となり、カジュアルな雰囲気で親密度を深められることでしょう。 デートを通じて、お互…
ふたり暮らし。【映画】サウンドオブミュージック。
引用元:https://rd.listing.yahoo.co.jp ストーリー 登場人物・キャスト 感想 予告 ストーリー 第34回アカデミー賞10部門受賞のミュージカル映画。ニューヨークのウエスト・サイドで対立するジェット団とシャーク団。ジェット団の元リーダー・トニーとシャーク団のリーダーの妹・マリアが恋に落ちてしまい……。 引用元:https://filmarks.com/movies/10346 シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を下敷きにした大ヒットブロードウェイ・ミュージカルを、巨匠ロバート・ワイズとミュージカル版を手掛けた演出家のジェローム・ロビンスが共同で映画化。ニューヨ…
夫とバイバイしてから早速読書を始めた。 タイトル「犬は愛である」 読書の合間にその日はゆっくり速度で10分ウォーキングして休んだ。 ウォーキング直後の血圧が87/48mmHgと追加された薬の影響で低かった。 安静時に時々胸痛があったり倦怠感が続いてたけど夫に会えて気分転換できたのと、読書できるし犬のことを考えてられたから気持ちは明るくいられた。 ●読書と動物と映画 退院するまでほとんど読書して過ごした。 病棟の端っこが談話スペースになっててテーブルと椅子があったからそこで陽の光を浴びながら読書したり景色を見ながらぼーっとしていた。 ちょっとしたヴァカンス(・∀・) ぼーっとしながら眺めてた景色…
引用元:xn--gck6bvin20tkin.com ストーリー 登場人物・キャスト 感想 予告 ストーリー 無声映画からトーキーに移行し始めた頃のハリウッド。人気スターのドンとリナは何度も共演し結婚を噂される間柄だが、ドンはつけ上がった態度のリナに愛想を尽かしている。そんなある夜、ドンは歌も踊りも上手い新進女優キャシーと恋に落ちる。その後、ドンとリナの新作がトーキーで製作されることになるが、リナの致命的な悪声のために不評を買ってしまう。そこでドンはリナの声をキャシーに吹き替えて製作することを思い立つ。「踊る大紐育」のジーン・ケリーとスタンリー・ドーネン監督によるミュージカル映画の傑作。 19…
日本の映画界に爽やかな風が吹いた。その名は『夢見びと』。KENJO監督の手により、私たちは美しい映像と心に響く音楽、そして繊細な演技によって、新しい感動の物語へと誘われる。 本作は、売れない漫画原作者のマサと、夢を追う女優カナコが、偽りの関係を演じながら、自分の本当の姿を見つける過程を描いたミュージカルドラマだ。マサは父が危篤であることを知り、父の前で充実した生活を装うため、レンタルファミリーに偽装妻を依頼する。そこで出会ったのがカナコ。二人は父の見舞いの場で、妊娠という嘘まで重ねるが、思いがけず父の容態が回復し、二人の関係にひびが入る。 KENJO監督が手掛け、『東京不穏詩』の川口高志が主人…
常松洋『大衆消費社会の登場』 - logical cypher scape2は、戦間期アメリカの文化を考えるうえで、そのベースとなる社会構造などについて知れるよい本だったが、文化そのものについては手薄だったので、なんかいい本ないかなーと探しているのだが、それはそれとして、過去に自分が読んだ本から関係しそうなところを分野別にサルベージしてみることにした。 文学 といいつつ、いきなり過去に何も読んでない分野からいくが。 戦間期アメリカ文学というと、フィッツジェラルドやヘミングウェイなどの、失われた世代だろう。 彼らの作品も未読なら、そもそも彼らについてもあまりよく知らない。 パリに滞在していた時期…
1967年公開の映画、『ロシュフォールの恋人たち』始めて観ました これでもか、というくらいラブ・ラブ・ラブのミュージカル映画でした 双子の姉妹役の姉はカトリーヌ・ドヌーヴの実の姉、フランソワーズ・ドルレアックこの頃ヨーロッパ進出をしていたらしいジョージ・チャキリスにびっくり知らないで観たので、「似た俳優もいるものだ」でした カトリーヌ・ドヌーヴのダンスは未だによく見かけます上手とか下手とかではなく、兎にも角にも可愛らしいんです 「ハッピー・バースデー 家族のいる時間」(2021)↓ 「真実」(2019) イーサン・ホークとのダンスシーン見つけられず↓ 「8人の女たち」(2002)↓ 「シェルブ…
リンジー・ローハンの代表作の一つである『ミーン・ガールズ』がミュージカル映画としてリメイク。正確に言うと、たとえば『ヘアスプレー』なんかと同様に、コメディ映画がブロードウェイ・ミュージカル化されて、それがミュージカル映画になったという流れ。というか全米ではきちんと劇場公開もされてヒットしたというのに、日本では配信スルーなのか(とはいえ早々に日本語字幕付きで観れるのはありがたい)。ミュージカル化されたことで2004年の映画版にあった毒っ気はだいぶ柔らかくなった印象。そもそも今は『13の理由』が大ヒットするような時代だから、これぐらいの毒っ気はすでに当たり前になったともいえる。
★★★★☆ あらすじ 死んだ父親を思い、義理の父親がいる家族に馴染めない少女は、18歳の誕生日におんぼろの黄色い車を手に入れる。 www.youtube.com シリーズ第6作目。114分。 タカラトミー(TAKARA TOMY) トランスフォーマー SS-103 バンブルビー タカラトミー(TAKARA TOMY) Amazon 感想 時系列的にはシリーズ第一作目よりも前の80年代が舞台となっている。序盤はセットや衣装、小道具などで80年代ぽさを強調するような演出が盛りだくさんだ。音楽も80年代風の曲が次々と流れ、このまま主人公が歌い出して、青春ミュージカル映画になっちゃうんじゃないかと思っ…
お題「映画音楽が好き」 どうも「映画/健康雑談」の高岡です!還暦+2です!! 今日は大好きなミュージカル映画「チキチキ バンバン」(68)をご紹介します!「メリー・ポピンズ」「サウンド・オブ・ミュージック」と並びミュージカル映画の名作と言われている作品ですが、これらの作品に関わった出演者やスタッフが「チキチキバンバン」にも多数関わっています。だからでしょうか、とても「夢のある作品」になっていて、ご家族全員でゆったりと楽しむことが出来る素晴らしい作品に仕上がっています!!お薦めです!!
お題「映画音楽が好き」 どうも「映画/健康雑談」の高岡です! 「サウンド・オブ・ミュージック」(65) この作品はジュリー・アンドリュースが「メリー・ポピンズ」(64)の次に主演したミュージカル映画です。グレース・ケリーやドリル・デイの名前も主演の候補に挙がっていたそうですが、監督のロバート・ワイズ氏が「メリー・ポピンズ」公開前でまだ無名だったジュリー・アンドリュースを主役に抜擢したのだそうです。
お題「映画音楽が好き」 どうも「映画/健康雑談」の高岡です!還暦+2です! やっぱりミュージカル映画は良いですよね。私たち還暦世代が子供の頃「メリー・ポピンズ」「サウンド・オブ・ミュージック」「チキチキバンバン」などのミュージカル映画が映画館でロードショウ公開されて、それが何年か経って何度も何度も色々な映画館、二番館、三番館でかかっていて、お気に入りの映画がかかるとその劇場に出かけていってはその名画を楽しんでいたのですよ。
■胸がいっぱいに Amazon Videoで、面白そうな無料の映画を探してたら、「シェルブールの雨傘」があった。この映画は自分が中学生の頃、家で父親と姉がテレビで観ていたのを、一緒に観たことがあった。映画はミュージカルのようにセリフが歌になっていて、普通ならまったく興味が湧かない、というか避けている分野だ。 しかし、そのときは、何故かこの映画を最後まで夢中で見てしまった。最後の場面で、雪が降り注いでいる夜、かつて結婚するはずだった2人が偶然、バッタリと出会う。いわゆる元カノが、元カレの経営するガソリンスタンドに、小さな子供を1人乗せて給油にやって来る。元カレのガソリンスタンドとは知らず。 雪が…