三趾鴫。 英名:Sanderling 学名:Calidris alba チドリ目 シギ科 旅鳥または冬鳥。北陸では越冬しています。 海岸、干潟、岩場などで見る。 トウネンと似ているが、後趾が無いのが特徴で、名前の由来でもある。
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この日も来ました、石狩浜。1週間ぶりです。 トウネンはまずまずの数がいます。「いずれこの中からヨーロッパトウネンを識別してやるんだ」と密かに燃えながら、他のシギチを探します。 まずはハマシギ 波打ち際にミユビシギ。案外いないんだよなあ。 そうこうしているとバーダーらしき人だかりが…。2羽のチュウシャクシギに集まっていました。 ただねえ、木くずの中にいるもんだから、背景がねえ…😓 この木くず、春先にはかなりの量が流れ着いていたのが、また流されて行って量は減ったんですが、よりによってそこにいられるとねえ。 ほかのバーダーさんもある程度撮ったら「う~ん」という感じで移動してました。 次はいいとこで撮…
この日はシロチドリに出会えたものの(前回ブログ)、その前日には10羽弱いたソリハシシギは姿を見せませんでした。 1日で違うもんですねぇ。 この日は波打ち際にもトウネンやハマシギが姿を見せてくれました。 今シーズン初認のミユビシギも。 1日で違うってことは、毎日見に来たら思わぬ出会いもあるってことかなあ。でもさすがに無理やわあ。 この日は初見の鳥にも出会えましたので、そちらはまた次回に😄 (撮影地:石狩市石狩浜 2023/8/7) ランキング参加中野鳥観察
山下サイクリング橋と馬入ふれあい公園の2択の鳥見もそろそろ飽きてしまい、今朝は大磯方面へ行く事に。自宅を出て1㎞、花水川河口の中州に50羽を超えるユリカモメの群れが!!先ずは、河口東側の砂浜からその群れの写真を撮ります。すると、1羽だけ顔の黒いユリカモ!すでに夏羽に換羽し始めているではないですか。 他のユリカモメが邪魔になって上手く撮れないので場所を移動、西側の砂浜に移動して再度、顔の黒いユリカモメを探します。 先ほどはいなかったウミウ(口角が尖っているのでウミウです)が、いつの間にかユリカモメの群れの中で羽を広げて乾かしております。 しっかり、夏羽に換羽中のそのお顔の写真が撮れたので先を急ぎ…
みなさーん 干潟って 潮干狩り φ(゜▽゜*)♪ 冬は渡り鳥ね ( •̀ ω •́ )✧ お題「わたしの癒やし」 ミユビシギが獲物と綱引き 船橋三番瀬海浜公園 2023年1月 ミヤコドリが貝にくちばしを突っ込んで 船橋三番瀬海浜公園 2023年1月 干潮時の広ーい干潟が ふなばし三番瀬海浜公園 2023年1月 www.sambanze.jp 干潟には水鳥の群れが ふなばし三番瀬海浜公園 2023年1月 ハマシギの群れが ふなばし三番瀬海浜公園 2023年1月 干潮時に現れたふなばし三番瀬海浜公園の広ーい干潟、、、懸命に餌をあさる鳥たちでとても賑やかだった。 沖の方まで続く干潟、、、午前中まで海…
日本の家紋のひとつに「波に千鳥」紋がある。 波間を翔ぶ千鳥を描いた躍動感あふれる素晴らしいデザインである。 西洋の家紋は家系や兄弟の関係などを現したものが多いと聞くが、日本のものは ほぼ自然をありのまま取り入れたものが多い。 波に千鳥紋 うちの近くでも、この様子を観ることができるのは実に幸いである。 今の時期、海岸に向かうと、それはそれは多くの鳥たちと出会うことができる。 無数のシギ・チドリ 鳥観をしてはいるが、いまだにシギ・チドリについてほとんど見分けることが できていない。 その前に彼らの警戒心の高さがある。第四匍匐前進でにじり寄ったとしても、 せいぜいが10mくらいまでしか接近できない。…
ほぼ50年のわたしの人生の中で、尊敬する人ってそんなにいませんで。 中学のときの理科の先生、部活の先輩、仕事の先輩…だいたいそんなところ。 尊敬する人がたくさんいるなら、その人生は概ね上手くいってると思うんです。反面教師ばかりの人生に、われながら反省すること頻り…(*_*; しかし鳥見を始めてから新たに尊敬する人ができまして。それは、シギチの識別ができる人です(^-^) シギチって見た目の違いが微妙な種類がいるし、鳴き声はあまり参考にならないし、夏羽と冬羽とか成鳥と幼鳥で体の色が違いますもんね。 もうねえ、プチパニックなんです(*_*) で、写真はミユビシギの幼鳥ではないかと思います。一緒にい…
www.youtube.com 2022年 2月23日 タゲリ、コガモ、ヒドリガモ、カルガモ、オオバン、マガモ、チュウヒ、ノスリ、 トビ、ツグミ、スズメ、カワラヒワ、ヒヨドリ、コウノトリ、キジバト、ムクドリ、 ハシボソガラス、ドバト、アオサギ、ホオジロ、メジロ、シロハラ、イソヒヨドリ、 カワウ、ウグイス、キジ、 が、いました。 2月24日 ドバト、スズメ、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、ホオジロ、イソヒヨドリ、ノスリ、 シロチドリ、ハシボソガラス、ハマシギ、ミユビシギ、トビ、 が、いました。
2022年2月1日 火曜日 曇り時々雪 -2~+4℃ 潟上市、秋田市1ヶ月過ぎるのが早い早い、たぶん2月はもっと早く過ぎると感じるんだろう・・・てな事で2月に入って初めての野鳥観察、いつものパターンで海鳥探しから。今日の海は波もなく穏やか埠頭の付近には鳥の姿が無く遠くにアカエリカイツブリが2羽浮いているだけ、さい先残念なスタートう~ん続いてカモたちが居るポイントへ行ってみると先週ホオジロガモ達が集まって居た場所にはポツリポツリと離れてカモたち浮かんでいるだけ。ホオジロガモ、コガモ、キンクロハジロ、カルガモ、スズガモなどがちょっとずつ・・・あれーーー淋しすぎる また少し移動すると白鳥たちが氷の上…
令和3年9月、立ち寄った海ホタルパーキングエリアの川崎側で、野鳥を見ることができました。 ウミネコ ミユビシギの群れ ミユビシギ ミユビシギ ミユビシギ トリミングして、脚指の数を確認 今回、撮影記録できた野鳥は2種類。 このブログで新たに撮影記録できた野鳥は2種類。 このブログで撮影記録できた野鳥の合計は36種類。 (アオサギ、アオアシシギ、ウミネコ、エナガ、エゾビタキ、オナガ、カワセミ、カワラヒワ、ガビチョウ、キジバト、キジ、キンクロハジロ、キビタキ、コガラ、コサギ、コジュウケイ、コチドリ、シジュウカラ、スズメ、セイタカシギ、チュウサギ、ツバメ、トビ、ノスリ、ノビタキ、ハシブトガラス、ハシ…
波打ち際を走っている鳥。 ミユビシギです。 波に飲み込まれそうだけど走って逃げます。 下は波の来ない入り江の砂浜でのんびり餌を捕っているミユビシギ。 ミユビシギという名前は、普通指が4本あるはずなのに、3本しかないから3指…3趾です。鳥は元来、後ろに指があって木に止まれるはずですが。 今日は砂の上なので、指を拡大してみました。 なるほど外趾、中趾、内趾がありますが、あるべき後趾がありません。 他の鳥は・・・・? 下は今日たまたま同じ海岸にいたハマシギです。 後ろに短い指があります。やはりこれも木につかまらないから退化していますね。 昔撮ったモズの写真。後ろ指は大きくてはっきりしています。 ほら…
2023年 9月21日 木曜日 あめーくもり ヒヨドリ、イソヒヨドリ、ドバト、ウミネコ、トビ、ミユビシギ、トウネン、 ミサゴ、ツバメ、ハシボソガラス、スズメ、 が、いました。 9月22日 金曜日 くもり ハシボソガラス、 スズメ、 が、いました。 今朝は、久しぶりに陽射しが 戻ってきました。秋の空が ですが、日が高くなるに つれ 気温も急上昇、汗ばむくらいの陽気です。
久しぶりの三番瀬 夏が暑かったことや、海外に行っていたこと。今年チドリがあまり入っていないことから、三番瀬には行っていませんでした。たまたま、サルハマシギが入ったということで情報が入った2日目に行って来ました。 惨敗 しかし、ターゲットは見つからずで、広い干潟を1往復半もしてしまいました。なんだかな~、普通ばかりなんだけどといってみていました。 オバシギ2羽 オアバシギオオソリハシシギ オオソリハシシギミヤコドリも越夏個体が少ないのか1羽しか確認できず。 ミヤコドリダイゼン・・他のWebではムナグロもいたようです。 ダイゼンソリハシシギ ソリハシシギトーネン数羽、ハマシギ1羽?、ミユビシギ20…
2023年 9月19日 火曜日 はれ モズ、スズメ、ヒヨドリ、キジバト、ツバメ、ハシボソガラス、ダイサギ、トビ、 ムクドリ、コサギ、 が、いました。 9月20日 水曜日 あめーくもり モズ、ハシボソガラス、スズメ、イソヒヨドリ、ドバト、ヒヨドリ、ダイサギ、 アマサギ、ミユビシギ、トウネン、ウミネコ、アオサギ、ムクドリ、 が、いました。 今朝は雨 涼しいです。今年は、暑さのせいでしょうか 探鳥にも力が入りません。 年々 見つけれる鳥も、少なくなってますが 季節をかんじられる鳥は、モズが、鳴き 始めたのと 稲刈り時期のアマサギの群れ、他の鳥も探してみますがなかなか みれません。暑さが通り過ぎればど…
今月の撮影記録です!!
海の見える川口の砂浜にシギチ集まっていました。 何がいるんだろう。 下はオオメダイチドリ トウネンの行列 波打ち際のミユビシギ まだまだ日が照ると暑いです。
2023年6月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した二泊三日のシャチと野鳥を狙った観察ツアーに参加。北海道の羅臼にてベテランガイドさんにいろいろと教わりながらシャチと野鳥を観察しました。(残念ながら三日目も船が欠航となり、二日目とほぼ同じ場所での探鳥となりました。)その4三日目。 オオジュリン Emberiza schoeniclus二日目と同じ、野付半島で撮影しました。 シマセンニュウ Locustella ochotensis距離が遠く、証拠写真ってことで。 オオジシギ Gallinago hardwickiiピントがいまいちですが、なんとか姿はとらえました。 ノビタキ Saxic…
2023年 9月3日 日曜日 晴れ イソヒヨドリ、シロチドリ、トウネン、ミユビシギ、キアシシギ、ドバト、ミサゴ、 ウミネコ、 が、いました。 9月4日 月曜日 くもり イソヒヨドリ、ムクドリ、ドバト、ハシボソガラス、スズメ、トビ、ツバメ、 が、いました。 ボケが始まったのか、1日早くアップしたみたいです。暑さのせい、、、、、?
2023年 9月1日 金曜日 くもり イソヒヨドリ、ヒヨドリ、スズメ、ハシボソガラス、ムクドリ、ドバト、キジバト、 カルガモ、トビ、ツバメ、ダイサギ、 が、いました。 9月2日 土曜日 うすぐもり イソヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ヒヨドリ、ウミネコ、シロチドリ、ミユビシギ、 ハマシギ、トウネン、ハシボソガラス、ダイサギ、トビ、ドバト、ハシブトガラス、 ツバメ、 が、いました。 また、暑さが戻ってまいりました。 今朝も暑いです。
昨日のこと。 オバシギ2羽発見。 まあまあ近づいても気にすることなくお食事中。しっかり観察できました。 以前見たのも今頃の時期。去年は9/2 10年前↓ kobitoku.hatenablog.com この時の記憶だとミユビシギたちより明らかに大きかった。全然違う生き物って感じでがっしりしてた。 けど昨日のはハトよりは小さい。 ムクドリよりかは大きいが。なんだか華奢だった。 図鑑には26~28センチとあり、そこまで大きくないような・・・でもクチバシから尾の先までの長さだからクチバシ長いからかな?とも思う。 で、似た鳥にコオバシギというのもいるんですね。 オバシギよりちょっと小さい。 特徴は上面…
2023年 8月30日 水曜日 はれ イソヒヨドリ、トビ、スズメ、ムクドリ、ウミネコ、トウネン、シロチドリ、 ミユビシギ、キアシシギ、ハシボソガラス、 が、いました。 8月31日 木曜日 はれ イソヒヨドリ、ハシボソガラス、スズメ、 が、いました。 昨日の、お湿り程度の雨 でも、今朝は涼しいです。
雨があがったので・・久々に海へ・・👇ムナグロ 1羽 👇 ミユビシギ 4羽・・ この他にソリハシシギ6羽など居たのですが、警戒心が強いのと暑さで退散 最近は、体力が持ちません~ 年ですね~ 😅
2023年 8月28日 月曜日 はれ ツバメ、ハシボソガラス、ドバト、ダイサギ、スズメ、ホオジロ、イソヒヨドリ、 ムクドリ、キジバト、 が、いました。 サギのコロニーでは、まだ20数羽のシラサギ達が、残っていました。 8月29日 火曜日 はれ スズメ、ミユビシギ、トウネン、シロチドリ、ウミネコ、キアシシギ、 が、 いました。 今朝の雨、焼け石に水のようです。 なお暑く感じます。体調管理に気をつけてねぇー
2023年 8月26日 土曜日 はれ ハシボソガラス、スズメ、ヒヨドリ、ミユビシギ、シロチドリ、オバシギ、トビ、 トウネン、ドバト、ムクドリ、ツバメ、アオサギ、ダイサギ、 が、いました。 8月27日 日曜日 はれ ハシボソガラス、スズメ、ツバメ、 が、いました。 暑いですね! 生温い風 暑いです。
雨の合間に川岸を歩きました。 上流からいろんなごみが流れて来ていました。 そんなごみの中でエサ取りをしているのは、トウネン・・・いや違いました。 ミユビシギでした。 ちょっと羽の色の違う2羽。繁殖羽から非繁殖羽へ変わる途中のようです。 打ち上げられごみは、また大雨が来て大海へ流れて行ってしまいます。そしてどこかの海岸にまた打ち上げられます。