ミルクロード

＜ 人はなぜ眺望に感動するんでしょうか 言葉にならないような地球の大きさを感じるから？ ＞ 宇宙の中の地球。その上に乗っかっている自分。視界から感動を受け取るにはその景色だけじゃなくって「風」も必要なのかもです。 海をいつまでも眺めていられるのも、砂浜や岸壁で「風」に吹かれながら、だからな気がします。 建物の中からだとイイ眺めだねえ、って思うかもしれませんけど、感動まではいかないんじゃないでしょうか。景色との一体感がありませんもんね。 世界一の乗降客数ですってギネスに認定されている新宿駅。 雑踏の中に降りて、地上からでも地下からでも、西へ1キロメートルほど行きますと、ひと頃は「バブルの塔」とか…

～ 阿蘇大観峰からの雲海（2016年11月12日午前撮影） 雲海が見たくて阿蘇に行ってきました。 とは言ってもいつでも見られるわけではなく次のような条件が揃う必要があります。 １．前日、または前々日に雨が降ること２．10月～11月の早朝３．風があまりないこと４．夜から朝にかけて晴れていること５．土日であること ５番目の土日であることは、僕が見に行くことができる日だからです。 今回、木曜日に雨が降ったことで、きっと見られるだろうと確信して、午前4時に起きて、福岡市内の自宅から阿蘇に行ってきました。 福岡都市高速で太宰府ICまで行き、九州道へ。鳥栖JCTから大分道に入り、日田ICから一般道。 国道…

阿蘇お墓参りを兼ねた旅行も最終日ですが、この日も雲一つない上天気で、ホテルの窓からも阿蘇五岳の山並みがとてもきれいに見えました。 この日はもう帰るだけなのですが、私の飛行機が１４：５５、叔父・叔母たちは新幹線で１４：００頃ですから、ホテルからも近い阿蘇神社に参拝してから、最後に大観峰という阿蘇外輪山にある絶景スポットに登り、阿蘇の火口原、五岳を眺めて帰ることにしました。 今回の旅では「旅割」、正式名称「全国旅行支援」が適用されたのですが、これは１人１ 泊８，０００円を上限に旅行代金が ４０％割引になるキャンペーンで、さらに飲食店等で利用できるクーポン券が１人１泊最大 ３，０００円分付きます。 …

ここ最近すっきりしない天気が続く九州です。 そして暑い（蒸し暑い～） 暑いので今回も午前中ツーリングに行ってきました。 以前から気になっていた巨大狛犬がどれほど大きいのか確認に行ってきました。 Googleナビの案内のおかげで行き着くことができましたが ミルクロード（大津ーマゼノミステリーロード入り口交差点間）の途中から 脇道に入りますが看板無くて分かりにくかったです。 口コミで舗装が悪く穴があちこちにあると書いてありましたがその通りでした。 バイクでゆっくり走行すれば大丈夫なんですけどね。 神社など見える範囲にはないので巨大狛犬がいるのは謎なんですよね～ 道が微妙に傾斜している、舗装が悪く小…

8/7土曜日は台風の影響で天気がビミョー。 どの天気予報を見ても九州はお昼ごろから雨が降る予報になってました。 ツーリングに行くつもりで早起きしてたのでもったいないので雨が降っても楽しい阿蘇方面へツーリングに行ってきました。 久しぶりに熊本県の大津からミルクロードを登り外輪山ー三愛レストハウスー産山経由高森のルートです。 このルートだと阿蘇のカルデラを大まかに一周することができます。 巷は３連休ですが土曜日は仕事をしている人も多いので大津までの道のりはトラックが多かったですね。 数年ぶりに大津からミルクロードに乗りましたが最近国道57が整備されたりトンネルが開通したりで通る車が少ないんでしょう…

めっちゃ晴天 こんな日は朝から動きます（もちろんS氏） 天候と猫の動きを確認してからの始動 これはデフォですからね笑 もうここは本当に有名です！ 黒川温泉から熊本方向へ行くときのアレです、あの道です びっくりするほどの桜の花道 どこ見ても桜だらけですからね 右も左も 運転しながら「うわぁぁぁぁぁあああああああ！」ってなりますが 撮影はぜひ駐車してから 実はこれ「ついで」でした S氏はとにかく夜明けが好みですから 美しい夜明けの写真を撮りに いや、撮るのは完全に「ついで」でですね 朝日を眺めに車を走らせるワケです その恩恵に預かるのが私ってことです笑 いつもきれいな写真をありがとう 朝のいい景色…

2021-2-11 木 新聞報道で、高森町の酒粕をテーマにしたスタンプラリーが開催されていることを知った。 酒粕(さけかす)とは日本酒を作る過程で出る、搾りカスのこと。採れたての酒粕には、酵母に含まれていた豊富な栄養分が多く残り、糖尿病、高血圧予防に効果があるとみられています。また、スキンケアにも効果があり、美白作用や抗酸化作用があるといわれています。 「さけかすさんぽ」では高森町の地酒「れいざん」のしぼりたての酒粕を使って、町内１４の店舗がイベントのためのオリジナル酒粕商品を開発し、販売します。 また、期間中は"素敵なプレゼント"が当たるスタンプラリーが開催されます。 http://www.…

2022年に走った場所の振り返り ツーリングというものが、如何に天候に支配されるものかを痛感しましたので、2023年は、走行ルートを決めるのではなく、方面別に行きたい場所をピックアップしておき、実際に現地の天気予報を見ながらどの方面に進むかを決めていく、という方針とします。 それでは2022年に走った場所について、思ったことをつらつら書いてみました。 なお、方面分類は、「北海道ツーリングベストガイド」（八重洲出版）の独自分類を参考にしました。 札幌・道央 支笏湖が雨にやられて残念 洞爺湖に行けなかった 神威岬に行けなかった 積丹ブルーを見てみたかった きた北海道・宗谷 日本海オロロンラインは晴…