Mil Mascaras メキシコの覆面レスラー。地元メキシコでは映画にも出演している英雄的存在。 試合のたびに違うマスクをつけて登場したため、「千の顔を持つ男」と呼ばれた。 入場曲はジグソーの「スカイ・ハイ」。 1942年生まれの説が有力で、それなりの高齢の筈だが現在でも断続的にリングに上がり続けている。
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一条真也です。『レジェンド』大川昇著(彩図社)を読みました。「プロレスカメラマンが撮った80~90年代外国人レスラーの素顔」というサブタイトルがついています。著者は1967年、東京都出身。東京写真専門学校を中退し、「週刊ファイト」へ入社。その後、「週刊ゴング」写真部で8年間、カメラマンとして活動。1997年10月よりフリーとなり、国内のプロレスだけでなく、年に3、4度はメキシコへ行き、ルチャリブレを20年間撮り続けてきたそうです。現在、東京・水道橋にてプロレスマスクの専門店「DEPO MART」を経営。 本書の帯 本書のカバー表紙には”仮面貴族”ミル・マスカラスの写真が使われ、帯にはテリー・フ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と五十 「ミル・ブキヨウデスカラス ノ ジダイ」 ジグソーの♪スカイ・ハイで、颯爽とリングに上がる「千の顔を持つ男」、ミル・マスカラス。そのあまりのカッコよさに、ついつい見惚れてしまっていたことを覚えている。華麗なる空中戦が得意であった彼は、ホントに派手で器用なメキシカン・プロレスラーであったのである。 でも、そんなミル・マスカラスの真逆のカッコよさを見せつけてくれていたモノがあったんだ、とAくん。あの高倉健の、生命保険かナニかのテレビCMでの一言、「不器用ですから、どうか幸せで」、が、実にクールでカッコよかった、と、振り返る。 意訳し過ぎかもしれないけ…
よく「百万ドルの夜景」と言われるスポットがありますが、今回は「1500円の夜景」を観に、今のところ日本一高いビルである「あべのハルカス」へ行って来ました。 実は阿倍野は、このブログとは切っても切れない深い関係があります。 当ブログのシンボルマーク、「羽の生えた謎の覆面レスラー」。 これをデザインしてくれたのが、阿倍野在住のアーティスト「ミワちゃん」なのです。 僕は子供の頃、プロレスが大好きでした。好きなプロレスラーもたくさんいたのですが、中でもメキシコの覆面レスラー「ミル・マスカラス」がお気に入りでした。 彼の華麗な空中殺法に魅了され、よく椅子の上から布団にフライングボディアタックを仕掛けて親…
【①】★1978年9月5日㈫、山形・酒田市体育館第?試合(メインイベント)▽6人タッグ、60分3本勝負○ジャンボ鶴田&ザ・デストロイヤー&大熊元司(2−1)ミル・マスカラス&ドス・カラス&ドン・カヌードル●①ドス(エビ固め、17分54秒)大熊②鶴田(背骨折り、6分18秒)ドス③デストロイヤー(エビ固め、4分30秒)カヌードル 【②】★1979年4月5日㈭、山形・鶴岡市体育館第9試合(セミ・ファイナル)▽G.C.C公式戦、30分1本勝負○ジャイアント馬場(16文キック⇨体固め、7分17秒)ドス・カラス●《☆マスク》インカ製?水色サテン、赤ふちどり、目と口のふちどりが黒を着用。 【③】★1981年…
心機一転やっとRの本番開始。相変わらず、かったるい途中経過を省略して新しい物語が始まっています。
【訃報】WWE殿堂者ビリー・グラハム氏がご逝去されました。心よりご冥福をお祈りいたします。 pic.twitter.com/GmIBnmD0KN— WWE日本語公式 (@WWEJapan) May 18, 2023 米WWEは、元WWWF(WWE)ヘビー級王者でWWE殿堂者のスーパースター、ビリー・グラハムさんが死去したと発表した。79歳だった。 米ニュースサイト「TMZスポーツ」によると、グラハムさんの家族が17日(日本時間18日)に生命維持装置を外された後に死去したと語ったと報じた。 (略) 〝狂乱の貴公子〟リック・フレアーも自身のフェイスブックで「スーパースターのビリー・グラハムが我々の…
No.3111【今日の1曲】 プロレスファンも熱狂「SKY HIGE」 洋楽の一発屋で、イギリスのポップスバンドのジグソー、ジグソーと言えば「SKY HIGE」だろうか SKY HIGEは1975年のヒット曲だ。元々は香港とオーストラリアの合作映画「スカイハイ」の主題歌だったんだ。しかし日本では、プロレスラーで仮面貴族と呼ばれたミル・マスカラスの入場曲としての知名度は高い。日本のプロレスファンはミル・マスカラスのために作られた曲と思われるところが少々せつないのだが。 80年代のプロレスの入場曲はなかなか渋かった。アブドーラ・ザ・ブッチャーがピンク・フロイド、ファンク兄弟が日本のクリエイション、…
ミル•マスカラス私物プエブラ製旧ラメ銀トレードMASK *ここ(丸内部)に角有りは超レア
いえいえ準決勝と決勝は朝の8:00からですよ 我らが日本チームの準決勝の相手はプエルトリコと熱い接戦を制した準決勝初進出のメキシコとなりました。ちなみにメキシコというとタバスコや橋幸夫さん(恋のメキシカン・ロック)やプロレス(ルチャリブレ)のイメージが!あのミル・マスカラスとか…あっ皆さん知らないだろうなぁ…一方プエルトリコは解説によると野球選手の名産地らしいですね。なんなん、スイカの名産地的な説明w国土は四国の半分ほどですがアメリカ自治連邦区ということで野球文化が盛んなのもうなずけます。 しかしメキシコ良く勝てましたっ!これは勢いあるなぁ💦でも日本は大丈夫ですよね!そろそろ主砲がドカ~ンと火…
ミル•マスカラス その華麗なる世界(1973年・日本スポーツ出版社) *発売当時 定価で購入した本へ 1987年にサインを入れて貰い記念撮影✨
ミル・マスカラスのゴング1ジャンル:アクション上映時間:80分1983年メキシコ監督:フェデリーコ・クリエル出演:ミル・マスカラス日本劇場未公開 日本のプロレスとメキシコのルチャリブレとは似ているようで違う。ルチャリブレの選手はファイターであると同時にヒーローであり、スーパースターであり、尊敬の対象である。その中でもトップに君臨する英雄がエル・サントであり、ミル・マスカラスだった。その活躍の場はリングの上のみならず、銀幕でも数多くの作品が作られた。彼らは彼ら本人役として映画に登場する。英雄達が活躍する映画なのだから、どんな内容だってメキシコじゃ許されるはずだw 場所はメキシコの郷土資料館みたい…
ドルーリー選手や不破選手の走る映像をYouTubeで見て気づいことがあります。 それは、体幹をしっかり定めて、股関節を柔軟に使う走り方をカラダがわかっているように見えました。 私のように、太ももを使って走っている意識がありません。 他の選手とあきらかに違うのは弾力性のある連続性です。 エネルギーを使うのは足の裏で蹴るときだけで、足の引き戻しはゼロ・エネルギーのように見えます。だから大腿四頭筋を使ってないように見えるのかしら。 いつまでも走って入ることができそうな楽なフォームなのです。 私などは止まりそうになる太ももを、根性で引き上げて走るのものですから疲れるはずです。 最近は寒さからか、さらに…
今年もやって来ました冬の風物詩「サロン・デュ・ショコラ」。 いつの間にこんなものが風物詩になったんでしょうか。 あれはちょうど2年前。 会社の後輩であり、スイーツの師匠である「チョコマスターもっくん」の熱すぎる変態話を聞いてから高級チョコレートの世界に興味を持ち、初めて参加した「サロン・デュ・ショコラ」。 間違って紛れ込んだ異物のように会場内で浮きまくり、目が泳ぎながら不審な動きをしていました。 一粒でのり弁当が買えてしまうようなその値段に恐怖を感じながらも、福沢諭吉先生の力を借りて何とか戦利品を持ち帰りました。 そして口に入れた瞬間に広がった新しい世界。 チョコレートってこんなに美味しいもの…
にほんブログ村近年🍊まったく、うまくはいかなかったエスパルスのシーズンごとの目標そして、最後はそうゆうことに…………それにしても、迷走した エスパルスはっちゃめっちゃしちゃっても 最後は、こうゆうラスト だったならば、いろいろおもう 皆さんの意見もありそうまあ、実質的に残留目指した エスパルスのビジョンそれを果たせなかった時の 虚しさは果てしなく重いまあ、J1のレベルは高い 全チーム難敵でしたねエスパルスのメンバーが 皆さん豪華だったのにも かかわらずだめだった訳はやっぱりサッカーって たぶん集まっただけじゃ 結果が、出せないって事 ですよね🤔まあ、選手さんどうしの相性 サッカースタイルあとは…
一条真也です。『プロレス喧嘩マッチ伝説』ジャスト日本著(彩図社)を読みました。「あの不穏試合はなぜ生まれたのか?」というサブタイトルがついています。プロレス史に残る65の不穏試合を紹介・検証した本で、興味深かったです。 本書の帯 カバー表紙には、1999年1月4日に東京ドームで開催された小川直也vs橋本真也の「1・4事変」後に場外でもみ合うセコンド陣の写真が使われ、帯には「日本プロレス界の父、力道山は言った。『プロレスはルールのある喧嘩である』と。」「前田vsアンドレ、小川vs橋本、猪木vsウィリー、髙田vs北尾・・・伝説の喧嘩マッチの真相」「あの試合を当事者が語る特別インタビュー!! 北原光…
一条真也です。アントニオ猪木さんが亡くなり、本当に寂しい限りです。大いなる「猪木ロス」を感じていますが、猪木さんや馬場さんが亡き後も、両雄からフォール勝ちを奪った天龍源一郎が「昭和プロレスの語り部」として残っています。その天龍の新著『俺が戦った真に強かった男』(青春新書INTELLIGENCE)を読みました。サブタイトルは「“ミスタープロレス”が初めて語る最強論」です。 著者は、本名・嶋田源一郎。1950年、福井県勝山市出身。63年12月に大相撲の二所ノ関部屋に入門。最高位は前頭筆頭。76年10月、相撲を廃業し、全日本プロレスに入団。同年11月、デビュー。80年代後半、天龍革命を起こし、一大ム…
一条真也です。今年最初の読書ブログです。年末年始に少しだけテレビを観ましたが、まったく面白くないですね。どうして、日本のテレビはこんなに面白くなくなったのか? ということで、『テレビはプロレスから始まった』福留祟広著(イースト・プレス)を読みました。「全日本プロレス中継を作ったテレビマンたち」というサブタイトルがついています。著者は、1968年、愛知県生まれ。國學院大学文学部哲学科卒業。92年、報知新聞社入社。現在、デジタル編集部所属。プロレス、格闘技、大相撲、ボクシング、サッカーなどを取材。著書にブログ『さよならムーンサルトプレス』、ブログ『昭和プロレス 禁断の闘い』、共著に ブログ『妻たち…
2022年も終わろうとしています。今年もいろんなことがありましたね。安倍晋三君の銃撃による横死でクローズアップされた政治と宗教が大きな話題となりました。俺のようなやつが語ることではないんだろうけど大雑把にチョットだけつぶやこうかなと。 まず宗教の【宗】とは・究極の理(ことわり)・ということなわけです。 日蓮の法門においては、【至理は名無し、聖人理を観じて万物に名を付くる時、因果俱時・不思議の一法之有り、之を名づけて妙法蓮華となす】なわけです。 宗・究極の理=至理=妙法蓮華経(理)となるわけです・名づけたわけです。 でその教え→宗教とは【南無妙法蓮華経(事)】なわけです❣ 妙法蓮華経に南無・帰命…