Mil Mascaras メキシコの覆面レスラー。地元メキシコでは映画にも出演している英雄的存在。 試合のたびに違うマスクをつけて登場したため、「千の顔を持つ男」と呼ばれた。 入場曲はジグソーの「スカイ・ハイ」。 1942年生まれの説が有力で、それなりの高齢の筈だが現在でも断続的にリングに上がり続けている。
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仕事以外全部趣味 人は音楽に合わせて踊ることが大好きだ。 私が若かった頃に2度ディスコブームと呼べる時代があった。 70年代後半は大阪のクレイジーホースかボトムラインによく行った。 就職してからの80年代はマハラジャに通った。 この「70~80年代ディスコサウンドコレクション」では当時私がこれがかかれば嫌が応でもテンションが上がった曲を毎回1曲ずつ紹介させていただこうと思う次第だ。 曲は編集サイドバーで検索し、YouTube貼り付け可能な物をアップさせていただく。 2回目はジグソー「スカイ・ハイ」 実はこれ映画音楽として発表されている。 私が当時購入したシングルレコードも下に貼りつけたハングラ…
一条真也です。『プロレス熱写時代』大川昇著(彩図社)を紹介します。「プロレスカメラマンが撮った日本プロレス黄金期」というサブタイトルがついています。著者は、1967年、東京都出身。東京写真専門学校を中退し、『週刊ファイト』へ入社。その後、『週刊ゴング』写真部で8年間、カメラマンとして活動。1997年10月よりフリーとなり、国内のプロレスだけでなく、年に3、4度はメキシコへ行き、ルチャ・リブレを20年間撮り続けてきました。現在、東京・水道橋にてプロレスマスクの専門店「DEPOMART」を経営。著書にブログ『レジェンド』で紹介した本があります。 本書の帯 本書のカバー表紙には、ハヤブサがリング上で…
一条真也です。『レジェンド』大川昇著(彩図社)を読みました。「プロレスカメラマンが撮った80~90年代外国人レスラーの素顔」というサブタイトルがついています。著者は1967年、東京都出身。東京写真専門学校を中退し、「週刊ファイト」へ入社。その後、「週刊ゴング」写真部で8年間、カメラマンとして活動。1997年10月よりフリーとなり、国内のプロレスだけでなく、年に3、4度はメキシコへ行き、ルチャリブレを20年間撮り続けてきたそうです。現在、東京・水道橋にてプロレスマスクの専門店「DEPO MART」を経営。 本書の帯 本書のカバー表紙には”仮面貴族”ミル・マスカラスの写真が使われ、帯にはテリー・フ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と五十 「ミル・ブキヨウデスカラス ノ ジダイ」 ジグソーの♪スカイ・ハイで、颯爽とリングに上がる「千の顔を持つ男」、ミル・マスカラス。そのあまりのカッコよさに、ついつい見惚れてしまっていたことを覚えている。華麗なる空中戦が得意であった彼は、ホントに派手で器用なメキシカン・プロレスラーであったのである。 でも、そんなミル・マスカラスの真逆のカッコよさを見せつけてくれていたモノがあったんだ、とAくん。あの高倉健の、生命保険かナニかのテレビCMでの一言、「不器用ですから、どうか幸せで」、が、実にクールでカッコよかった、と、振り返る。 意訳し過ぎかもしれないけ…
よく「百万ドルの夜景」と言われるスポットがありますが、今回は「1500円の夜景」を観に、今のところ日本一高いビルである「あべのハルカス」へ行って来ました。 実は阿倍野は、このブログとは切っても切れない深い関係があります。 当ブログのシンボルマーク、「羽の生えた謎の覆面レスラー」。 これをデザインしてくれたのが、阿倍野在住のアーティスト「ミワちゃん」なのです。 僕は子供の頃、プロレスが大好きでした。好きなプロレスラーもたくさんいたのですが、中でもメキシコの覆面レスラー「ミル・マスカラス」がお気に入りでした。 彼の華麗な空中殺法に魅了され、よく椅子の上から布団にフライングボディアタックを仕掛けて親…
ミル・マスカラスの入場テーマ曲としてお馴染みの「スカイ・ハイ」(SKY HIGH)を含むジグソー(JIGSAW)のベストアルバムです。 「SKY HIGH Great Spirits Of Jigsaw」「スカイ・ハイ 夏の歌をいつまでも〜ジグソー」の邦題が付けられています。 「スカイハイ」だけの一発屋のイメージがあるジグソーですが、スマッシュヒットした「WHO DO YOU THINK YOU ARE?」(邦題「恋のあやまち」)もなかなかの曲であります。 ☆ SKY HIGH/JIGSAW ☆ WHO DO YOU THINK YOU ARE?/JIGSAW ♪♪♪
年寄り2人が暮らしているだけなので60Aも必要ないだろうと我が家から歩いてほぼ13歩の敷地内にある実家の電気の契約容量を40Aにダウンしてもらうべく中部電力ミライズにフリーダイヤルで電話をかけたギリギリ義理の息子の僕がいた。何と契約容量の変更は遠藤周作いや、遠隔操作で完了するらしい。その際に「ちょっと不安なんで漏電のチェックもいいですか?」と伝えたら「では、緊急用件ですので今日中に伺わせます」とのこと。午後3時28分、中部電力パワーグリッドの男性スタッフが颯爽とやってきた。「5年ちょい前に漏電ブレーカーが壊れて停電したんです。その際に業者さんに交換してもらったんですが、それがご高齢の方だったの…
タイトルの「青春漫画」という言い方はちょっと適切ではないか。 一応、SFではあるのだよ。週刊モーニング連載中、「8月31日のロングサマー」。時間ループもの。 8月31日のロングサマー(1) (モーニングコミックス)作者:伊藤一角講談社Amazon8月31日のロングサマー(4) (モーニング KC)作者:伊藤 一角講談社Amazonさすがメジャー雑誌に載るSFらしく、一話で過不足なく設定を説明してる。 8月31日のロングサマー 伊藤一角 何度も繰り返す8月31日の中で出会った高校生の二人・鈴木くんと高木さん。記憶を繰り越せるのは二人だけ。タイムループの原因として考えられるのは、鈴木くんが夏休みに…
3・17(日)T-1トークライブオープニングマッチはダブル23で好評だったプロレスと格闘技の違いターザン山本!編 滑稽な人情ごっこが蔓延している格闘技界 須田萌里の出しゃばり父親 t1gp23.blog.fc2.com 3・17(日)「シン・T-1トークライブvol.8 二見社長×ターザン山本!氏」のオープニングマッチ(第1試合)は、冒頭の記事で紹介した通り、プロレスと格闘技の違いターザン山本!編。 第2試合は、チケット&トラベルT-1で売れないプロレス、格闘技大会ワースト3を公表。 3・17(日)T-1トークライブ第2試合、チケット&トラベルT-1で売れないプロレス・格闘技大会ワースト3 2…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 相撲の本質は、戦闘的格闘技のレスリングやボクシングと違い民族神話に基づいた稲作神事である。 故に、勝てば良い分けではなく、天皇神話における稲作神事である以上、良い勝ち方と悪い勝ち方がある。 日本民族の伝統文化・古典的祭祀には、血と死を穢れとして忌避し、偏見や差別も、排他や不寛容も、暴力や好戦もない、 ・ ・ ・ 2024年2月11日 MicrosoftStartニュース Hint-Pot「「彼らは暴力的でも、攻撃的でもない」 初来日のメキシコ人が魅了された日本の伝統文化とは 初来日…
ランキング参加中読書 20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書) [ 古賀 史健 ]価格: 924 円楽天で詳細を見る (-P99) 「話すように書けば良い」系のアドバイスを役に立たないと喝破する件は俺も同意しかけたのだが「話すのは簡単だけど〜」と続いたので俺は静かに座り直しました。 いや社会人を一応やれている以上最低限は出来ているつもりだけど簡単ではねえよ? 文章を書く時無意識に「良い事」を書こうとしてしまう人は意外に多い。これも同意。俺の中にもそういう無意識はあるだろう。 それに対抗するために意識してまるで関係ない漫画やアニメの話題を混ぜ、文章が良く、真面目な味になり過ぎないように…
【1970年】★1970年?月?日、アレナ・ハルディン・アギーラにてマルディン・アギラ&アルティン・アギラ(?)プロフェタ&ウニベルシタリオ(カネック)のカードで、エル・マテマティコの欠場に伴い、代打として急に試合に出場することになり『ウニベルシタリオ』(大学生という意味)の名前でリンピオとして突然デビューする事に。プロ・ライセンスはまだ未取得だったらしい。当時のカネックは16歳。 【1971年】★?月?日、パラシオ・デ・ロス・デポルテス(ビジャエルモサ)でサエタ・アステカ&サエタ・ベラクルサーノ(?)?&プリンシペ・アスール(カネック)のカードで『プリンシペ・アスール』の名前で正式プロ・デビ…
つい最近知ったのですが、You Tubeにカネックのレアな試合映像がアップされてました! 試合は1981年7月24日、アメリカ・ロサンゼルス・スポーツ・アリーナでのミル・マスカラスとのシングル戦です!! 当時の月刊ゴングでもカラー5ページに渡り、大々的に報じられた一戦です。 カネックはプエブラ製の赤旧ラメ、金ふちどり、頬の模様=山羊のマスクに赤ラメのショート・タイツ&赤ジャージのロング・タイツ、膝当て&シューズが金の出で立ちで 対するマスカラスはプエブラ製の金旧ラメ、黒ふちどり、Mが赤、金ラメのショート・タイツ&黄色ロング・タイツ、膝当て&シューズは金の出で立ち。 試合はデビッドソン兄弟の乱入…
(画像元・記事元:superluchas.com 記者:Apolo Valdés) 1月2日、『ポンピン』のニックネームで知られるアルフォンソ・ラミレス・ディアス氏が85歳で亡くなったという悲報が舞い込んだ。 ベテランレフェリーは1950年代後半から、従弟でありガルデニア・デイビスと似たキャラクターを有していたベジョ・ペピンと共にルチャリブレ業界に足を踏み入れた。前述のデイビスは従者としてグエロ・ランヘル氏を傍に置いていたことから、ベジョ・ペピンも同様にポンピンを従者として引き連れていたというわけだ。
12・23(土)T-1トークライブ、安楽パワハラ問題と岡田の次の監督、残るはプロレスとRIZIN 橋本宗洋対MICHIKO、太田忍対瀧澤謙太、低レベルな争い 榊原信行イベント中止 中井りんの卑猥な写真 t1gp23.blog.fc2.com 冒頭の画像は、2月21日「プロレスリング・ノア 武藤敬司引退試合」東京ドームでの桜木かなこさん。 前半は、12・23(土)「シン・T-1トークライブvol.7 二見社長×桜木かなこ~2023年二見イヤー最終戦~」の当日券情報、トークライブの見どころについて。 後半は、桜木かなこさんのSNSや、長谷川秀樹さんの来店など紹介。 画像は15枚アップ。 以下、15…
録画していた『スカイ・ハイ』(1975年/監督:ブライアン・トレンチャード・スミス)を観る。オーストラリアを舞台にした犯罪アクション。 オーストラリアのエアーズロックで現地の業者と麻薬取引をしようとしていた中国人チャン(サモ・ハン・キンポー)が逮捕されます。麻薬密売組織を追っていた香港警察の特別捜査官ファン(ジミー・ウォング)がシドニーにやって来てチャンを尋問。チャンからウィルトン(ジョージ・レーゼンビー)という名を訊き出しますが、チャンはウィルトンが雇った殺し屋に殺されます。ファンはウィルトンの捜査を開始し、ウィルトンがさしむけた武術の達人の殺し屋を次々に倒していきますが…… クライマックス…
テリー・ファンクのスピニング・トーホールド ファンク兄弟 ミル・マスカラスのフライング・ボディアタック リッキー・リー・ジョーンズ「フライング・カウボーイズ」 大根切り
俺が戦った 真に強かった男 作者:天龍源一郎 青春出版社 Amazon ジャイアント馬場・アントニオ猪木の二大巨頭、ブロディ・ハンセン・ホーガンらレジェンド外国人レスラー、ジャンボ鶴田・長州力・藤波辰爾ら同世代のレスラー、三沢光晴ら四天王、武藤敬司ら闘魂三銃士、髙田延彦、北尾光司、小川直也、佐山サトル、現在のトップレスラー・オカダ・カズチカまで、誰よりも多くのレスラーと戦ってきた“ミスタープロレス”天龍源一郎。そんな天龍が、50年超の力士・プロレスラー人生を振り返って、実際に戦ったからこそわかる“真に強かった男”を、その対戦エピソードとともに初めて明らかにした、プロレス・格闘ファン垂涎の一冊。…