麦播 スズメ目ヒタキ科 学名:Ficedula mugimaki 英名:Mugimaki Flycatcher 日本では春と秋の渡りの時期に全国各地を少数が通過する旅鳥(L13cm) 雄は上面が黒、白い眉斑があり、喉から腹がオレンジ色、下腹以下の下面は白色。雌は上面がオリーブ褐色で、眉斑は不明瞭。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 (写真差し換え自由です)
ぽっかりと晴れた今日 緑地で観察会の下見に行ってきました Mさんといつものようにとりとめのない話をしながら なんかないかなとキョロキョロ この植物はなに? 以前やはりMさんと歩いていて、見つけたつる植物です ググってみたら、「鬼女蘭(キジョラン)」と出ました 旅をする蝶アサギマダラの幼虫の食草です タネが白い髪を振り乱した鬼女のようだから、鬼女蘭 どうして日本の植物はこうひどいネーミングが多いんだろうねと2人でブツブツ言いながら、間違って刈り取られないように赤い杭とビニール紐で囲みました 先日行われたバードウオッチングで、「ムギマキ」という旅鳥が目撃されました 以前は緑地でよく見られたムギマキ…
落ち葉散る静かなお城 10月31日(月) ムギマキ 太陽広場 マミチャジナイ♂ 飛騨の森 水を飲みにやってきた。 マミチャジナイ♀ こちらは市民の森。 水飲み場で マミチャジナイとシジュウカラ シロハラ (一瞬アカハラかもと思いました。) 忘れるところでしたが、キビタキの♀もいました。 今日は、今季初の鳥 ばかりでした。あと写真には撮れませんでしたが、シメも見ることができ、収穫の多い一日でした。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripurari.com
菊水山の山頂から神戸メリケンパーク、ポートアイランドを望む 3連休最終日の11月4日、神戸の菊水山を登りました。Google Mapによると神戸電鉄の鈴蘭台駅から菊水山頂上まで徒歩1時間弱となっていますので楽勝の予感です。10時前に自宅を出て鈴蘭台駅到着が11時6分、徒歩15分で登山口ですが、NTT管理道路という舗装された道で山頂手前まで行けるので尾根道の登山道を避けて楽な道を選びました。 こちらの階段は避けて こちらNTT管理道路を進む 下りてくる人と5分おきぐらいにすれ違い、こんにちはと挨拶を交わすのも心地よく、山登りをしてて良かったと感じる時間です 最後は管理道路から山頂へこの道↓を上が…
淀川毛馬 11月4日(月) ノビタキにムギマキの後、渡りの谷間か? 毛馬ではベニマシコはまだでした。今日は、カワセミとジョウビタキです。 ジョウビタキ♀ www.buraripurari.com
10月31日。大阪市立長居植物園。4.2km、2時間。 野鳥、コサメビタキ、シジュウカラ。 ムギマキがいるという情報もあったが、見られなかった。 【コサメビタキ】 【シジュウカラ】
10月30日(水) 今日はムギマキ成鳥♂の情報を頂き花の公園へ昼から行きました。 待ち時間を覚悟していましたが、ものの10分で登場です。 しかも、人気のムギマキ、沢山のCMさんがいるにも関わらず、 怖がらず近寄ってくるフレンドリーな感じのムギマキさんです。 www.buraripurari.com
「罪と罰」の第2巻はゆっくりですが進んでいます。いま、新しい登場人物スヴィドリガイロフなる男が、やたらへ理屈をしゃべっております。ここからお話はより複雑になる予感。ま、楽しんでいます。 朝の勉強のための本。天気がよければ鳥見に出かけるのですが、それが出来ない時用です。以前に購入して棚に置きっぱなしの「新訳紫式部日記」(島内景二 花鳥社)を選択。この原文はサラリーマン時代に読んでいる。久しぶりの再読となる。島内訳は丁寧すぎて困るときもあるがそれも勉強と思って読んでいる。 夜のお供に苦心していた。ここ数ヶ月でざっと20冊ほど、目に止まった文庫本を買って読むのだけれどしっくりくるものがない。半分ほど…
長野・戸隠に渡りの珍客 ムギマキ飛来に愛鳥家50人超集まる https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024102500921 長野市の戸隠森林植物園に、南へ渡る途中の旅鳥、ムギマキが飛来している。25日は県内外から50人以上の愛鳥家が集まるほどの人気ぶり。喉から腹にかけてがだいだい色の愛らしい姿を撮影していた。 まあ、たしかにムギマキに出会ったらお得感あるけどさあ、50人ってなんだよ、50人って。そこに行くと50人の超望遠レンズ抱えた爺さんたちがいるって想像してごらんよ、そんなとこ絶対行きたくないだろ? 愛鳥家といえば聞こえは良いが、たぶん半分ぐ…
10月26日(土) 今日はムギマキの成鳥♂が出たということで T緑地公園に行きましたが、 ジョウビタキに追われどこかへ行ったとのことで 留守でした。待っても来ないので、今季初のジョウビタキを撮ってから お城のコマドリ若♂のところへ行きました。 ジョウビタキはオスメスとも5羽以上いました。 渡ってきたばかりでまだ縄張りは持っていないようでした。 こちらはお城のコマドリです。 暗くてシャッタースピード上がらず お城では今 ムギマキやノゴマ、クロツグミなど 渡りの鳥がよく見られる時期を迎えていましたが、 今日はT緑地公園からのはしごで他の場所へ見に行く気になれず、 コマドリだけで撤収しました。
本日の日の出時刻は6:13。 いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。西外堀に到着したあと、大手門方面へ移動。 そこから堀沿いを進んで確認していきます。 西外堀ではオオバンがいました。 個人的には今季初観察です。今日はハシビロガモが多く見られました。 ヒドリガモもいました。 アオサギもいました。 京橋口では、ハクセキレイがいました。 飛騨の森へ入るとアトリの群れと遭遇。 その数40羽程度で、個人的にはアトリは今季初観察です。ツグミ系が多く入ってきているらしく、そこら中で鳴き声が聞こえて、シルエットも確認できます。 しかし、実際に同定するとなると、なかなか姿を捕えることができず、確認できた…
キラキラは定年後にサイクリングと探鳥が趣味に加わり、今年から探鳥ツアー等を企画・紹介しているネイチャリングニュースというのをフォローしています。そこで10月25-26日、27-28日の「ツアー紅葉の戸隠高原でムギマキに会いたい」(両方とも既に満席でした)というものを見ました。 渡り鳥のムギマキ(♂)は過去に証拠写真レベルのものを2回撮っただけなので興味をそそられます。そうか、戸隠なら宿さえ確保すればツアーに参加できなくても簡単に行けるし、ついでに新蕎麦も味わえるかなと宿と現地の天気予報を確認すると24-25日が候補ですが、25日は大阪で先約があり不可。うーん、翌週は週末まであまり天気良くない予…
10月21日(月) 鳥友さんに教えて頂き午後にお城に行きました。 もうすでに30人以上のCMさんたちが 旅鳥であるムギマキを撮られていました。さすが人気のムギマキです。 メスも先日お城で撮りましたが、今日のムギマキは若オスです。 結構近くに来てくれます。 それとよく木から木へと飛び周り 地面に降りては採餌していました。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripurari.com
お城 10月14日(月) 秋ノゴマ ムギマキの証拠写真 キビタキ♀ キビタキ♂ コサメビタキ エゾビタキ モズ♂ www.buraripurari.com
5年前に「天売島探鳥のすすめ」という記事を書きましたが、今回は探鳥ポイントを打ち込んだ地図を作成し、天売島のどこを探鳥すれば良いか一目瞭然で分かる記事を目指して書きましたので、島の様子が分からず行くか悩んでいる方は是非この記事を読んで天売島へ足を運んでみてください。 〈アクセス〉 天売島へ行くには羽幌からフェリーで島に渡ります。道民鳥屋はフェリーターミナルまで車で行き船に乗る人が圧倒的多数派ですが、実は朝に札幌駅からバスに乗って羽幌に向かえば、春期間なら午後の船で島に渡ることが出来ます。秋期間は1日1本しか船が出ないので、公共交通機関を使うと羽幌宿泊をする必要が出てきます。道外からGWで長期に…
《マレーシア生活日記 2024-04-21》 今日はジャパニーズビレッジへ。今回もスターバードのクイナチメドリには会えませんでした。やっぱりね。でもさすがにそろそろアカチャシャコには会えるだろうと思っていたのに(eBirdにしばしば目撃情報があがります)それも撃沈。声だけ聞けました。 エリゲヒヨドリ。 アカハラシキチョウ。 ノドアカゴシキドリ雄。雄は喉が赤いです。 ギンムネヒロハシ雌。雌には首のところに白い線があります。 可愛い。(*^^*) 翼の青が綺麗です。 ヒロハシ科の鳥は比較的じっと枝に止まってくれるし、遠ざかるのもちょっとずつ移動していく印象です。特にギンムネヒロハシは、会えたのは2…
《マレーシア生活日記 2024-03-31》 昨日は久しぶりの鳥見でジャパニーズビレッジへ。最初に駐車場でコムシクイ。 ボタニカルガーデンでクイナチメドリの声。遠くて園路からは見つけることができなかったけど、聞けただけでも嬉しかった。オオキミミクモカリドリ。 ハイムネクモカリドリ。 ダスキーリーフモンキーが赤ちゃんに授乳中?赤ちゃんは生まれて半年くらいまではオレンジ色です。お顔が見えない。。。 森の中でお散歩中のカメにまさかの遭遇。エミスムツアシガメです。 エリゲヒヨドリ。 変わった配色のセミにびっくり。アオネゼミ。毒があるアブラゼミだそうです。 駐車場に戻って来たらひらひら飛んでる虫がいっぱ…
《マレーシア生活日記 2024-03-07》 先日の土曜日(3/2)はジャパニーズビレッジへ。やっぱりここにもフィーディングステーションがあって、いつもどおり私たちは朝の一番乗りを目指して行って座って待ちました。 アカハラシキチョウ。 コルリ。 アカコクジャク。 ムギマキ雄、残念な枝被り。(^^;) 別個体のコルリ。換羽中かな? バーディングツアーの方たちが来られてガイドさんが餌と音…で、私たちの定点観察はここまで。なかなかクイナチメドリには会えません。 黒にしか見えないけど、久しぶりのクリムネアカメヒタキ。 カンムリコゲラ。 クロボウシヒヨドリ。 Cinereous Bulbul(和名なし)…