麦播 スズメ目ヒタキ科 学名:Ficedula mugimaki 英名:Mugimaki Flycatcher 日本では春と秋の渡りの時期に全国各地を少数が通過する旅鳥(L13cm) 雄は上面が黒、白い眉斑があり、喉から腹がオレンジ色、下腹以下の下面は白色。雌は上面がオリーブ褐色で、眉斑は不明瞭。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 (写真差し換え自由です)
この時期だけ会える渡り鳥、ムギマキに会いに長野は戸隠へ行ってきました。
2022年末に、撮影した野鳥の種類が、陸鳥78種類+水鳥・猛禽類69種類で、累計147種類になった。 今年に入って、4種類増えて、陸鳥80種類+水鳥・猛禽類71種類で、累計151種類になった。 オジロトウネン(西江井島ため池)2023.1.3 ハジロコチドリ(西江井島ため池)2023.1.3 ツリスガラ(加古川河口)2023.1.6 ニシオジロビタキ(鶴見緑地)2023.1.10 [1] アオゲラ[2] アオジ[3] アカゲラ[4] アカハラ[5] アトリ[6] イカル[7] イスカ[8] イソヒヨドリ[9] イワツバメ[10] ウグイス[11] ウスユキバト[12] ウソ[13] エゾビタキ…
野鳥撮影を始めてから約3年。 【野鳥撮影種類】 【後日訂正】1種類漏れていたので、追加した。 2022年撮影した野鳥は、陸鳥63種類+水鳥・猛禽類66種類で、合計129種類。 累計では、昨年末時点では、陸鳥68種類+水鳥・猛禽類24種類で、累計92種類だった。 2022年末時点で、陸鳥78種類+水鳥・猛禽類69種類で、累計147種類になった。今年1年で、55種類増えた。 【2022年)野鳥撮影回数】 スズメ、カラス、ドバトは、特別面白そうなシーンでなければ、撮影しない。 よく見かける鳥も、撮影しない事が多い。よく見かける鳥は、実際は下のリストの撮影回数以上に見ている。 ≪ よく見かける鳥 ≫ …
《マレーシア生活日記 2022-12-09》 ゲンティンハイランド3日目=最終日(11/27)に見た鳥、残りです。この日は朝から頂上付近で探鳥したくて出動してみたのですが、よさげなフィールドを見つけられず、結局また前日と同じ場所にたどり着いたのがもう11時近くでした。 打って変わって鳥影が少なかったです。遠くにムジサイチョウ&オオサイチョウ(写真は11/28の記事に)を見つけてほっとしました。 その後上空に猛禽の姿。猛禽は基本わからないので、いつもとりあえず撮っておいて後で調べます。アカハラクマタカでした。 このムシクイはコムシクイかセンダイムシクイのどちらかだと思って撮っていましたが、どうや…
《マレーシア生活日記 2022-12-04》 今日は山裾の公園へ。着いてほどなく雨が降り出し雨宿りからのスタートです。雨上がりの低木にオナガサイホウチョウ。近所にもいますが。 高い木にムギマキ雄やオレンジハナドリ雄が見え隠れしていて、そこにひときわ目立つレモンイエロー! 冬鳥のヒタキさん、嬉しいお初のキムネビタキです!\(^o^)/ ハリオハチクイは、数羽で池の上を飛び回っていました。 木々の間をせわしなく行き来するコアオバト、シベリアムクドリ、ヒヨドリ系に翻弄されていたのですが、帰って画像を見たらこんな知らない鳥が写ってました。クリイロヒメカッコウ。ピンボケだけどラッキー。 遠いですが、こち…
《マレーシア生活日記 2022-12-03》 ゲンティンハイランド3日分の画像整理がやっと終わりました。下手くそな写真から鳥の名前を特定しきれずあやふやだったりもしますが。。。 初日(11/26)に見た鳥です。朝8時スタートでした。最初にキセキレイ発見。日本のと同種のキセキレイです。 サイチョウの仲間のどれかに会いたいと願っていた私たちの頭上を、それらしき鳥が飛びました。見上げてもただ真っ黒なだけでさっぱりわかりませんでしたが、後で画像をよく見たら黄色い顎に黒い線!シワコブサイチョウでした。 ヒメカザリオウチュウ(写真は11/26の記事に)がいた近くに、ハイガシラヒタキ。ピンボケですが、たぶん…
梅林から天守閣を望む 大阪城本丸・天守閣広場から南へ桜門を潜り空堀を渡ると右に修道館、左に豊国神社(豊臣秀吉を祀る)があり、その裏の道から豊国神社東側の森を探鳥します。 修道館のすぐ西には織田信長に抵抗した石山本願寺の推定地の碑があります。 豊国神社(豊臣秀吉像) 豊国神社裏庭、塀に囲まれているので誰も見に来ません。勿体ない気がします。 豊国神社裏、ここを歩くのはだいたい探鳥している人で、観光客や散歩の人は滅多にいません。 豊国神社東側の森に夏鳥ムギマキと冬鳥ノゴマが同時に出たときはバーダーさん達で大にぎわいでしたが、その後数日で大阪城を旅立って行きました。 ムギマキ(夏鳥) ノゴマ♂(冬鳥)…
《マレーシア生活日記 2022-11-12》 今日も先週と同じ山裾の公園へ。いちばんに出迎えてくれたのは、お初のクロカケスです。 こちらもお初のオナガダルマインコ。 もう一種、名前がわからないのがあって調べているところです。 鳥以外でドキッとしたお初の生きものは、サソリです。刺されたら死ぬんだっけ? あと、キュートなお猿さん、ダスキールトン(シロマブタザル)も初めて見ました。 池の上の電線に、アオショウビン。 ハリオハチクイ。 アオバネコノハドリ。 チャバラクロバンケンモドキ。 そして、よく撮れなかったけど会えてすっごく嬉しいムギマキ!\(^o^)/ セグロカッコウ。 ブッポウソウ、マミジロキ…
こんばんは、Musukoです! 前回(といってもだいぶ前ですが)に予告したように、 今まで溜まっていた探鳥の記録を、放出します! 相当長くなる上に全く面白くないので、 もし読む方は覚悟しておいてください....。笑 ーーーーーーーーーーーーーーー まずは、9月11日。 いきなり、この記事の一つ目の山場です。 マルさんと、平塚でシギチを探そう!ということで、 伊勢原駅からバスで出発し、マルさんに教えていただいたスポットを回ります。 しかし、この日はものすごい強風。 自分は、シギチは一羽も見つけられず...。 それでもマルさんはチュウジシギとタカブシギを撮ったようです。羨ましい。 それでは、この日…
11月4日。大阪城公園。6.8km、3時間。 野鳥、マミチャジナイ、クロツグミ(メス)、モズ、ジョウビタキ(メス)、シジュウカラ、マガモ。 マミチャジナイは初めて。マミチャジナイは3羽がいっしょに出てきた。 クロツグミ(メス)も初めて。 大阪城公園には、最近、キクイタダキ、アオバト、キマユムシクイ、ムギマキ、キビタキ、アトリなども居たらしい。 マミチャジナイ(オス成鳥冬羽) マミチャジナイ(オス成鳥冬羽) マミチャジナイ(オス成鳥冬羽) マミチャジナイ マミチャジナイ マミチャジナイ(左第1回冬羽、真ん中オス第1回冬羽、右オス成鳥 or メス成鳥冬羽) ≪マミチャジナイのオス・メスの区別≫ 「…
識別が難しいムシクイ類です。 11月2日(水) ピョンピョンと枝の中を潜って行ったり、 枝から枝へパッパパッと上へ下へ飛び移ったり、写真を撮るのも難しいですが、 識別も難しいムシクイ類です。 渡りの時期・場所・鳴き方(さえずり、地鳴き) 外見(足の色・体の色、羽・頭央線・嘴の色・体型)など と識別のポイントがあり、図鑑の写真などからある程度はわかるのですが、 個体差がありなんとも言えない場合もあるようで、 現場では「まあムシクイにしとこ」が、多い自分です。 今日は大阪城公園で渡りの鳥を探しましたが、 ムギマキは抜けたようで、 それで、 キマユムシクイを探しに桜広場に行くも、姿はなく、 今日のタ…
9月も末になり、秋の渡り鳥たちが見られるということで東京港野鳥公園に行ってきました。まだまだ暖かい東京でしたが、もうそんな季節。この日は運よくエゾビタキを見ることができました。 <目次> エゾビタキが見れました! やっぱりカワセミが見られるとうれしい。 3号観察小屋から。 この日、撮ることができた野鳥たち。 撮影機材。 エゾビタキが見れました! Nikon D500 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRISO560 , 1/800s , f/8 , 500mm , RAW , C1現像 , トリミングあり 旅鳥の代表格というエゾビタキを見れました。フライング…
落ち葉散る静かなお城 10月31日(月) ムギマキ 太陽広場 マミチャジナイ♂ 飛騨の森 水を飲みにやってきた。 マミチャジナイ♀ こちらは市民の森。 水飲み場で マミチャジナイとシジュウカラ シロハラ (一瞬アカハラかもと思いました。) 忘れるところでしたが、キビタキの♀もいました。 今日は、今季初の鳥 ばかりでした。あと写真には撮れませんでしたが、シメも見ることができ、収穫の多い一日でした。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripurari.com
23日から長野県へ行ってきました。 今回の旅は、3人旅です。このメンバーで出かけるのは3回目、3年前の夏、秋田の 森吉山と駒ケ岳へでかけたことに始まります。 前回の旅の時に、私が次回はぜひ戸隠へ行きたいと言ったのがきっかけです。 初夏に行った小川村も戸隠も長野駅が起点、バスで一時間ほどかかります。この日は 晴れて紅葉も始まっていたので、近郊からだけではなく関東や関西など遠方からの車 も来ていて、道が混んでいました。 戸隠神社は、一番下に位置する「宝光社」から「火の御子社」「中社」「九頭龍社」 「奥社」と五つの社殿があります。本来なら下から順番にお参りするのが筋というもの でしょうが、荷物を背負…
本日の日の出時刻は6:15。 いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。西外堀へ到着した後、まずは大手門の方へと回って見ます。ここ最近オオタカがよく止まっている木を見ましたが、本日はオオタカの姿はなし。 その代わりに樹冠部付近に止まっている野鳥の姿があります。 サイズ的にはツグミぐらいかという感じ。 その野鳥が空中に飛び出しては、再び同じところに戻るというようなフライキャッチャー系の野鳥のような行動を何度も繰り返しておりました。 ツグミ大の野鳥そんな行動をする野鳥はいまいち思い当たりません。 とりあえず、遠くて暗い姿を撮影してみました。 かなり遠めなので、トリミングしてみるとこんな感じです…
10月29日。あいな里山公園。 リンドウがきれいに咲いていた。 野鳥、ムギマキ、ジョウビタキ、キビタキ(メス)、オオルリ(メス)、コゲラ、エナガ、ホオジロ。 ムギマキのオスは初めて。ムギマキまでは距離があって、きれいには撮れなかった。 ムギマキ ムギマキ ムギマキ ジョウビタキ キビタキ(メス) オオルリ(メス) コゲラ エナガ ホオジロ