「機獣創世記ゾイドジェネシス」の主人公、ルージ・ファミロンの乗るゾイド。
ルージの住む村、「ミロード村」の近海でルージが発見した。誰も動かすことができなかったが、
そこへ襲撃してきたバイオラプターから村を守るべく、一か八かでルージが乗ったとたんに覚醒、
そしてファミロン家にまつられていた大刀「ムラサメブレード」を背中に装備し、バイオラプター隊と戦うことになる。
尚、このゾイドの最大の特徴とも言える「ムラサメブレード」は、リーオ(惑星Ziに存在する金属の中で最も硬い金属)製であり、
リーオ製の武器でしか倒せないバイオゾイドを倒すことができる。
だが、このゾイドにはさらなる力があった。その名も「
…が、この設定はアニメでは無視されているらしく、パイロットの意思によって自由に形態を変化させることが可能となっている。
アニメ19話「紅蓮」にて「ハヤテライガー」というゾイドに
「ムゲンライガー」という形態も存在するが、アニメでは今だ未登場である。
尚、