メガソーラーとは、出力が1MW(1,000kW)程度以上の規模の太陽光発電のこと、または太陽光発電所。
2014年3月31日現在、電力会社が設置しているもの(計画中を含む)だけでも25か所ある。
また、電力会社以外でも、売電用、自家発電用として、自治体、民間企業が独自に設置しているところもある。
2011年の東日本大震災をうけ、ソフトバンクの孫正義社長らがメガソーラー計画を提唱。原子力発電の代替エネルギー確保のために、休耕田や耕作放棄地を活用して大型太陽光パネルを設置する計画を打ち出した。全国10箇所、総事業費800億円になると予想される。