The Messenger
イラク戦争で負傷し帰国した米国軍兵士ウイル軍曹(ベン・フォスター)に、新たな任務“ミッション”が伝えられた。上官のトニー大尉(ウディ・ハレルソン)と共に、戦死した遺族に第一報の訃報を伝えるメッセンジャーへの就任である。その任務は非常に残酷で耐えがたいものであった。まず訃報を受けた遺族は怒りと悲しみを露わにし、批難の矛先を国や戦争に対してではなくメッセンジャーに向けてくる。自分の親族は戦死したのにもかかわらず、このメッセンジャーは無事に生還している―この悲痛な思いで、遺族たちから罵声を浴びせられ、牙を向けられる日々を過ごしていた。この耐えがたい任務に葛藤を抱くウイル。ある日、ウイルは夫の戦死を告げた未亡人となったオリヴィア(サマンサ・モートン)に惹きつけられる。日毎、接する事で彼女と親しくなっていく。心身共に傷つき生きる意味を模索していたウイルだったが、彼を見守る上官トニー、何よりオリヴィアとの出会いをきっかけに、徐々に失われた心を戻して行くのであった。
(公式サイトより)
黒田有と會原雅一(あいはら)の漫才コンビ。
1991年結成。NSC第10期生。
それぞれ単体で出ることも多い。
"message" + "er" = "messenger"
もともとは使者や郵便配達員の意。インターネットでは主にインスタントメッセンジャーの略称。ソフトのジャンルで、メッセージをやりとりする役目を果たす。
殆どのソフトでGUIは同じ。登録されたメンバーが並び、それをクリックするとコネクションが張られ、ウィンドウが開いてメッセージをやりとりできるようになる仕組み。チャットに近い。
ICQが発端で、MSN/Yahoo/Gooなどさまざまな企業が手を出している。