メリパナイトラン

2024年7月9日火曜日。第569回メリパナイトランを無事に開催することが出来た。 この日も午後遅くから夕方にかけて、ひと雨降ったみたいで、走る前から蒸し暑さマックス。しかし、そんな夜に初めて参加くださる方もいらっしゃり、ありがたさもマックスなナイトランになった。 打上げのメリケン亭では、さらに人数も増え、にぎやかさもマックスに。 そしてビール片手に、この日から始まった2024年姫路城マラソンのエントリー手続きをする面々もチラホラ。 そんな姿を横で見ているうちに、気が変になったのか？ 今までかたくなにフルマラソン出走を拒んでいたHくんも、ノリで手続きをしてしまったようだ。 エントリーフィーが値…

7月9日火曜日、第568回メリパナイトランを無事に開催することが出来た。 梅雨も後半へ向かうにつれ、各所で断続的に夕立が降っているという管理人泣かせの天候が続く。が、今年は開催時間には降り終わって濡れずに済むケースが多い。 今回もそんな感じで開催できたものの、同様の理由で参加者は少なめ。そのぶん、ゆっくりじっくりと話すことが出来るので、それはそれで愉しいもんだ。 メリケン亭での打上げでは、石垣島土産の島ナッツ（コレが実に旨い）を肴に、放送禁止の「大人の話題」でマッタリしっぽりと盛り上がりながら夜は更けていった。 ありがとうございます。

2024年7月2日火曜日。 第567回メリパナイトランを無事に開催することが出来た。 梅雨も時間を重ねるにつれ、湿度に加えて気温の上昇が顕著になってきた。蒸し暑い。 にも関わらず、毎週のように参加してくださる方には頭が下がる。 もっとも、最近は毎週のように？打上げから参加される方も増えている。結果、ランに参加した人数より打上げに参加してくれた人数の方が多いことも増えた。この夜もそうなった。 新開地のサチコさんが差し入れてくれた、おフランスの高級チーズを肴に、ババリンが瓶ごと購入した高級ジャパニーズワイン（清酒）が参加者に振舞われる。 珍しく高貴な気分で打上げは盛り上がっていった。食べ物のチカラ…

2024年6月25日火曜日。 第566回メリパナイトランを無事に開催することが出来た。 梅雨真っ盛りの蒸し暑さに満ちたメリケンパーク。年寄りにはチョットつらい気候だったせいか、参加者は少なめ。汗ダク汁ダクのナイトランを愉しんだ・・・ことにしておく。 メリケン亭での打上げでは、めずらしく人数がグッと減って「しっぽりモード」で乾杯をする。 こういう時は、顔を突き合わせる面々で雰囲気も大きく変わるけど、少人数ならではの話題が掘り下がる展開に至る場合が多い。 小豆島土産の醤油せんべいを肴に、車ネタの話で盛り上がり、ロータリーエンジンからフォーミュラ・ワンならぬ「フォーミュラE」という電気自動車のフォー…

2024年6月4日火曜日。 5月28日の火曜は悪天候のため中止・順延とした第563回メリパナイトランを、この夜に無事開催することができた。 今回は、久しぶりに初めて参加くださった方がいらっしゃった。 しかも2名。 この展開は何年ぶりのことだかさっぱり覚えていないくらい久しぶりのもの。個人的に、こういう展開が一番嬉し愉しい気分になる。自分自身が初めてメリパナイトランに参加したときの気持ちを思い出すからだ。 自分の場合、初めて参加したときはランニングを始めたばかりで、はたして5キロを走り切れるか？みんなに迷惑かけないように走れるのか？ など、どんな人が参加しているのだろうという不安より、自身の体力…

2024年5月21日火曜日。 第562回メリパナイトランを無事に開催することが出来た。 ワタクシ的には、仕事を終えて一旦帰宅したあとでメリケンパークへ向かうのが、いつものパターン。しかし、この日は向かうために乗車していたJR神戸線の新快速が途中「お客様と接触」して西明石で運転見合わせするというピンチに見舞われた。通常、このパターンに見舞われたときは少なくとも1時間以上電車は動かない。不幸中の幸いは、停車した駅が西明石だったこと。新幹線に乗り換えて向かうという手がある。他の駅なら、そういうわけにはゆかない。 ウンともスンとも言わない新快速。さて、新幹線で行こうかな？とダイヤを調べて、腰を浮かせよ…

メリパナイトランも、始まって14年目を数えるのだから、参加している面々も同様に歳を重ねる。 45で参加したおっさんも58になり、その肉体は底が見えない右肩下がりの機能低下にみまわれている。哀しいけれど、仕方のないことである。それでは、メリパに参加している人生の先輩方のソレはどんなものなのだろう？ そんな先輩のひとりに「新開地のサチコさん」という女性がいらっしゃる。年齢は教えてもらったこともあるけど、女性なので右から左に受け流して覚えないことにしている。 彼女は、2019年の神戸マラソンに、初めてのフルマラソンとして挑戦された。本番では、コース半分あたりの関門に引っかかってしまい完走を逃してしま…

2月末にヤラカシタ左の足首の強烈な捻挫は、半年経ってようやく腫れが引き始める。更に春はアレルギー、夏は夏バテ、秋はソレを足して掛け合わせたような身体の波状的不調は、生き物が避けることの出来ない「老化」というヤツではないかと気付かされるこの頃である。 最近、メリパナイトランのことすら書き留めておけない。そんなこと、誰も気にすることなくこのブログは時を重ねている。しかし、おっさんにだって枯れつつあるもののチャレンジ精神ってのは残っているのだ。 神戸マラソンに当選したのである。コロナ禍明けに再開してから2回続けて走らせてもらっているものの、ずっとポシャり続けているにも関わらず、だ。 最初は足裏に巨大…

2024年5月14日火曜日。 第561回メリパナイトランを無事に開催することが出来た。 参加人数は少なめながら、3月の名古屋ウィメンズマラソンでケガをされた眞美さんが、久しぶりに参加してくださったり、週末に小豆島オリーブマラソンで10キロを走る予定の幸子さんが本番に向けた「最終調整」をされるなど、先輩方のそれぞれな「走りとの向き合い方」を間近で感じるナイトランになった。 明日の健康診断に備えて「にわか減量」に取り組んでいるため、かかさず参加する打上げを欠席される方のいらっしゃって、メリケン亭では更にマッタリとした雰囲気で乾杯をした。約一名、メリケン亭からの参加者もいらっしゃったのだけれど（ ＾…

2024年5月7日火曜日。 4月23日、30日と2週連続で悪天候のため中止・順延した第560回メリパナイトランを無事に開催することが出来た。 3週間ぶりのナイトランだったけど、季節もだいぶ進んで上着を持参しながら走る必要はなくなった感じだ。今年は気温の上下変動がハゲしかった。 3週間も開催が空くと、打上げのテーブルは、参加メンバーから活動報告がてらの各地土産で賑わっている。メリケン亭マスターにすれば商売あがったりやろうから、おっさんはせいぜい酒を多めに注文して売上維持の協力に励むことにしている。 皆でワイワイやっているのを横目に、マスターは寅さんをかじっている。今回は、満男の恋物語が織り込まれ…

2024年4月16日火曜日。第559回メリパナイトランを何とかやり終えることが出来た（笑）。 そう、今回は無事とは言い切れない展開だったのである。 集合場所に着くと、他の参加メンバーから「どうも天候がヨロシクないですよ。」というお言葉をいただく。 天気予報アプリを立ち上げると、なんと雷雨の雲がすぐソコにやってきている。いつのまに・・・ 長いこと続けているので、過去数度くらい同様の展開を経験したことがある。海沿いコースのナイトランなので、雨が降ることより、強風や雷の方が何百倍も危険である。ひとまず様子を見ながらスタートして、少しでも危険な兆候が表れたらソッコーでメリケン亭へ引き返すことを参加メン…