こんにちは、「さかみちライフ」です。頭の中の“ぐるぐる”を整理するために、このブログで日々のことを書いています。双極性感情障害の当事者として、就労B型に通いながら、社会復帰を目指す日々を送っています。 1950年代という時代は、精神医療にとって大きな転換点となる直前の時代でした。いま私たちが当然のように受けている薬物療法――抗精神病薬や抗うつ薬、気分安定薬など――がまだ一般的ではなく、精神疾患を抱える人々はまったく異なる環境で治療を受けていました。その背景を知ることは、現代の医療がどれほど進んだのか、そして「支援とは何か」を考える手がかりになります。 当時の治療の中心は「薬」ではなく、環境や身…