【日経本誌】カスハラ自殺で労災認定 住宅メーカーポラスの営業社員が自殺したのは、カスハラなどが原因だったとして、柏労働基準監督署が労災認定していたことが7月23日、会社側への取材で分かった。男性は20代前半で2020年8月に社員寮の自室から飛び降り死亡。両親が2022年に労災申請し、昨年10月に認定されていた。www.nikkei.com 【厚労省】メンタル休業者がいた事業所は約1割 厚労省は7月25日、「令和5年労働安全衛生調査」の結果を公表した。過去1年間にメンタル不調により連続1か月以上休業もしくは退職した労働者がいた事業所の割合は13.5%(前年度13.3%)だった。このうち休業した労…